SocomGear TIMBERWOLF GLOCK

海外製GBB、SOCOM Gearライセンス商品のTIMBERWOLF GLOCK。

私がよく巡回するショップの中の一つに、ガンショッププラウダ(PRAVDA)というのがあるのだが、ある日、予約コーナーでコレを見かけて、なんとなく気になってました。
3月に入ってから見ると、すでに入荷済み。同名で検索しても取り扱ってるショップはプラウダ以外ヒットせず、ヤフオクだとちょっと高め(新品)。写真見る限りだと良さそう・・・。という訳で、ポチッとw。
ちなみに、製品紹介ページはこちら

この銃の事調べる為に、届いてからも検索してたら、他にも取り扱ってるショップ発見。そちらの説明文では、
SOCOM GEAR 『LONE WOLF』TIMBER WOLF(LWD17)
と書かれてた。リコイルスプリングが硬めの設定だとも・・・。この辺は、後ほど。

箱の左側面。 箱の右側面。

中身。本体・マガジン・バックストラップ2種・交換用マガジンバンパー・取り扱い説明書(4P)。矢印は、Made in Taiwanのシール。

Made in Taiwanのシールは、元々ココに貼りつけられてた。

取扱説明書。操作に関する事が1ページ、パーツリストに1ページ。

4ページ目。英文で注意書きが。

バックストラップは、小(サイズS)を使用。最初見た画像がコレだったし、この方が個性が強調されてる感じするので。

海外製品って、写真綺麗でも現物見てがっかりってパターン多いけど(特にハンドガンに)、こちらは良い意味で期待を裏切られた感じ。マルイ製品と比べても遜色無い。グリップのシボ加工はマルイのに比べて細かく、スライドの艶消し処理と相まって、「プロのツール」って雰囲気を醸し出してる。スライドは塗装っぽいのだが(内側をペーパーで磨いて見た感じ、塗装っぽい)、プラに塗装したのとは雰囲気が全く違う。特に目立った傷・汚れは無く、質感が素晴らしい。
刻印は、チャンバーとグリップ以外全く無く、ちょっと寂しい気も。まあ、実銃も、スライドはグロックそのまま使ってるパターンもあるし、気に入らないなら後で交換するって手も。

付属マガジンのガス漏れも無いし、クラシックアーミーと比べると雲泥の差、月とスッポンって感じw。これがMade in TaiwanとMade in HongKongの差なのか・・・。

セフティもそのまま。後ろ2本の溝、使えないんだけど・・・。 チャンバーは、スライドトップと面一(マルイと同レベル。CAは段差あり)

グリップ。G18Cと比べると、ちょっと角ばってる。 右側は、親指用の窪みが無い、基本的に右利き用なのかも。

前後サイトはプラ製。マルイのG18Cとそっくり。 マズル。サイレンサーアタッチメントは後付け。

通常分解は、グロックと同じ。ただ、ラッチの周りの窪み部分が浅く、スプリング強めな事もあり、かなり下げ辛い(スライドちょっと引くと、少しは下げ易くなる)

上は、G18CのバレルAssy。一番下は、元のインナーバレル&チャンバーパッキン。アウターバレル延びてるので、インナーバレルとチャンバーパッキンをマルイ・ハイキャパ5.1用のに交換した。 アタッチメント外すと、ライフリングモールドが。アタッチメントの取り付けは右ネジなので右回し。サイレンサーはM14逆ネジのが取り付け出来る。

M14逆ネジ仕様なので、各種フラッシュハイダーも付けられるw(WEのSCAR-L用)。

リコイルスプリング。上のG18C用と比べて太さ・ピッチ数ともに上。作動に悪影響及ぼしてるので、出来れば交換したいところ。

海外TOPガスならともかく、HFC134a&152a用なら、マルイG17用ノーマルスプリングの方が良いかも(スライド重いので、出来れば110%か120%)

 

チャンバー比較。上がG18C

ホップダイヤルは、目印の▽が無い。 上のG18C用と比べて、矢印の出っ張りが無い。

シャーシにぶつかる部分、TIMBERWOLF側(左)は厚くなってる。

取説だと、G18CのようなD型ピストンカップ。

実際は、G26やG17と同じ、円形。G-52に該当するパーツも無い。

※結構バリが残ってる。この辺は、国産には及ばない。

シャーシ内部比較。上:G18C、中:TIMBERWOLF、下:G26アドバンス。

TIMBERWOLFは、G26系と同じメカ(多分、G17も同じかと)。

左:TIMBERWOLF、中:マガジンバンパー交換したマルイ、右:マルイ。どれもガス漏れ無し。 左に同じく。なお、マガジンは完全互換。マルイのはTIMBERWOLFに使えるし、TIMBERWOLFのマガジンもマルイのガスガンに使える。

TIMBERWOLF付属マガジンのバンパーは、イラスト状。交換用バンパーは、SOCOM Gear版(本体はマルイ製だけど)。 左:TIMBERWOLF。リップのPLが目立つ。金型精度は、日本製には及ばないようだ。

マガジン後ろ側。 TIMBERWOLFには、グロックマークが入ってない。

ガス無し。マルイのよりかなり軽い。肉厚薄いのか?ちなみに、ガスは15g入った(もっと入りそうだが止めた) ガス無しマガジン含めた本体重量。マルイのマガジンだと800g超える。

バックストラップの交換は、引っ掛かりを押して外す必要ある。下からだと、特殊な工具無い限り無理なので、スライド外して行う。

サイズS。角材握ってる感じw。親指付け根部分も角ばってるので、グロックと比べてトリガー遠く感じる。 サイズM。デザイン的には、こっちの方が万人受けかも。

実射

気温は20℃以上に上がらず・・・。スライドストップ掛かるまで後退しないので、ストーブの熱風で温めてから測定。体感温度32〜35℃だが、かなり当てずっぽうw。
トイテック0.2gBB弾を使用。ホップは20mで落ち始める、やや弱め設定。

1発目 84m/s
2発目 83m/s
3発目 83m/s
4発目 83m/s
5発目 83m/s
6発目 83m/s
7発目 82m/s
8発目 82m/s
9発目 82m/s
10発目 82m/s
11発目 81m/s
12発目 81m/s
13発目 81m/s
14発目 81m/s
15発目 81m/s
15発平均 82.1m/s
平均のJ 0.674J
※インナーバレルが延びてるので、ノーマルよりは高い。でも、規制値には遠く及ばない(但し、TOPガスを使った場合はこの限りでない。使う気も予定もないけどw)。

スライドスピードが遅いからか、G18Cと比べてリコイル弱い。でもまあ、G26に重さ加わった感じで、感触もプラっぽさがない硬質な感じなので、なかなか面白い。
リコイルスプリングを弱いのに交換すれば、更に作動性アップするはず。
測定時、15発撃ってマガジン冷えてたけど、ちゃんとスライドストップ掛かった。触って見た感じ、大体25℃からちょい下。
ホップはかなり弱く、最大にしても0.2gで急降下。仕方ないので、スポンジ状の両面テープを間に挟む。ゴム板だと固すぎるし、シリコンオイル付着してるので、両面テープでも問題なし。1/2ほど回した所で適正ホップ。

上記は、付属マガジン使っての話。マルイのマガジン使って計測してみた。マガジン温度は、ほぼ同じかちょっと低めかも・・・。

1発目 81m/s
2発目 81m/s
3発目 81m/s
4発目 81m/s
5発目 80m/s
6発目 79m/s
7発目 78m/s
8発目 77m/s
9発目 78m/s
10発目 76m/s
10発平均 79.2m/s
平均のJ 0.627J

ガスルートパッキン、よ〜っく見るとTIMBERWOLF側が高い。でも、ほんの僅かというか、ほとんど誤差範囲内というか・・・。マガジンの互換性は高く、TIMBERWOLFのマガジンでG18CやG26がガシガシ動くし、TIMBERWOLFもマルイのマガジンでほとんど変わり無い動きする。まあ、かなり温めないと動き悪いのは仕方ないとして・・・。

命中精度に関しては、懸念材料のインナーバレルやチャンバーパッキンはマルイ製のに交換してるので、問題無い。本体の作りもしっかりしてて、精度も高そう(所々、バリが残ってるので、処理する事が前提。スライドストップにもバリ残ってて、スライドと擦れる部分が削れてしまってた・・・)

一見、イロモノっぽいTIMBERWOLFだが、なかなか良い出来だった。グロックのバリエとも違う、ちょっと個性的な感じがGood!(*´∀`*)

 

 

2012年5月9日

カスタムパーツ組み込みページ下に動画追加。


(2012年3月7日 アップロード)

 

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