こんな話を授業でした 最終更新 2009.8.17

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人権宣言左の女神

世界史講義録

人権宣言右の女神

ごあいさつ


これは、私の高校世界史の授業を記録したものです。
語り中心で、生徒達に世界史の面白さを伝えようと意識した授業です。
あらゆるネタをかき集め、時には、俗説、珍説、奇説、私説をまじえながら、
「見てきたような」話で生徒を引きつけようというわけです。
脱線話も含め、可能な限り忠実な再現を試みています。
ですから、少々くどいところもありますし、各ペ−ジは、長文です。
しかし、実際の授業の雰囲気を伝える手段と考えています。
世界史の面白さ、楽しさを、伝えることが出来れば幸いです。
金岡新

『世界史講義録』から本がうまれました。
ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書 116) です。
本サイトの三大宗教の部分を中心に加筆修正したものです (筆名が違っていますが私です)。
(2009.8.8)

今夏公開の映画『セントアンナの奇跡』のサイトに歴史的背景の解説を書きました。
第二次大戦中のイタリアが舞台です。(2009.7.14)

竹田青嗣氏の新著、中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ (ちくまプリマー新書 113)で、『世界史講義録』を紹介されています。なんと!副題を見てください!ガウェインの結婚ですよ!竹田先生は、予習として本サイトを読んでおくように学生たちに指導されているそうです。(2009.7.8)

 目次 

昇順目次
第1回 最初の授業(1999.4.12)
第2回 人類の登場(1999.4.18)
第3回 文明の誕生(1999.4.24)
第4回 メソポタミア文明(1999.4.28)
第5回 エジプト文明(1999.5.7)
第6回 オリエント史の展開(1999.5.14)
第7回 アッシリアからアケメネス朝ペルシア(1999.5.22)
第8回 東地中海の文明(1999.5.23)
第9回 古代ギリシア(1999.5.28)
第10回 古代ギリシア(2)(1999.6.8)
第11回 アレクサンドロスの帝国(1999.6.13)
第12回 ギリシア・ヘレニズム文化(1999.6.21)
第13回 ローマの発展(1999.6.28)
第14回 内乱の一世紀(ローマつづき)(1999.7.7)
第15回 帝政の開始(ローマつづき)(1999.7.13)
第16回 ローマの文化(1999.7.19)
第17回 ローマ帝国の変質(1999.8.2)
第18回 キリスト教の成立(1999.8.6)
第19回 キリスト教の発展、分裂後の東西ローマ帝国(1999.9.4)
第20回 インダス文明(1999.9.11)
第21回 ウパニシャド哲学と新宗教(1999.9.20)
第22回 インドの諸王朝(大乗仏教、ヒンドゥー教)(1999.10.7)
第23回 黄河文明(1999.10.23)
第24回 周(1999.11.2)
第25回 富国強兵(1999.11.8)
第26回 諸子百家(1999.11.15)
第27回 秦(1999.12.2)
第28回 楚漢の興亡(1999.12.11)
第29回 前漢(1999.12.15)
第30回 新から後漢(2000.1.23)
第31回 三国時代(2000.1.30)
第32回 魏晋南北朝(2000.2.6)
第33回 隋(2000.2.28)
第34回 唐(前半)(2000.3.5)
第35回 安史の乱と唐の変質(2000.3.12)
第36回 唐の文化(2000.3.19)
第37回 五代から宋へ(2000.4.8)
第38回 東アジア世界の変動(2000.4.23)
第39回 王安石の新法・金の建国(2000.5.8)
第40回 南宋・宋代の社会と文化(2000.6.18)
第41回 モンゴル帝国の成立(2000.6.25)
第42回 モンゴル帝国の発展(2000.7.9)
第43回 イスラム教の成立(2000.7.23)
第44回 イスラム教の特徴(2000.8.9)
第45回 イスラムの発展(2000.8.27)
第46回 イスラム世界の拡大と多様化(2000.9.10)
第47回 ティムール帝国・イスラム文化(2000.10.2)
第48回 東ヨーロッパ世界の形成(2000.10.22)
第49回 西ヨーロッパ世界の形成(2000.11.11)
第50回 ノルマン人の移動・封建制(2000.11.26)
第51回 西ヨーロッパ世界の膨張(2000.12.5)
第52回 ヨーロッパ中世世界の解体(2000.12.11)
第53回 西欧各国の王権(2000.12.18)
第54回 大航海時代1(2000.12.27)
第55回 大航海時代2(2001.1.6)
第56回 アメリカの征服とヨーロッパの変容(2001.1.29)
第57回 ルネサンス(1)(2001.2.4)
第58回 ルネサンス(2)(2001.2.13)
第59回 宗教改革(1)(2001.3.1)
第60回 宗教改革(2)(2001.6.9)
第61回 スペインの繁栄とオランダの独立(2001.7.21)
第62回 絶対主義(2001.9.20)
第63回 イギリスの革命(2001.10.1)
第64回 フランスの絶対主義(2001.10.9)
第65回 ドイツの混迷・三十年戦争(2001.11.9)
第66回 プロイセンとオーストリア(2001.11.25)
第67回 ロシアの台頭(2001.12.24)
第68回 ヨーロッパ人とアジア貿易(2002.2.9)
第69回 大西洋ネットワーク・商業覇権の移動(2002.2.16)
第70回 オスマン帝国(2002.2.23)
第71回 サファヴィー朝・ムガル帝国(2002.3.3)
第72回 明帝国(2002.3.9)
第73回 明朝中期以降・朝鮮(2002.3.24)
第74回 清(2002.4.13)
第75回 清の政治・明清の社会(2002.5.1)
第76回 北アメリカの植民地化(2002.7.12)
第77回 アメリカ独立革命(2002.8.25)
第78回 フランス革命1(2003.1.27)
第79回 フランス革命2(2003.2.11)
第80回 フランス革命3(2003.9.6)
第81回 フランス革命4(2004.2.10)
第82回 ナポレオン1(2004.3.20)
第83回 ナポレオン2(2004.3.30)
第84回 ナポレオン3(2004.4.10)
第85回 ナポレオン4(2004.6.5)
第86回 ウィーン体制(2004.7.1)
第87回 ウィーン体制2(2004.9.13)
第88回 産業革命(2004.11.30)
第89回 二月革命(2005.2.11)
第90回 19世紀中頃のロシア(2005.2.26)
第91回 イタリアの統一(2005.3.4)
第92回 ドイツの統一(2005.4.10)
第93回 ナポレオン3世のフランス(2005.10.21)
第94回 19世紀後半のイギリス(2005.12.23)
第95回 露土戦争その他(2006.6.11)
第96回 ラテンアメリカの独立(2006.12.3)
第97回 アメリカ合衆国の発展 (2007.8.1)
第98回 エジプトの自立 (2007.12.4)
第99回 オスマン・イラン・中央アジア (2008.5.22)
第100回 イギリスのインド支配 (2008.7.29)
第101回 東南アジアの動向 (2009.1.13)
第102回 アヘン戦争(前編) (2009.3.8)
第103回 アヘン戦争(後編) (2009.5.27)
第104回 太平天国 (2009.7.23)
第105回 アロー戦争・洋務運動 (2009.8.6)
第106回 日本の開国 (2009.8.17)
降順目次
第106回 日本の開国 (2009.8.17)
第105回 アロー戦争・洋務運動 (2009.8.6)
第104回 太平天国 (2009.7.23)
第103回 アヘン戦争(後編) (2009.5.27)
第102回 アヘン戦争(前編) (2009.3.8)
第101回 東南アジアの動向 (2009.1.13)
第100回 イギリスのインド支配 (2008.7.29)
第99回 オスマン・イラン・中央アジア (2008.5.22)
第98回 エジプトの自立 (2007.12.4)
第97回 アメリカ合衆国の発展 (2007.8.1)
第96回 ラテンアメリカの独立(2006.12.3)
第95回 露土戦争その他(2006.6.11)
第94回 19世紀後半のイギリス(2005.12.23)
第93回 ナポレオン3世のフランス(2005.10.21)
第92回 ドイツの統一(2005.4.10)
第91回 イタリアの統一(2005.3.4)
第90回 19世紀中頃のロシア(2005.2.26)
第89回 二月革命(2005.2.11)
第88回 産業革命(2004.11.30)
第87回 ウィーン体制2(2004.9.13)
第86回 ウィーン体制(2004.7.1)
第85回 ナポレオン4(2004.6.5)
第84回 ナポレオン3(2004.4.10)
第83回 ナポレオン2(2004.3.30)
第82回 ナポレオン1(2004.3.20)
第81回 フランス革命4(2004.2.10)
第80回 フランス革命3(2003.9.6)
第79回 フランス革命2(2003.2.11)
第78回 フランス革命1(2003.1.27)
第77回 アメリカ独立革命(2002.8.25)
第76回 北アメリカの植民地化(2002.7.12)
第75回 清の政治・明清の社会(2002.5.1)
第74回 清(2002.4.13)
第73回 明朝中期以降・朝鮮(2002.3.24)
第72回 明帝国(2002.3.9)
第71回 サファヴィー朝・ムガル帝国(2002.3.3)
第70回 オスマン帝国(2002.2.23)
第69回 大西洋ネットワーク・商業覇権の移動(2002.2.16)
第68回 ヨーロッパ人とアジア貿易(2002.2.9)
第67回 ロシアの台頭(2001.12.24)
第66回 プロイセンとオーストリア(2001.11.25)
第65回 ドイツの混迷・三十年戦争(2001.11.9)
第64回 フランスの絶対主義(2001.10.9)
第63回 イギリスの革命(2001.10.1)
第62回 絶対主義(2001.9.20)
第61回 スペインの繁栄とオランダの独立(2001.7.21)
第60回 宗教改革(2)(2001.6.9)
第59回 宗教改革(1)(2001.3.1)
第58回 ルネサンス(2)(2001.2.13)
第57回 ルネサンス(1)(2001.2.4)
第56回 アメリカの征服とヨーロッパの変容(2001.1.29)
第55回 大航海時代2(2001.1.6)
第54回 大航海時代1(2000.12.27)
第53回 西欧各国の王権(2000.12.18)
第52回 ヨーロッパ中世世界の解体(2000.12.11)
第51回 西ヨーロッパ世界の膨張(2000.12.5)
第50回 ノルマン人の移動・封建制(2000.11.26)
第49回 西ヨーロッパ世界の形成(2000.11.11)
第48回 東ヨーロッパ世界の形成(2000.10.22)
第47回 ティムール帝国・イスラム文化(2000.10.2)
第46回 イスラム世界の拡大と多様化(2000.9.10)
第45回 イスラムの発展(2000.8.27)
第44回 イスラム教の特徴(2000.8.9)
第43回 イスラム教の成立(2000.7.23)
第42回 モンゴル帝国の発展(2000.7.9)
第41回 モンゴル帝国の成立(2000.6.25)
第40回 南宋・宋代の社会と文化(2000.6.18)
第39回 王安石の新法・金の建国(2000.5.8)
第38回 東アジア世界の変動(2000.4.23)
第37回 五代から宋へ(2000.4.8)
第36回 唐の文化(2000.3.19)
第35回 安史の乱と唐の変質(2000.3.12)
第34回 唐(前半)(2000.3.5)
第33回 隋(2000.2.28)
第32回 魏晋南北朝(2000.2.6)
第31回 三国時代(2000.1.30)
第30回 新から後漢(2000.1.23)
第29回 前漢(1999.12.15)
第28回 楚漢の興亡(1999.12.11)
第27回 秦(1999.12.2)
第26回 諸子百家(1999.11.15)
第25回 富国強兵(1999.11.8)
第24回 周(1999.11.2)
第23回 黄河文明(1999.10.23)
第22回 インドの諸王朝(大乗仏教、ヒンドゥー教)(1999.10.7)
第21回 ウパニシャド哲学と新宗教(1999.9.20)
第20回 インダス文明(1999.9.11)
第19回 キリスト教の発展、分裂後の東西ローマ帝国(1999.9.4)
第18回 キリスト教の成立(1999.8.6)
第17回 ローマ帝国の変質(1999.8.2)
第16回 ローマの文化(1999.7.19)
第15回 帝政の開始(ローマつづき)(1999.7.13)
第14回 内乱の一世紀(ローマつづき)(1999.7.7)
第13回 ローマの発展(1999.6.28)
第12回 ギリシア・ヘレニズム文化(1999.6.21)
第11回 アレクサンドロスの帝国(1999.6.13)
第10回 古代ギリシア(2)(1999.6.8)
第9回 古代ギリシア(1999.5.28)
第8回 東地中海の文明(1999.5.23)
第7回 アッシリアからアケメネス朝ペルシア(1999.5.22)
第6回 オリエント史の展開(1999.5.14)
第5回 エジプト文明(1999.5.7)
第4回 メソポタミア文明(1999.4.28)
第3回 文明の誕生(1999.4.24)
第2回 人類の登場(1999.4.18)
第1回 最初の授業(1999.4.12)

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阿片戦争 上 滄海編 (講談社文庫 ち 1-1)(第103回関連)陳舜臣 著 これにつづいて中、下と三冊あります。詩社という名目で政治結社的な読書人のサークルがあって、官僚を含む知識人達が政策論を練っている様子も描かれていて興味深い。勉強になる小説。
インド大反乱一八五七年 (中公新書 606)(第100回関連)
長崎暢子著。中公新書。講義で紹介したチャパティのリレーの話は、この本で読みました。インド大反乱に関する最も手頃な入門書だったのに、今は、絶版になっているようで、ビックリしました。たいていの図書館にはあると思うので、インド大反乱を詳しく知りたい人には一読を勧めます。
世界軍事史―人間はなぜ戦争をするのか(全般)

小沢郁郎著。ナポレオン戦争だけでなく、洋の東西を問わず、古代から19世紀に至るまでの、主要な戦争の軍事技術、戦略を、それを生み出した社会制度から言及した隠れた名著。
著者が高校教師だったためか、かゆいところに手が届くような、教師にとっては「おいしい」本。本当は、誰にも教えたくない私の「ネタ」本。
ちょっと高いですが、世界史教師には充分おつりが来ること請け合い。

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