ASUSTeK P5VDC-MX V2.0 導入記


動画編集を細かくやりたい、という訳ではないのですが、溜まったDVDの整理や数年経過したDVDメディアをバックアップコピーするのにマシンパワーがもうちょい欲しいというニーズから、長らくネット・ビジネス系のソフト中心に稼動させてきたAthlonXP3000のマシンを退役させ、インテルマシンに乗り換えることにしました。後述するようにDDRメモリのエラーという原因が大きかったのですが、DVDビデオファイルの変換とコピーが途中で止まったりしてましたので、これはもうAthlonでは限界か?という認識に至ったからでした。

AMDも調べましたが、とりあえずLGA775版のラインアップでCeleron D CedarMill-Vを入れ、Core2Duoが安価になってきたら載せ代える予定で「ASUSTeK P5VDC-MX V2.0」を導入しました。DDRとDDR2のメモリが4GBまで搭載できますので、板と石だけの入れ替えで既存システムを更新できるのが導入理由となりました。64ビットCPU&OSやVistaの導入には全然必要性が見出せない現状では、この選択で数年は十分対応できるだろう、という見通しです。今数万円するCPUも2〜3年後にはエントリクラスのスペックと価格になりますので、プレミア価格を支払ってまで、最先端という拘りはありません。

グラボがAGPのみでPCI-Express x16 非対応ですが、3DゲームとかDVD鑑賞は全くPCでやらないので、AGPの数千円程度のもので結構ですし、DDR2-533(PC2-4300)というM/Bの制約も向こう数年は問題にならないので、板7K・石8K=計15K円での更新はかなりリーズナブルなものでした。CPUとメモリだけ拡張したいという今回のニーズにはピッタリの板です。

今あるAGPグラボ、DDRメモリ、ケース・電源、HDD、FDD、DVD光学ドライブが流用できるので、新規に買った追加パーツは専用CPUクーラーくらいでしょうか。。(注:後からDDRメモリにエラーが判明・DDR2メモリを通販で12Kで購入・・・でも2年前のDDRノーブランドメモリ512MBが7-8Kしましたから、アイ・オー・データブランドの永久保証1GBメモリが12Kで入手できることに、デジタル機器の性能向上と価格下落の速さを感じざるを得ません。。。とりあえずDX667・1GBを1枚導入し、これも2年くらいして更に安価になれば、同容量・同規格のものをもう一枚入れて、デュアルメモリにしたいとは思いますが、今の利用法では1GBもあれば十分です。

やや拘ったのは消費電力TDPが少ないものでした。Celeron D 352--356は85W版もありますので、購入の際に65/85Wを確認する必要がありますが、幸い「CeleronD 360」がTDP65W 版のみで3Ghz超CPUでTDP=65Wですので、AthlonXP3000(333)の58Wとそう変わらないという点が選択理由の一つになりました。コア温度の上限は62-63度程度で、Core2Duoの59-60度より若干高めですので、クーラーにシビアな性能はそう必要なく、ファンの回転数をある程度落として静穏化も可能です。


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Celeron D 360

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ASUSサポート

ASUSTeK P5VDC-MX V2.0 スペック詳細

ASUSTeK P5VDC-MX V2.0【価格.com】


導入時環境:

ASUSTeK P5VDC-MX V2.0

CPU CeleronD 360 TDP65W
HDD SATA HDS721616PLA380 (160G SATAII300 7200)
Mem DDR2 IO DX667 1GB
AGP Radeon9550 128MB 400Mhz



◎CPUクーラー

リテールCPU付属のファンはうるさいとの評判でしたので、CPUクーラー『伏風』775を付けてみました。AMDのSocketAで苦労したことを考えると、マザー背面に固定ボードを付けて、4点をネジで固定するだけですので、簡単なはずですが・・・

最初、何も考えずに取り付けたところ、BIOSセットアップ画面でCPU温度が見る見る上昇。95度を超えたところで自動停止。一昔前の自動停止機能のないCPUですとアウトなところです。何度かやっても熱暴走STOP。。。これはコアの熱が適切にヒートシンクに伝導してないとみて、クーラーファンに書かれているラベルの字が上向き(ノース方向・電源側が上)になるように付け直しました。これにて38-42度程度で安定するようになりました。ということはシンクもかなり精巧に計算して作られている?ってことですか。

(まとめ)

・据付には向きがある。

・更に静穏化を図るべく、ファンコンを利用して強制的にファン回転数を調整。1000-1500rpmでかなり静かに。600-2300rpm(10%前後)PWMコントロールが可能なのですが、どうも回転数が一定しないと却って音の変化が気になりますので、ときどきCPUやシステムの温度計を確認しながら、ファンコンで手動調整しております。確認が面倒なら監視ソフトでアラートを出すようにする手も。。

・グリスは少量を薄く。。シンクとCPUの隙間を埋める程度と考えましょう。というか塗りすぎても外に押し出されるだけなので、無意味ですし、CPU周りが汚くなるだけです。(ゲルの場合、高温で溶けただけで、あまり効果なしでした。ほんと、シンクとダイの僅かな隙間を埋める程度と考えればいいでしょう)

温度;02/27 室温20C CPU温度39--42C 90mmファン回転数 1500rpm


◎SATA HDDへのXPインストール時の注意
F6押下。。。SATA/RAIDドライバをFDから読み込み。これが私の経験ではトラブルが出にくかったインスト法です。マザーボード付属のCD-ROMに収録のSATAドライバをFDDにコピーして利用します。

(光学ドライブ)Q:\DRIVERS\CHIPSET\V505\drvdisk\ 以下のファイルとファルダ----AMD64・i386・txtsetup.oem をFDなど外部記憶メディアにコピーしておきます。それをXPなどSATAに非対応OSのインスト時に途中で入れておきます。入れなくてもOSインスト後にインストできますが、若干HDDの転送速度が落ちる印象を受けました。

OSインスト時のSATA/RAIDドライバの読込

それからSATA-HDDですが、Hitachiのものがいいようですね。このPCには「HDS721616PLA380 (160G SATAII300 7200)」を付けましたが、02/27 室温20Cで、HDD温度25-28度くらいです。別マシンに取り付けているSeagate製SATAHDD「ST3320620AS (320G SATA300 7200)」ではモーターの回転音・振動が若干大きく、熱も2-3度高いのです。HDS721616PLA380 はほとんど無音で(プラッタ1枚?)温度も低い感じです。

「ST3320620AS (320G SATA300 7200)」の場合、使いはじめの1週間くらいから振動が大きくなり、これはどうしたものかと思いながら使っておりましたら、2週間経ったくらいから徐々に静かになって耐えられるくらいになりました。なかの潤滑油が行き渡って安定してきたのか?更なる静穏化のためには周囲を冷却ジェルシートで覆ってしまうとかしないと・・・

HDT725032VLA360 (320G SATA300 7200) 価格比較
ST3320620AS (320G SATA300 7200) 価格比較


◎その他の注意

・電源が入らない  電源コード(インナー)が過度に縛られたり、曲げられてないか。これも結構あせるんですが、電源コードをあまりきつく縛ったり、曲げすぎてたようで電源入らない状態になりました。内部の電源ケーブルの束をゆるやかに回すようにして無理をさせないことで解決です。

・OSのインスト段階や稼動中、極端にファイルコピーやファイラー・アプリを起動させるのに時間がかかる

 メモリ不良が原因なことがある  私の場合、OSインスト途中でファイルコピーのエラーが頻発してインストが途中で止まったので、メモリチェックしたら、エラーが5桁!!、即メモリ入れ替えでした。
 ・・・メモリ不良かどうか確認するにはmemtest+86などでのチェック。Download - Pre-Compiled Memtest86 v3.3 installable from Windows and DOS をダウンロード。解凍して、FDDにブランク・フロッピーディスクを入れ、解凍されたinstall.bat をクリックすると起動FDを作成できます。あとはこのFDから起動させて、30-60分程度のチェックになります。メモリをしっかりチェックしたい場合はPASSを何回か通すのもいいでしょう(一晩くらい回すと十分です)。

・BIOS起動からOS起動への時間がかかる

これも今回の導入で現れた症状です。BIOS起動の後、OS起動画面がすぐには現れず、40秒ほどデバイス認識で動作停止になった後、やっとXP起動画面になるのです。通常は5秒程度でXP起動画面へ移行するので、やはりトラブルです。上で電源が入らないトラブルを解決した後ですので、この絡みもあったのでしょうか?

 「Auto-Detecting USB Mass Storage Devices.. 00 USB mass storage device found and configured」というBIOS起動画面でのメッセージが現れ、40秒ほどフリーズ。。。別にUSBの外付け機器を繋いでるわけでないので、ないものを読み込みに行ってるため時間がかかっているようです。これは起動プライオリティの問題など絡んでそうです。

BIOS起動画面

試してうまく行った解決策は以下のとおりです。

1.ブートデバイスに複数のHDDや光学ドライブが利用できる場合、プライオリティ(優先順位)が適切に設定されているか
これは問題なかったのですが、IDEのHDDも同時に繋いでいる場合はIDE優先になることが多く、SATAをシステム起動ドライブにする場合は、要確認です。

2.起動順位 FDD → CD-ROM → HDDにしてる場合、1.FDD 2.HDD 3.CD-ROMに変更してみる(Load Optimized Dafault Setting)
⇒ 大体、1.FDD 2.CD-ROM 3.HDD にしてましたが、システムのデフォルトでこうなってますので、素直にそのままに。CD-ROMからのブートが必要なときだけ順序を変えればいいでしょう。

3.CMOSクリアで数時間から一晩ジャンパを外して放置  USBBootのジャンパも外してみる。これをやってみて、その後トラブルなしです。

◎既存システムからの移行

クリーンインストールが最もトラブルが少ないですが、M/Bが同じでHDDだけを入れ替える場合は以下の2つの方法があります。他にもソースネクストから出ているバックアップソフト(1.980円)などが利用できますが、とりあえず手持ちのソフトでできる方法です。

M/Bが違う場合でもチップメーカーが同じなら(VIA同士、Intel同士、Sis同士など)うまくいけばできるかもしれませんが、BIOSからXPに起動ステージが移行する段階でエラーが出る危険性が高いので、それまでの苦労が水の泡ということもあります。この場合、あきらめて素直にクリーンインストした方が無難ですし、後のトラブルは格段少ないはずです。

今回は新規板ですので素直にクリーンインストしましたが、デュアルブート環境を整えるために、そのクリーンインストしたOS区画を別区画へ「MaxBlast」を利用してコピーしました。この技は本当に便利です。また、その後今後別HDDへの移行も視野にいれ、B'sでバックアップDVDを作成しておきました。


A.B's Recorderを利用したシステムの移行

IOやPanaなどの光学ドライブにバンドルされることの多い、国内ではポピュラーなメディア焼きソフトです。Neroとかありますが、このソフトを持ってる方は多いのではないでしょうか。私はPanaのCD-R、AOpenのCD-RW、IO(PANA)のDVDドライブ、今まで買った多くの光学ドライブのバンドルソフトがB'sでした。LGだけはNeroでしたが、使い勝手は慣れたB'sですかね。プリンタブルラベル作成などはNeroがいいんでしょうが、タイトルは手書きで十分(というか一々プリンタ利用する手間と時間が・・・)なのでB'sです。

基本区画のサイズを前のHDDと全く同じにするなら、B's Recorderなど光学ドライブやショップPCに付属のライティングソフトのパーティションバックアップ機能を使えます。

まず、以前の環境のシステムドライブ(パーティション)をB's RecorderなどでDVD-R/RAMやCD-R/RWにバックアップします。環境の入れ替えが多いかたは、利便性とメディアの使いまわしを考え、DVD-RAMを利用するといいでしょう。(CDでは数枚になりますので、CD-ROMドライブしかないタイプのPC以外はDVDが便利です)

次いで、MBMというソフトでバックアップしたいHDDの起動ドライブのサイズをシリンダ単位で正確に調べメモしておきます。Dosアプリなので、FDDが必要ですが、マルチブート環境の構築と切替には非常に便利なソフトです。☆マルチブートマネージャー☆のHP

新規HDDの区画を区切るには、FDDからDOS起動し、MBMで区切ります。その際、シリンダ単位で旧HDDの起動ドライブと全く同じ数字=容量にします。その上で、XPのインストCDから起動させてNTFSフォーマットしておきます。(または区画作成後、旧環境のPCにつないでXP上からフォーマットも可)

最後に、旧環境のバックアップ光学ディスクを使い、新規HDD(区画割・フォーマット済)を繋いだPCの光学ドライブからブートさせます。B'sのリストアプログラムが自動起動し、予め設定したパスワードを入れ、回復させたい区画(復元先)を番号で選択します。あとは、30-60分程度で復元完了を待ちます。


あと注意点ですが、B's RecorderでのHDDバックアップ機能を使って、光学ドライブからのリストア用ブートディスク(DVD/CD)を作成しますが、通常は「汎用的な起動イメージ」を選択すれば事足りますが、うまくいかない事があります。リストア用起動ディスクからの起動時に「HIMEM Error:NO Extended Memory!」という表示が出て起動できないケースです。

B'sの「環境設定」に「「起動ドライブ」の作成」がありますが、これって何?と思ってましたが、こういう時に編集用に利用する訳ですね。今までGigabyteとかBiostar、ECSなどのM/Bを使ってましたが、今回ASUSの板で初めて「汎用的な起動イメージ」で作成した起動DVDで復元のためのブートができなかったので、調べて分かりました。先人も説明されてますが。。。

対処法(BHA Support)

1.Windows(XP.2K.Me.9xなど)上で、B'sを起動させる。

2.「起動ドライブ」の作成でFDに「汎用的な起動イメージ」を書き出す。
「環境設定」→「起動用フロッピーディスク作成」で「起動ディスクにリストア用プログラムを含む」にチェックを付ける。
FDDにブランクフロッピーディスクを入れ、「起動ディスク作成」をクリックして出来上がり。

3.2.は「汎用的な起動イメージ」をFDDに書き出しただけなので、上記BHAのサポート情報に従って、「Config.sys」ファイルを置き換える。Bパターンを使った方がうまくいく事が多い。書き出したFDDに、BHAのHPからダウンロードした「Config.sys」ファイル(http://help.bha.co.jp/cs/download/bootimg/Bptn/config.sys)を上書きすれば、「起動ディスク」の完成。

4.B's Recorderの「HDDのバックアップ」でCパーティションのバックアップ を選択し、途中で「汎用的な起動イメージ」ではなく、編集した「起動ディスク」を利用して光学ドライブからの起動イメージを作成する。他の操作は同じ。

ただ、起動できない光学ディスクをそのまま利用する方法もあります。起動可能なFDを利用してリストアプログラムを起動できれば、復元データ自体はその光学ディスク(DVD/CD)を利用して復元できます。ですので、FDDからのDOS起動段階だけ起動可能なFD(上記で修正した「起動ディスク」)を利用すれば、いちいち光学ディスクの作成段階からやり直す必要はないのです。


B.MaxBlastを利用したシステムの移行

入手先:アドレスが変った場合、Maxtor/MaxBlastで検索して探してください。
Maxtor/MaxBlast
MaxBlast_4
ソフトDL直リン

B's RecorderではCドライブ=OSの起動パーティション=のサイズが新旧で全く同じでないと復元ができないのですが、マクスター(HDDメーカー)から出ているフリーソフト「MaxBlast」を利用すると、同一または異なるHDDドライブの異なるサイズの区画同士でパーティション・コピーができます。ですので、基本区画指定で区画割し、フォーマットしたパーティションへ旧環境のOS区画をそのままコピーできます。容量が異なってもできますので非常に便利です。

旧環境からの移行と同時に、新規HDDを複数の基本区画に割ってマルチブートさせる場合に、同じ環境を複数作成することも可能ですし、新規HDDにクリーンインストした環境を同じM/Bで使う別HDDの区画に複製するには便利です。(ネット環境の設定や使用するソフト・設定を予め別仕様にしておくことで、利用法に応じた環境の使い分けができますので、セキュリティレベルの区分や動画編集・ビジネスソフトの使い分けなどで重宝します)

注意点としては、拡張区画には、MBMにて一時的にマスクを掛け、見えないようにしておくことです。そうしないと、別ドライブにコピーされてしまうバグが出てしまうという事を当方は経験してます。

使い方は簡単で、FDDにMaxBlastを作成し、そのFDで起動させ、Utility → Partition Copy でコピー元(左欄)とコピー先(右欄)を指定して、OKボタンを押していくだけです。所要30-60分くらいでしょうか。この操作の前にコピー先の区画をNTFSなどでフォーマットしておいてください。それは既存PCに新規HDDをつないでフォーマットするか、XPのインストールCD起動でするかです。


※コピー後、うまく起動できない場合、次の処置をします。

1.ウィンドウズ98・98SE・Meの起動ディスク(FD)で起動させ、「fdisk /mbr」とタイプしてエンターキーを押します。これでMBRが初期化されます。MBMをMBRにインストールしているとOSの起動がうまく行かないことがありますので、初期化します。

MBR、とは「Master Boot Record」の事で、OSを起動させるための基本的な情報を記述した領域です。詳しくは、次のHPを参考にしてください。NOBUSAN'S SQUARE もう古典的なHPといってもいいですね。

2.XPのCドライブのルートにある「Boot.ini」ファイルを編集します。新規HDDを既存のPCに繋いで、ドライブを見えるようにします。更に、「フォルダオプション」で「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックを付け、かつ「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外してOKを押します。

これによってCドライブのルートに「Boot.ini」が見えるようになります。更にこの属性(プロパティ=右クリックで出てくる)を「読み取り専用」チェックを外して、編集できるようにしておきます。


[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect



となっていること確認します。

その上で、自分がインストールしたHDD上の区画が複数ある場合は、選択肢である[operating systems]にHDD上のパーティション番号を加えていきます。

multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(3)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect


といった具合です。また、選択肢が表示されている時間を短くして5-10秒くらいにしておくと自動起動に便利です。デフォルトにしてした区画のOSが設定秒数を経過後、自動起動します。


HDDの一番目の区画に入れたOSから自動起動させたい場合の設定例;

[boot loader]
timeout=5
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(2)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(3)\WINDOWS="Microsoft Windows XP Professional" /noexecute=optin /fastdetect



こうしておくと、別区画OSも切替起動できますので、いざと言う際に便利です。partition(1)の数字はMBMなどで区切った、HDD先頭からのパーティションの順番を示しており、ここがおかしくなっていると起動できないので、確認してください。

HDDについては、これまた古典的HPとなりますが、データ復旧・修復・復元・診断・消去 - ハードディスク メンテナンスをご覧ください。