当選回数の範囲(レンジ)

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今回は1/Xn回試行したとき当たっている確率の多い 範囲
実際に計算する方法を説明したいと思います

『何言ってんだ?難しいよ』とか『意味わかんねーし』と
思うかもしれませんが戻る押さないで(涙)
これを覚えておいて損はありません


簡単に説明します
確率からの設定判別では 1/240の確率の台を 2400G回した時の
個々のBIG回数の確率でしたよね

でも、あれだと実際の設定判別では 応用するのが難しいんです
1/240という数字に古さも感じますし・・・(汗)


ということで今回は、実際に使える判別です
数学ができて 電卓があれば誰でもできるのでがんばりましょう





では、本題です
今回説明するのはBIG回数の範囲です

1/2405000G回して 95%の確率で BIG回数はC回D回の範囲になる』

このC回D回の 実際の数値を求めてみたいと思います



これが計算できるようになると

設定1:1/400
設定6:1/200

という台があったと仮定します
共に5000G回したとします
詳しい説明は後でしますが95%の確率で 当たるBIG回数の範囲を計算すると

設定1:5.43回〜19.56回
設定6:14.02回〜33.97回

という答えが出ます







これ使えませんか?
BIG回数が14回〜19回の範囲の 台は設定1の可能性も、設定6の可能性もありますが

BIG回数が14回未満の台は設定6のBIG最低回数が
14.02回という事から 95%の確率で設定1

BIG回数が20回以上の台は設定1のBIG最高回数が
19.56回という事から 95%の確率で設定6



















ものすげぇ〜 判別できてません?

これはBIG回数ではなく 小役に設定差がある台でも使えますよね?

理解すれば1/2001/400という数字を自分の好きな分母にして
計算することもできるようになります




















ではさっそく計算方法を説明していきます
ここでは確率(起こる確率)=   試行回数(ゲーム数)=
計算データ例は確率1/300  試行回数(ゲーム数)5000Gと仮定します



まずは平均値を求めます

公式・・・平均値=

数値を代入すると
平均値=5000× 1/30016.66・・・(回)

これは5000G回して 平均何回当たるかって計算ですね







次に標準偏差を求めます
標準偏差とは値の散らばり具合ですね
学校の試験じゃないので詳しく理解しなくてもいいです

統計学上での正式な公式は
            n     _
Sx=√1/(n−1)Σ(XiーX)^2
            i=1

すいませんでした
『わかんねーよ、ボケ』とか 『はぁ!?意味不明(怒)って 声がたくさん聞こえてきます・・・
かるいギャグじゃないですか〜
安心してください管理人もわかってませんから


上記の式をわかりやすくすると

公式・・・標準偏差=√ (1−)

数値を代入すると
標準偏差=√5000× 1/300×(1−1/300)
     =√50/3×299/300
     =√14950/900
     =√16.61111・・・
     ≒4.07567


つまり 標準偏差≒4.076 になります
この数値はどういう意味だ?とか深く考えなくてOKです
試験じゃないんで答えが出せればいいんです








次に統計学上充分起こり得る範囲を計算します
充分起こり得る範囲を確率であらわすと 68.27%です

『確率1/3005000G 試行して68.27%で起こり得るBIG回数の範囲は A回〜B回

A回B回を求めます

平均値標準偏差
平均値標準偏差

数字を代入すると
16.664.07612.584(回) (1/397)
16.664.07620.736(回) (1/241)


つまり

『確率1/3005000G 試行して68.27%で起こり得るBIG回数の範囲は 12.58回20.73回

ということになります










次に本題でもある95%です(正確には 95.45%

『確率1/3005000G 試行して95.45%で起こり得るBIG回数の範囲は C回D回

C回D回を求めます

平均値標準偏差 ×2
平均値標準偏差 ×2

数字を代入すると
16.664.076 ×28.508(回) (1/587)
16.664.076 ×224.812(回) (1/201)


つまり

『確率1/3005000G 試行して95.45%で起こり得るBIG回数の範囲は 8.50回24.81回

ということになります


100%ではないのでこの範囲外のBIG回数に なることも5%はあるのですが
その範囲は統計学上、特に起こりづらいと考えます










この範囲は 試行回数の数値が 上がれば上がるほど狭くなっていきます

上記の例では5000G試行で の範囲は 1/3971/241でした
仮に30000G試行だとすると の範囲は 1/3371/272になります



逆に試行回数が少ないと範囲は 広がります

5000G試行で の範囲は 1/3971/241でした
1500G試行だと の範囲は 1/5351/208になります










理解できたでしょうか?
これはボーナスだけでなく 小役に設定差がある台でも使えるので
是非、試してみてください


最後にカラフルすぎて見ずれーよという人
まとめて公式を見たいよという人のためにまとめておきます


BIG確率(起こる確率)=p
試行回数(ゲーム数)=n 

平均値=np
標準偏差=√np(1−P)

68.27%の確率で起こる範囲(A回〜B回)
A=平均値−標準偏差
B=平均値+標準偏差

95.45%の確率で起こる範囲(C回〜D回)
C=平均値−標準偏差×2
D=平均値+標準偏差×2



このテキストを書くにあたって
jug7.com様を参考にさせて頂きました
この場を借りてお礼申し上げます


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