** 黒砂糖の蒸しパン **


材       料 分       量
小麦粉(薄力粉) 240g
黒砂糖 120g
中1個
ベーキングパウダー 9g
炭酸(重曹) 6g
黒砂糖と合わせて300cc

使用品 デジタル計量器、計量カップ、粉ふるい、ゴムべら、鍋
ハンドミキサー&泡立て器、ボール、ザル、蒸し器






写真をクリックすると
拡大(640×480)
参考写真 手順 作     り     方       (所要作業時間 1時間)  9個分 
沖縄産黒砂糖
写真1
黒砂糖を計量
写真2
計量カップに
写真3
黒砂糖と水を合わす
写真4
黒砂糖を溶かす
写真5
溶けた黒砂糖水を冷やす
写真6
黒砂糖の下処理
※黒砂糖は、粉の吹いた様な沖縄産の黒砂糖が美味しいです(写真1)

黒砂糖と水を合わす
1)黒砂糖を計量器で計る(写真2)
2)計った黒砂糖を計量カップに入れる(写真3)
3)黒砂糖の入ったカップの上から水を足し、300ccに合わせる(写真4)

黒砂糖を溶かす
1)水と合わせた黒砂糖を鍋に入れ、火にかける(写真5)
2)かき混ぜながら黒砂糖を完全に溶かす。
3)黒砂糖が完全に溶けたら、水を張った容器に、鍋ごと入れて冷やす(写真6)
4)黒砂糖水が完全に冷めたら計量カップに戻し、再び300ccになる様に水を足す。

混ぜた卵白
写真7
卵白を半量いれて混ぜる
写真8
残りの卵白も入れて混ぜる
写真9
生地を作る
1)ボールに分量の小麦粉を粉ふるいにかけ、ダマが無い様にしておく。
2)重曹とベーキングパウダーをデジタル計量器で量り、1と良く混ぜておく。
3)2の粉に冷ました黒砂糖水を入れ、泡立て器でダマの無い様、しっかりと混ぜる。
注意:黒砂糖水はしっかりと冷ましておく事!熱い又は温かい黒砂糖水を入れると、
   重曹とベーキングパウダーが発泡したり、ダマが出来るので気を付ける事。
4)ボールに卵を割り、3の中に卵黄だけを入れ、しっかり混ぜる。
5)卵白はハンドミキサーの強で、角が立つくらいまで混ぜる(写真7)
6)卵白の角が立ったら、弱にして30秒ほど混ぜる(泡の大きさを整える為)
7)卵黄を入れた3の中に6の卵白を半量入れ、ゴムべらで全体を大まかに混ぜる(写真8)
8)7で全体が綺麗に混ざったら、残りの卵白を全部入れ、更にゴムべらで全体を切る様に、
  卵白が完全に溶け込む様に混ぜる(写真9)

生地をカップに入れる
写真10
気泡が浮き出た生地
写真11
生地の空気抜き
写真12
布巾を入れて蒸す場合
写真13
具を入れずに蒸す場合
1)全てのカップ容器に生地を均等に流し入れる(写真10)
  因みに今回使用の容器は、満杯で120cc入る容器です。
2)全てのカップに生地を入れ終わったら、生地から気泡が出てくるので、
  空気抜きをします(写真11)
  空気抜きはカップを持ち上げ、土台のしっかりした所にカップの底を、
  コンコンと軽く叩きつける。
  これで大きな気泡は壊れます(写真12)
   3)出来たら強火で沸騰させた蒸し器にカップを入れてフタをする。
4)フタの縁か穴から蒸気が出てきたら、中火弱に火を緩めて約15分くらい蒸す。
5)通常この分量だと12〜15分で蒸せますが、始めて作る場合は念のため、
  串などで刺して確認下さい(容器の大きさ次第で蒸し上がり時間が変わる為)
  串に生の生地が付いて来なければ出来上がりです。

参考:蒸しパンを蒸し過ぎると、色が濃く変色するので注意する。

蒸しパンの形を丸くする場合
1)蒸して膨張しても大丈夫な様に、カップ3分の2以内に生地を流し入れる。
  それ以上いれるとカップ上より膨張し、蒸しパンが弾けます。
2)蒸し器のフタに、布巾を巻いて蒸さない(写真13)
  フタに布巾を巻くと、布巾が蒸気を吸ってしまうので中が乾燥しやすく?、
  蒸しパンにひび割れが出来てしまいます。

逆に弾けさせたい場合は、以上の説明の反対の事をすると出来ます。


注意事項:生地を容器に流し入れる事前に、必ず生地全体を底から軽くかき混ぜておく事。
      生地を暫く置いておくと気泡が上部に上がり、生地の上下によりキメが変わったり、
      出来上がりの形が違ったりする事もある為。

カップに1cm生地を入れる
写真14
1段階蒸し上がり
写真15
中の黒砂糖を入れる
写真16
2段階目の生地を入れる
写真17
具を入れて蒸す場合
1)カップ容器に、1cmほど生地を流し入れる(写真14)
2)そのままカップを、沸騰させた蒸し器に入れてフタをする。
3)フタの縁か穴から蒸気が出てきたら、中火弱に火を緩めて3分〜5分くらい蒸す。
4)生地が膨らんだら(写真15)、1.5cm角に切った黒砂糖を、底が抜けないくらいに、
  生地の中心に軽く埋め込む(写真16)
5)4の上から更に生地を流し入れ、手順2〜3と同じ要領で10分〜12分ほど蒸す。

備考:蒸しパンの中に入れた黒砂糖は、当日は小さな固まりで残っていますが、
   翌日になると黒砂糖は溶けています。それもまた美味しいのですが…お好みで。

水に浸けて冷ます
写真18
具無し蒸しパンの完成!
写真19
具無し&具有り蒸しパンの完成1
写真20
具無し&具有り蒸しパンの完成1
写真21
具有り蒸しパンの中の状態
写真22
完成
1)2cmほど水を張った所に、蒸し上がった蒸しパンをカップごと入れて冷やす(写真18)
2)5分〜10分以上して蒸しパンが完全に冷めたら、容器から取り外し完成!(写真19,20,21)。
  完全に冷めるまでに容器から取り外すと、綺麗に取り外せない場合があるので注意!
  プリンの空容器を使用した場合は、回しながら一周容器の横を抑えてゆき、
  更に強く揺すってやると、カップと蒸しパンが剥がれやすくなります。
  また、アルミのカップや湯飲み茶碗等を使用した場合は、スプーンの後ろを縁に入れて、
  取り外すと良いです。

※写真20,21は、手前が手順通り蒸した物。
 奥の黒くて少し弾いてるのは、蒸し器に布巾をかぶせて蒸したものです。

参考:熱々の蒸しパンが完成しましたが、1時間程冷ましたくらいが一番美味しいです♪
   中に黒砂糖を入れた蒸しパンも美味しいですよ♪(写真22)
   一番美味しい食べ頃は、作って1時間〜当日です。
   当日、若しくは翌日中には消費出来る分量作るのが良いでしょう。