9/7 仙川(東京)-浦佐(新潟) 244km |
| 前日夜更しして昼夜が反転していたため夜寝付けず、それならということで深夜2時頃出発。気温はそんなに高くないが、小雨。雨具を着て走ることにした。深夜という時間は、交通量も少なくかえって良かったかもしれない。出発してからひたすらペダルを回し続け、150kmくらい走って高崎に到着。この間すぐわきを大型トラックが何台も通りかなり恐かった。服とかひっかかったら、引きずられてたぶん死ぬね。R254はやっぱ危険。高崎で朝飯を食べ、そこから沼田まではなだらかな上り。そして景色もすっかり県境という感じ。川沿いを上っていく。180kmあたりから群馬県と新潟県の境、三国峠に入る。やたらカーブが多い。55個もあった。30個目くらいで足に限界が来るが、それでも無理して上っていたら膝を痛める。さすがに180kmの後にこのレベルの峠はしんどいわ。色々限界だったので、しょうがなく休み休み上る。足痛いし、疲れてるし、眠いし。このときはさすがにくじけそうになった。それでもなんとか峠を超え、苗場プリンスホテルの前を通って越後湯沢に到着。もう220kmくらい走った。そこからまた24kmくらい走って浦佐に到着。本当に疲れた。多分人生で一番疲れた。この日は高校の時に入っていた寮で一泊。ご飯もこれでもかってくらい食べた。当然のごとく爆睡して一日目終了。
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9/8 浦佐(新潟) 0km |
| 膝が結構痛く、体も疲れていたのでこの日は休養。まだまだ先は長い。
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9/9 浦佐(新潟)-能生町(新潟) 125km |
| 膝も少しよくなったので出発。ほんとうは志賀高原のほうへ行こうと思っていたが、膝に不安があったので日本海側に出て海岸線をたどることにする。膝がまだ普通に痛んだので、終止ゆっくりと走る。小千谷から柏崎へ抜ける。海岸線は気持ち良くてよい。でも柏崎あたりの海岸線の道は意外と坂が多く、ちょっと膝に効いた。上越市を通過し、日が暮れるまで走る。名立で温泉に入ってご飯食べて、そのあと能生まで走って道の駅で夜を明かすことにする。初野宿。緊張しながらも普通に就寝。
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9/10 能生町(新潟)-松任市(石川) 180km |
| 朝目覚めると結構寒い。この時期すでに海沿いは結構冷えるみたいだ。自動販売機にももうhotコーヒーがあるし。朝はそのコーヒーと昨日のパンを食べ、7時頃出発。早々に親不知という崖にへばりつく道路を通る。ほんと崖っぷちって感じ。ここでもトラックが何度もすぐ脇を通り、びびる。もうこういうのはうんざりだ。やっぱり走るなら車の少ない山道に限る。そんなことを考えながら走っていたら、昼過ぎには富山に到着。富山ではひたすらバイパスをまっすぐ走る。なんか無機質な感じで全然気持ちよくない。その上かなり暑いし、日陰が無いので日焼けもかなりしそう。何度もコンビニにエスケープして、なんとか前へ。そんな感じで脱水症状に気をつけながら走り、夕方には石川県に到着。しばらく走って金沢に到着。ここも道が狭いし、以外と兼六園のイメージとも違う。なんかがっかり。兼六園の入り口まで行き、そのまま松任で温泉に入り近くで野宿。この日は虫に悩まされる。やっぱりテントは必要か。
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9/11 松任市(石川)-長浜市(滋賀) 176km |
| この日もコーヒーにパンで出発。こんな食事で大丈夫なのかと、ちょっと心配になる。荷物をまとめて朝7時に出発。通学中の小学生の脇を通りひたすら南へ。小松空港の近くを通り、途中自殺の名所だった東尋坊によってまた南へ。このへんは走りやすかった。道も広いし、海近いし。でも昼になるとやっぱり暑くてたまらず何度もコンビニへエスケープ。冷房とガリガリ君に癒される。そんな感じでゆっくり走り、福井市、武生市を通ってなんとか県境の峠に到着。栃ノ木峠(539m)、椿坂峠(600m)の二つの峠を超える。膝が心配だったが、痛みもなくスムーズに上れ一安心。車の少ない山道に癒されつつ、滋賀県に入る。峠を下ったところのコンビニで、お姉さんが関西弁を話した。このとき関西に来たんだと実感。でも琵琶湖がなかなか見えない。以外と小さいのかと思うが、トンネルを抜けると海のような琵琶湖が。やっぱりでかかった。琵琶湖を右に望みながら走る。ここも走りやすい。自転車用の道もあるし。そのまましばらく走って長浜市に到着。この日はビジネスホテルで一泊。今思うとちょっと贅沢だったかも。でもしっかり休めたからよしとしよう。
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9/12 長浜市(滋賀)-神戸市(兵庫) 188km |
| ホテルだったのでよく寝てしまい、8時に出発。ご飯はおにぎりとオレンジジュースですます。右に琵琶湖を見ながらひたすら走る。道はわりと走りやすい。80kmくらい走ると、やっと南端に到着。想像以上でした。対岸なんてほとんど見えないし。一周したらおもしろそうだけど。大津を抜けて、道に迷いながら京都へ。時間の関係で観光できず残念。これはまた今度かな。午後になると、徐々に暑くなってくる。コンビニにエスケープしたくなるが、今日は寝坊したので時間がない。水だけ買ってひたすら走る。大阪が近づいてくるにつれて道路が広くなり、複雑になってくる。道に迷わないように自転車が通れそうもないバイパスにもかまわず侵入。なんとかなるもんだと思った。初めて大阪に来たけど、想像していた以上に都会だった。高層ビルも結構あったし。しかしゆっくりする時間もなく、標識をたよりに神戸市を目指す。道路がかなり複雑で、車も当然多く、やっぱり都市部はいやだと思う。あたりはもう真っ暗。事故には気をつけてアグレッシブに走った。R2をひたすら西に。途中で『がんばってね〜』とか言われて元気をもらいつつ、垂水駅で友人と再会。この日はその友人宅で一泊させてもらう。ガストで4品くらい食べて、就寝。やっぱり暖かい布団はイイ。
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9/13 神戸市(兵庫) 0km |
| 友人宅でゆっくりする。
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9/14 神戸市(兵庫)-因島(広島) 236km |
| この日も寝坊し、9時出発。朝ご飯は少し進化して、パンと牛乳。そろそろヤバいかも。瀬戸内海沿いにR2を西に走る。しばらくは走りやすい道が続くが、岡山市に入ると道路がバイパスにかわり、自転車が通れなくなる。ほかの道路を進むと非常に分かりにくく、時間もかかるので、そのまま進む。路側帯が広いので結構走りやすい、とか思っていたら警察に注意される。ということでしかたなくバイパスを下りるが、案の定進路が複雑になり、思うように進めない。ちきしょう。やっぱり山がいい。この日はひたすら走ったので距離は稼げたが、あまり楽しめなかった。中国地方の瀬戸内海側はあまりよくない気がする。暗くなった頃に福山市の温泉に入り、その後野宿の場所を探す。あんまりよさそうなところがない。野良犬とかいるし。やばくね?そんな感じでたらたら走っていたら尾道市に入ってしまう。ここまで来たならということで、しまなみ街道に入ることにする。入り口らしきところがあったので、そこから侵入。そしたらいきなりおばさんに止められる。どうもしまなみ街道の車道は自転車禁止らしい。危ないから乗せていってくれるとのこと。ありがたや。そのおばさんはやたらと『かわぐちかいじ』と親しいことをアピールしていたけど、自分はあんまり詳しくなかったので適当に流す。因島で降ろしてもらい、再び野宿の場所探し。少し行くとスーパーがあったので、その入り口付近に決定。さすがに島だけあって静か。虫は多いけど。それでも疲れていたのか、この日はよく寝れた。
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