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最終更新日:2017年10月8日

第148回例会(久慈)が開催されました

第148回例会が10月7日と8日の2日間、平山 廉会員が世話人となり,岩手県久慈市で開催されました。参加者は会員のほか,久慈市長・教育長・市民,化石ファンの秋田県・青森県の小学生なども含め64名でした.
 13:00からポスターセッションが行われました.13:30からは,シンポジウム 「久慈で見つかった恐竜時代の生き物たち」が行われ, 10本におよぶ多方面の講演がありました.小学生からも活発な質問があり,17:50まで討論も盛り上がりました.
 19::00からは,久慈琥珀博物館のレストランビストロくんのこに会場を移して,懇親会が行われ,さらに,多くの参加者が宿泊した,ホテルみちのくでも2次会が行われ,大いに懇親を深めました.

 8日(日)には,26人の参加で『巡検<久慈層群玉川層>』が行われました.8:30,駅前のホテルみちのくに荷物をあずけて出発し,野田村の玉川層模式地に向かいました.最初に米田海岸の砂岩層を観察し,玉川層を覆う津波堆積物も見られました.つぎに,玉川野営場から南の海岸に露出するのカキ化石礁,斜交葉理,赤色泥岩層および基底礫岩の露頭を観察しました. 久慈琥珀博物館に行き昼食をとった後,近くの大沢田川支流の左岸に露出する,ボーンベッド(脊椎動物化石の化石密集層)を観察しました.ここでは小学生がサメの歯の化石を発見しました.その後,琥珀博物館を見学し,15時すぎにホテルみちのくまで送っていただきました.

 本例会開催にあたっては、久慈市、久慈方市教育委員会には、御協力を賜りました.久慈琥珀博物館には館内の見学だけでなく,懇親会・巡検のバスや昼食,さらには巡検の長靴まで,たいへんお世話になりました.ありがとうございました.

会場風景 巡検での集合写真

当日のプログラムは、下記のニュース124号をご覧下さい。
■第148回例会プログラム>■
化石研ニュース No.130


第35回 総会・学術大会が開催されました

 化石研究会第35回総会・学術大会が,6月3日(土)・4日(日),福井県立恐竜博物館を会場として行われました.本大会の参加者は34名でした.

  1日目は13:00から記念講演,福井県立恐竜博物館の 野田 芳和 副館長による「手取層群の恐竜動物岩」.その後,17:20までシンポジウム「手取層群の層序と生物相ー前期白亜紀のアジアの陸上生態系の解明をめざして」が行われました.6人の演者から手取層群の地層・化石について多方面の研究成果が発表され,興味深いお話を伺うことができました.
 夜は,福井市内に会場を移し,懇親会が行われ,地元福井の料理を楽しみながら,交流を深めました.

 2日目は,10:00から15:30まで,一般講演の口頭発表とポスター発表が行われました.長尾類化石・カメ類化石・モササウルス類化石・大型植物化石・概日リズム同調因子メラトニンの象牙質や象牙が細胞への影響・オポッサム類の出生後の顎の形成過程・哺乳類の足印化石・ヒトデ類の生痕化石といった,様々な発表がありました.

会場風景 ポスター発表会場で

当日のプログラムは、下記のニュース126号をご覧下さい。
■第34回総会・学術大会プログラム>■
化石研ニュース No.129


146回例会が開催されました

第146回例会が11月20日、開館20周年を迎えた滋賀県立琵琶湖博物館で開催されました。
 シンポジウム「琵琶湖とその生物相のおいたち」では,4名の講師により,400万年の歴史を持つ琵琶湖の生い立ちやそこに棲む生き物についての新知見が報告されていました。
 世話人の高橋啓一会員をはじめ琵琶湖博物館のみなさまには当日の準備・運営など,たいへんお世話になりました。ありがとうございました。

会場風景 シンポジウムの様子

当日のプログラムは、下記のニュース124号をご覧下さい。
■第144回例会プログラム>■
化石研ニュース No.127


第34回 総会・学術大会が開催されました

第34回総会・学術大会が6月11日(土)・12日(日)の2日間,早稲田大学で開かれました。
 1日目は,シンポジウム「カメ類の起源と進化を考える」(世話人:平山 廉会員),化石および現生カメ類の観察会が行われました。カメ類の甲羅の起源・発生プログラム・化石記録からわかった進化と発生・多様性と適応・生物地理・解剖学的な特徴 など,興味深い研究が発表され,議論はカメとは何かという神髄に及びました。その後,会場から徒歩3分の「高原牧場」懇親会が行われ,昔話から現在の課題など,親睦を深めました。
 2日目は,総会議事と個人講演が行われました。総会では2015年度事業報告・2016年度事業予定,予決算が承認され,会誌投稿規定の改訂案などが議論されました.この投稿規定案に関して,会員の皆さまのご意見を伺い,第50巻第1号(2017年6月発行予定)の編集から施行するよう,編集委員会にお願いすることになりました。
  準備・運営に当たられた早稲田大学の皆さんにお礼申し上げます。

会場風景 懇親会場での記念写真

当日のプログラムは、下記のニュース126号をご覧下さい。
■第34回総会・学術大会プログラム>■
化石研ニュース No.126


第144回例会(高郷)が開催されました

第144回例会(高郷)が11月14日と15日の2日間、タカサトカイギュウ(Dusisiren takasatensis)が産出した福島県喜多方市にある喜多方市カイギュウランドたかさとで開催されました。参加者は72名(二日間で述べ109名)でした。
 シンポジウム「日本の海棲哺乳類化石」は、5題の講演や展示解説だけでなく、カイギュウやクジラ類の化石が実際に産出した阿賀川の河床に場所を移しての塩坪層の巡検もあり、多岐にわたる充実した内容でした。14日夕方には、市内のふれあいランド高郷に場所を移し、温泉を満喫した後に懇親会が盛大に行われ、饅頭の天ぷらや取れたばかりの地元の新蕎麦などが振る舞われました。
 本例会開催にあたっては、喜多方市、喜多方市教育委員会、喜多方市ふるさと振興株式会社に御協力を賜りました。そして会場である喜多方市カイギュウランドたかさとの職員の方々には当日の運営のみならず、会場や駐車場の準備や後片付けでもたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

会場風景 巡検での集合写真

当日のプログラムは、下記のニュース124号をご覧下さい。
■第144回例会プログラム>■
化石研ニュース No.124


第33回 総会・学術大会が開催されました

第33回総会・学術大会が6月6日と7日の2日間、静岡市清水の東海大学海洋科学博物館で開かれました。シンポジウム「深海環境と生物」、個人発表、自然史博物館・海洋博物館見学と盛り沢山の内容で、大変意義のある会でした。6日夕刻からは水族館の大水槽の前で懇親会が行われ、悠々と泳ぐ魚たちを見ながら(魚たちに眺められながら?)、話に花を咲かせました。 準備に当たられた東海大学の皆さんにお礼申し上げます。

会場風景 大水槽前で懇親会

当日のプログラムは、下記のニュース123号をご覧下さい。
■第33回総会・学術大会プログラム>■
化石研ニュース No.123


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