猫の飼い方

猫のためにも人のためにも
お勧めなんですよ♪
 

実は、猫はとっても寂しがり屋さん

 
  
子猫の譲渡時に、2匹飼いをお勧めしています。


猫は1匹飼いや、群れないとか、家につく といういうイメージが多いようです。
イメージと違い、猫は甘えん坊で寂しがり屋な子が多いです。

犬と違って、外に連れ出さない猫は 留守番が多く、寂しい思いをしたりストレスをためたりもします。

特に子猫には、社会性を知る必要があり、その時期に1匹だった子は 噛んだり引っ掻いたりする 加減を覚えられず、人の手足で遊ぶようになり手足が傷だらけになる人も少なくないようです。

人が十分な遊び相手をしてあげられるといいですが、なかなか難しく、自分で出来ない場所の毛づくろいなども出来ません。
どんなに愛情を与えても、人では限界があると思います。

冬のお留守番も、猫団子となって寝ているので心配も少なく安心して出かけられますね。

子猫の場合は、体調を崩すと 急変する場合もあるので、多頭飼いで 比べる対照があれば、体温や食欲、トイレの様子などの違いが分かりやすく、早期で気づいてあげられるため、手遅れにならずにすみますね。

1匹飼いが飼いやすい、楽だと思われがちですが、遊び相手も居て 安心して飼いやすい多頭飼いがお勧めです。


本音は・・・私の理想飼いは3匹です。
1匹が眠いとき、体調が悪いときなど、他の2匹で遊んでくれて、万が一 入院や他界した場合でも、残された子が独りぼっちになって鳴いて探し回るということが最小限ですむように思うからです



 
子猫達は、子猫同士の遊びの中から色々な事を覚えていきます。


 強く噛んではいけない、強く引っ掻いてはいけないetc...

 このように社会性を身につけられる2匹飼いをしている子達は、
 噛む加減や引っ掻く加減を知っている子が多いです。

 初めて猫を飼われる方、小さなお子様がいるお宅には特に 多頭飼いが お勧めです。

 


子供さんが1匹に集中して、子猫が疲れずにすむので安心です。
(取り合いをして子猫に負担やストレスがない様、子供さんの数と、子猫の数をあわせる事もお勧めしています)

特に小さなお子様は、悪気はないのですが、噛まれたり爪が刺さったときに「痛い」と感じたら 抱っこしている手を離したり、突き飛ばしたりしてしまう子も居ます。
小さな子は、落とされると上手く着地できず怪我や骨折をしたり、最悪の場合は頭を打って大変なことになる場合もあります。


猫はとてもデリケート

大きなストレスがかかると、大きな病気を発症する子もいます。

 

猫は、お互いをなめ合い、暖め合って過ごします。 

とても綺麗好きの猫は、自分でなめる事の出来ない顔や背中等、
相手になめてもらって綺麗なることで ストレスもなくなるのでしょう。

寒い冬は、一緒に丸くなってくっついて寝る「猫団子」も見られます。

猫が猫に甘えるしぐさは、なんともいえず可愛いものです。
見ている側にも至福のときですね^^
 


 
1匹では、お留守番のストレスも溜まります。


1匹でのお留守番の不安や寂しさからストレスから、留守中に暴れまわったり、壁や柱などを沢山傷つけたりする子が居るようです。
人同様、猫も1匹では寂しいものです。

多頭飼いであれば、出かけている家族も安心ですので、是非、家族となる猫達の為に考えてあげていただければ嬉しいです。


仕事を持っている方、子供さんの居るご家庭など、留守がちや 外出機会の多いご家庭には多頭飼いは、是非お勧めです。


 
 
健康状態や成長を比べやすいので病気の早期発見にも繋がります。

初めて飼う方には安心ですね。


特に、寝ていることの多い子猫の体調の変化には、気づき難いことが多いです。
比べる子が居ないと、寝ているのか 体調が悪いのかの見極めも困難です。

ご飯も適量なのか少ないのか
トイレの回数や量は普通なのか
体温は高くないか・・・
 2匹だと比べやすいです。

一緒に遊ぶことも、人には限界があります。
じゃれあったり、一緒に走り回ったり 楽しさを分け合う相手が居ると 幸せも大きく、
ストレスも無く幸せだと思います。

先ずは、お試し(トライアル)で、一緒に生活をして、多頭飼いを経験してみませんか?

時間差で家族になるよりも、今一緒に居る仲良しの子同士を受け入れるほうが、猫にとっても人にとっても無理なく一緒に居られると思います。


 ※多頭飼いに不安やご質問がある方はご相談下さい。


 
   

※避妊去勢手術は、生後半年までには必ずお願いします。

 避妊・去勢について


※完全室内飼いで、外には出さないようにお願いします。


 
 


※猫を飼うのが初めての方、ご年配の方や留守がちな方は、
 体調の安定した少し大きな子か成猫をお勧めします。


大きくなると、性格もはっきり出ているので相性の合う子が見つかりやすいです。

小さい子達のように、加減を知らず引っ掻いたり、噛んだりすることもありません。
 (普通に接する場合)

勿論、大人も十分に馴れ、甘え上手で、とても癒される仕草をします。
体調も安定しているので、安心して一緒に生活し、出掛けることもできます。

1度是非 お試し期間を設け、共に生活をして相性を確認してはいかがでしょうか。

ご高齢の方が、子猫を希望されることも少なくありません。
長生きする子は、20年生きることを考えてみてくださいね。




猫も 喧嘩や遊びの中から、加減や相手を思う気持ちを学びます。
 




どんなに頑張って、子猫の里親を探しても、捨てられる子は後を絶ちません。

どうか、人の手で不幸になる動物達が居なくなり、人と動物達が上手く共存できる社会でいられるよう、優しさを失わないで欲しいと思います。

ご理解頂くと共に、辛い思いをしてきた子達に暖かい家庭を提供して頂けたら嬉しく思います。