運動オンチな人のための運動器具と筋肉トレーニング方法                                        

                                         運動オンチから脱出するための考え方

作者:笛寺 路二哉

(ふえでら ろじや)

某スポーツを教えてます。スポーツは最高です。

 

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運動が得意な人と苦手な人では

考え方のここが違う!

   

 



● 自分より格上の相手に対する姿勢を変える

 

 私が小学生の頃、ある日体育の時間で、相撲をやりました。私の対戦相手は不運にも、運動神経バツグンでガキ大将的な存在のK君でした。当時運動オンチだった私は、「ああ、運動オンチな俺が、運動神経バツグンのK君なんかに勝てるわけないよ・・・」と勝負の前に既に負けていました。事実あっさり負けました。これは、運動が苦手な人の典型的な考え方です。

 

 

 では、運動が得意な人はここでどう考えるのかというと、「相手の方が上手いのはわかっている。わかっているけど勝つんだ。勝てなくても一矢報いるぞ。」と考えるのです。たとえ得意でない分野でも、そう考えるのです。ここで、人気アメフトマンガ、アイシールド21を引用させていただくと、強い人は、自信なんかなくたって「勝つ」って言うんだ、ということです。

 

 

 私は大学の頃は既に運動オンチを治しており、某スポーツでそこそこ実績をあげていました。そこで逆の立場を経験しました。ある大会で、試合の前から、対戦相手の「見た目で既に負けてるよ。」などという弱音が聞こえてきました。そして試合が始まる前に、彼は私に「(自分なんかにあっさり勝って)スコっと終わらせちゃいましょう。」と一言。彼だってそこまで勝ち抜いてきているので、決して油断できない相手のはずです。しかしこのセリフを聞いた時点で、既に勝ったと思いました。事実私は、1点も与えずに勝ちました。しかし、正直そこまでの実力差はありません。いや、私の調子が悪ければ負ける可能性だって充分ある相手です。彼はみすみす自分で勝てるチャンスをつぶしてしまったのです。

 

 

彼は、きっと「みじめに負けるのは恥ずかしい。だったら最初から負けを認めてしまおう。」と考えていたのでしょう。その気持ちはすごくよく分かります。誰だって負けるのは恥ずかしいと思うでしょう。しかし、試合を見てる人たちは、例え実力差があっても、全力で向かっていくその姿勢に感動するのです。たとえボロ負けしても、誰もかっこ悪いとは思いません。

 

 

 逆にたとえ格上の人にとっては、明らかに格下の相手でも、全力で立ち向かってくる相手は怖いのです。さらには、格下には負けられないというプレッシャーもあります。「こんな運動オンチのヤツに俺が負けるわけがない。」とタカをくくっていても、内心怖がっているかもしれません。そして実際あきらかに運動オンチそうな方が勝ってしまったなどという例も何度も見ています。

 

 

 「負けたら恥ずかしい」という気持ちに打ち勝って、たとえヘタクソでもかっこ悪くてもボコボコにやられてもいいから、「勝つつもりがある」という意思を見せることがポイントです。

 

 


 

● スポーツは強い人がひいきされるという考え方は全く逆

 

 私の母と妹も、典型的な運動オンチです。ある日トーナメントの「シード」の話を2人でしていました。トーナメントでは、強い選手には「シード」が付き、多くの場合は1回戦からわざわざ戦わなくてもいいのです。1試合目が2回戦からだったり3回戦からだったり、もっと上だったりします。試合数が少なくてすむだけでなく、シードが付いていると見た目もかっこいい。

 

 

 それについて妹は、「そんなのずるい。強い人も弱い人も平等がいい。」と。そして母は、「スポーツは強い人が優遇されるようにできているのよ。」と、まるで弱い者には決してチャンスが巡ってこないかのようなイメージを持っていたようです。そのように考えてらっしゃる方も多いのでは?これは全く逆の発想です!

 

 

 シード等の強い選手に対する有利な待遇というのは、強い選手に対しての、「君よくここまで頑張ったね」というご褒美なのです。成績の良い生徒は、色々と優遇されるのと同じ発想です。そして、選手はそのご褒美がほしいから頑張るのです。選手のモチベーションが上がるのです。

 

 

× 強い選手 → ひいきされる

〇 強いとご褒美がもらえる → だから頑張って強くなる

 

 

 シードには、他にも目的があります。それは、出場選手の実力を均等に分けるということです。私の妹は、「全員くじびきか何かで完全に平等が良い」と言いましたが、実はこれは平等にはならないのです。というのも、くじびきでは、片方のブロックにだけたまたま強い人がかたまり、逆のブロックにだけたまたま弱い人が固まってしまう等の偏りが出てしまいかねません。弱いブロックに入った人たちはラッキーですが、強いブロックに入った人たちは悲劇以外の何者でもありません。シードが付くような選手だって、強い人とはあたりたくないんです

 

 

 そこで、シード選手は必ずバラけるようになっているのです。シードにも順番があって、例えば第1シード(過去に実績等から、1番強いだろうと思われている人)と第2シード(2番目に強いだろうと思われる人)は、絶対に決勝戦まであたらないようにできています。これによって、どのブロックも、だいたい同じようなレベルになります。

 

 

 さらにシードは、実は強くない人たちにとって良い面もあるのです。例えば、強い人が3回戦からのシードだったとします。すると、他の人は少なくとも3回戦まではその人とあたりません。つまり、誰でも3回戦までは勝ちあがれるチャンスがあるのです。もし強い人が1回戦から出てきたら、1回戦でいきなりあたってしまった人はショックです。

 

 

 又、シード選手にとって不利な点もあります。例えば他の人にとって3回戦でも、シード選手にとっては1試合目。3回戦まで勝ちあがって流れにノっている相手に対して、1試合目というのは緊張します。それにもしそこで負けてしまったら、シード選手はその大会1試合も勝てなかったということになり、プレッシャーもかかるのです。これは自分にシードが付いて初めて知りました。

 

 

 このように、スポーツは、決して不公平にできているわけではないということです。

 

 


 

● 体だけでなく、頭を使うことが大事

 

 学校で、申し訳ないが学校の成績はあまり良くないが、ゲームがすごくうまい人っているでしょう。彼らは、ことゲームに関してはものすごく綿密に作戦を立てて、頭を使っていることをご存知だと思います。

 

 

 同じく、申し訳ないが学校の成績はあまり良くないが、スポーツがすごくうまい人もいるでしょう。彼らも同じです。こと体を動かすこととなると、ものすごく綿密に作戦をたて、驚くほど頭を使っています。相手がいるものだったら、相手がどういうタイプかを分析して弱い所を狙おうとします。相手がいないものだったら、人や物の物理的な動きを計算します。

 

 

 子供の頃運動オンチだった私は、作戦なんて全くたてませんでした。頭なんて全く使いませんでした。だって、スポーツは頭を使うことが必要なんて知らなかったから(笑)。ただでさえ筋肉で劣っているのに、頭でも劣っていたら、それは差が出て当然です。もしかしたら、筋肉の差よりも、頭の差の方が大きいかもしれません。 

 

 

 例えば、某スポーツでは、若くて柔軟なフォームの高校生対、大人になってから始めたであろう不器用なフォームで体の硬そうな50代のおじさんが試合で対戦したりもします。見るからに高校生の方が上手そうですが、いざ試合になると、いとも簡単におじさんが勝ってしまうという光景もしばしば見られます。これはまさに年の甲で、作戦でカタにハメて勝っているのです。つまり、スポーツは単純に筋肉だけではないということがわかるでしょう。

 

 

 私は、某スポーツのセオリーをそのまま人生論として活用し、仕事にも、勉強にも、不運な出来事にも、さらには恋愛論としてまで活用しています。

 

 

 スポーツはとても理論的で、体以上に頭を使うことが大事です。

 

 

 もしあなたが、体を動かすことにまだ慣れていないなら、詳しい人やインストラクターに聞いて、まず理論を学ぶところから始めてみてはどうでしょう?スポーツはこんなに深いものなのか!と興味を持つかもしれません。子供の運動オンチを治したいというお母さんも、まずは知識的な所(このサイトの他のページ参照)から教えていけば、運動に興味を持ってもらえるかもしれません。

 

 


 

● 体を動かすことの楽しさを覚える

 

 さんざん勝負の話をしましたが、もちろん勝ち負けだけがスポーツではありません。エアロビクスや登山のように、勝敗のないスポーツだってたくさんあります。どうしても勝負事が性に合わないという方は、勝ち負けのないものを始めてみてはどうでしょう?体を動かし、汗を流す心地よさを覚えてしまえばしめたものです。もう運動オンチではありません。

 

 

 あなたの周りにも、恐ろしく怪力な人がいませんか?こういう人は、力を使うこと、筋肉を鍛えることが大好きです。そこで力を使う必要もないだろうという所で、やたら力を使いたがります。あなたの周りにも、恐ろしく足が速い人がいませんか?こういう人は、走るのが大好きです。そこで走らなくてもいいだろうというところで、やたら走りたがります。あなたも何か(ここまでマニアにならないまでも)このような大好きな分野を持てるといいですね。

 

 


 

● 用具を大切にする

 

 下手な人に共通するのは、道具やコートの手入れを怠けることです。「掃除なんかしたって、技術がうまくなるわけじゃない。」というのが彼らの言い分です。さらには、負けた時に道具に八つ当たりする人もいます。こういう人達は、たとえ運動神経が良くても、決して上手くなりません。恥ずかしながら、私もそうしていた時期もありました。しかし、その頃は全然勝てませんでした。

 

 上手い人に共通するのは、道具の手入れをしっかりし、コートなどの掃除や整備もきちんとまじめにすることです。これはつまり、そのスポーツに対する思い入れが違うということです。もう一つは、、「いつも練習をさせてくれてありがとう」と、道具やコートに対して感謝の気持ちをこめることです。大事に扱うと、試合でいざという時に、道具は味方をしてくれるのです。

 

 

 下手な人・・・掃除なんかしても技術には関係ないと考える

 

 上手い人・・・用具やコートに感謝して綺麗にする

 

 


 

● ヒーローの真似をする

 

 有名なプロ選手でも、マンガのキャラクターでもなんでもいいですが、あなたのヒーローを作りましょう。そして、ヒーローの真似をしましょう。まねというのは、ただ単にプレーを真似するだけでなく、髪形から服装から普段のしぐさからセリフから、全てを真似して、そのヒーローになりきりましょう!ここで大事なのは、実際に似ていなくてもいい。「全然にてないぞ。」と回りから笑われてもいい。自分のイメージの世界で似ていることが大事です!これは、イメージトレーニングの一種です。これは何もスポーツに限った方法ではありません。

 

 私も、某有名史上最強の選手を真似して、気合を入れる時は、いつも舌をベロベロ出しています。これによって不思議と力がみなぎってきます。しかも楽しい。

 

 


 

● 仲間ができる

 

 スポーツを通して、たくさんの仲間に出会います。チームスポーツだったら、チームメイトとの絆は大切な宝物です。試合で対戦した相手とも仲良くなることだってしばしばあります。同じスポーツを通じて、海外で言葉の通じない人たちとも仲良くなれます。すばらしいことじゃありませんか!

 


 

さあ、モチベーションは高まりましたか?それならあなたはもう運動オンチではありません。