
// 手風琴堂のご紹介 //
手風琴堂(てふうきんどう)とは?
アコーディオン&ピアノ・ギター・ウッドベースという楽器編成にて音楽活動中の、小編成による音楽ユニットです。
1998年春より始動し、ライブハウス・イベント・パーティ・ストリートにてコツコツと、演奏活動を続けてきました。
手がけるジャンルは、ジャズ・タンゴ・ブラジル系・ラテン系・パリミュゼット・シャンソン、ポピュラー系、と非常に幅広く、個性的なオリジナル曲も多数レパートリーとしています。
手風琴堂という名前について
中国語でアコーディオンのことを「手風琴(てふうきん)」と呼ぶのをご存知でしょうか?
この風情ある文字に魅せられて何とかユニット名に使いたく思案した結果、「堂」を加えることで「手風琴堂」というユニット名が生まれました。
折りしもその時期に、京極夏彦氏の小節を読んで「京極堂」がアンテナに引っかかっていたので、「堂」を借用しただけという、大した思案ではなかったのですが・・・(苦笑)。
レパートリーとして取り上げている曲
メンバーに大きな影響を与えた曲、メンバーが大好きな曲、あるいはチャレンジしたい曲をレパートリーとして取り上げています。
アストル・ピアソラ、ジャコ・パストリアス、サド・ジョーンズ、イヴァン・リンス、ウエイン・ショーター、デューク・エリントン、アントニオ・カルロス・ジョビン、マイルス・デイビス、ミルトン・ナシメント他、多くの作曲家のナンバーから、曲を選んで演奏しています。
手風琴堂のこだわり
ユニットのこだわりとして、曲をそのまま演奏するのではなく、自分たちの形に再構築するということがあります。
必ずユニット用の編曲を創るか、各メンバーが曲を解釈し自分のパートの表現方法を自ら決めて演奏する、という姿勢を貫いています。
これは大変な過程ですが、走りながらチャージし、悲鳴を上げ、泣き笑いしながら3年以上続けてきました。
ボツにしたレパートリーも含めアレンジで試行錯誤した曲は100曲に上る今、譜面の整理に各自四苦八苦しています。
曲によっては激しく即興演奏をし、フリージャズ寸前まで展開することもありますが、「ヒーリングミュージックになりました。」というアンケートをいただくこともあり、メンバーは不思議な感覚をおぼえることもあります。
また、「映画をみているようでした」という感想ももらいますが、これは私(坂本)の意図しているところ。
映画を観ていない時期は禁断症状が出る私としては、演奏者が観ている風景を聞き手にも観てもらいたい・・・と常々考えており、演奏中に風景と色合いが変化していく様を伝えるべく演奏に臨んでいます。
2001年には、その成果として「ラ・クンパルシータ」他、古典の領域ともいえる有名曲も、単なる再現の域を脱し、手風琴堂の形として表現できるようになったのは、喜ぶべき成果と自負(笑)しております。
独自の仕込みなので、よそでは食べられない料理を味わえる、と思ってライブにお越し下さい。
