DDT杯2002

 

年間を通した戦いの中で違うレースがある。
何が違うかは見たものしかわからない。
確かに気合のはいり方が違っている。
いつもやる気を見せない男にも「勝ちにいく」と言わせる戦い。
ある人は言う、それが頂上決戦だと・・・。

 

=第2戦=

 

場所:長野県峰の原高原 ”FORD SPECIALIZED Cactus Cup” スピードAコース
日時:2002年6月8日

ルール:上位タイム順。 タイムはカクタスカップ光電管による計測。

スタート:カクタスカップスタート地点
ゴール :カクタスカップゴール地点

主催:DDT CUP 2002実行委員会
なお、同時にカクタスカップが実施されておりその主催は峰の原高原観光協会です。

 

 

昨年の戦いは神の怒りか、雷、ひょうが我々を襲った。
この頂上決戦と呼ばれる戦いの中で、今年は誰が勝利の女神に微笑まれるのか。
決戦らしく土ぼこりが舞う晴れ空のもと、初めはゆっくりと、そして徐々に激しく進んでいくのであった。

今レースは例年上位に食い込む「きいち」「きゅう」が不参加であった。
DDT杯のアドバンテージをとるためのポイント獲得の絶好のチャンスでもあった。


DDT杯 プラクティス ラン

DDTの面々は淡々と決戦に向けての準備を行っていた。
スペシャの人たち天ちゃん、たなっち、復習しながら休憩
Tony修復作業中えいちゃんイメトレ実行中応援 つっち
にんともともちか姉サポート部隊

練習走行中、あるものは壊れたマシンを修理し、あるものはサポートに力を注ぎ、そして決戦の時間を迎えるのであった。

 


にんとも宣言「レース開始」

DDT杯実行委員会からの開催宣言がついにでました。
「第2戦の開始を宣言します。」

 

DDT杯 ファイナル

DDT杯第2戦本戦がついに始まりました。しかとみんなの走りを御覧あれ。
 


「TONY」 <コメント>

今年は砂煙がきついくらいの晴天でした。
練習走行中のドロップオフでの前転や、
シングルトラックでの木との接触などにより
少し、指や足がふくれてますが・・・。

しかしながら2日とも満足できる走りで、
気持ちよかったです。
 

 

奥様から一言あるくらい、遠征練習はチームいちの「えいちゃん」。
積極的なラインとりが功を奏するか。


 


 

「K上先生」

えいちゃんに負けないくらいの練習量の男。
DDT 01年特別賞を受賞した男。
5月練習会の富士見ではあの大ちゃんに
「はっきり言って今の自分ではついて行くのがやっと」
といわせた男。
このコースの攻略方法がみつけられるかが
今回のポイントであった。
「たなっち」

茶臼ラウンドでみせた走りがでるのか。
 

 

「くにちゃん」

エントリー表上ではDDTメンバーであった男。
レース会場ではたまにみかけるあなた。
どなたですか?
本人コメントでは「移籍料は?」と切り返して来た
おちゃめな方でした。
謎の「くにちゃん」

 


「なかし」 <コメント>

峰の原、自身3回目。
前回2回は(特に2日目テクニカルコース)、悲惨な印象があり、
ちょっと恐々。

1日目、いきなりブレーキトラブル、
福ちゃん選手にブレーキパッドを借りて事なきを得た。
今後、スペアは持っていよう。

1日目の本レース、結果はこんなもんでしょう。
2日目も、こんなもんでしょう。
練習してなかったし、けどいい練習になった。

いま振り返ると、本番はもっと攻めれたかなって思ってはいるけど。
天気良く、楽しかったのでOKです。

今回とくに目についたのは、えいちゃん選手のすばらしい走り。
2日目では入賞し、賞状ゲット。
賞状には、タイム「1時間5△分××秒」と書いてあったっけ。

 

 

「福ちゃん」 <レースレポート>

今年のTeamDDTは耐久2名、DH8名の総勢10名。
ホストチームであるフォード/スペシャライズドに続く大勢力である。

下道爆走で朝、峰の原に到着。
すでにDDTの面々がいつもの特等席を確保してました。
いつものといっても、スタッフ用駐車場が広がっている分はずれます。
ほんと天気がよく、駐車場は埃っぽい、みんなもっとゆっくり走ってくれないかなぁ、とくに、地元の人々・・・。

とりあえず受付へ、受理書のはがきはちゃんと書いてあるのだが名簿では”福島”。
受付の人には訂正を入れておいたのだが、結局最後の表彰式まで”福島”でした。



今回参加できなかった大ちゃんの新婚旅行土産=幸福駅のステッカー(蛍光イエロー)。
ダウンチューブに貼って走りました。
搬送の人がなんか突っ込んでくれるかな?と思ったが見てみぬ振り?をされているようで・・・。
爆裂兄弟ステッカーにはしっかりリアクションがあったのに・・・。

一睡もせぬまま、試走スタート。
コースはほぼ例年と同じ、試走一本目は前に詰まってのんびりと。
二本目はちょっと気合を入れた。
アスファルトを横切ったステップダウンの最初の斜面に合わせるはずが、スピードを殺しきれずに見事フラット部に前輪着地。
当然のごとくぶっ飛びました、かなり派手に・・・。
しかも、ぶっ飛んだのは体だけでなく、フロントフォークブレイスのボルトも。
左アウターレッグには残っていたけど右側のボルトはねじ山とともになくなりました。

要因としてはブレイスの固定に短いボルトが付いていたこと。
フォークオイルを交換する時、一度ばらしているのだがその時は深く考えなかった。
おそらく前オーナーがボルトを紛失してなにか代わりのものをつけていたのだろう。
ま、そのおかげで(?)奥のほうのねじ山は生きてましたが。
手持ちのボルト+ワッシャーで応急処置。
ブレイスが歪んだのでフォークのねじれは半端じゃないが、ハンドル位置でごまかす。
もう一度試走。転倒場所はモデラート(=歩くような速さ)で通過。
無料試走券分=3回走って昼食=カルビ丼。

予選開始、今年はゼッケンが若いのですぐにスタート。
スタートは早いほうがいいね、を実感。
マシンをいたわりながら丁寧に走行、これが功を奏し予選通過。
予選トップとのタイム差が10秒くらい。
おお、これは気合を入れれば!などと欲を欠いた決勝、見事転倒、ははは。

レース終了後、上田市のホームセンターを目指す。
最適な長さのボルトを探しに。
さすがに内六角、M6×1.0の首下15mmはなく、20mmのボルト、金ノコ(刃のみ)、タップを購入。

ペンション・コンパスに戻りお風呂&食事ですっかりリラックス。
おまけに今年からイブニングパーティーなるものがあるのだ。
山頂の体育館に集合、飲み放題なのだが食べ物は何にもない!
生バンド演奏はあるが踊れない!
グッパーがあったのだが、なんにももらえない!
そうそう、久々に体育座りをしました。

ペンションに戻りもう一度お風呂に入り就寝。

 

 

 

峰の原カクタスカップ初日と同時開催のDDT杯第2戦の結果は

< DDT杯 結果 >
    決勝 (カクタスカップ) point
優勝 福ちゃん 1分39秒43 4位 10+3p
準優勝 Tony 1分47秒87 14位 6p
3位 たなっち 1分48秒10 15位 4p
4位 えいちゃん 1分48秒23 17位 3p
5位 なかし 1分53秒07 26位 2p
6位 K上先生 1分55秒45 27位 1p
  天ちゃん 2分12秒96 37位  


福ちゃん 優勝おめでとう!

福ちゃんが前年チャンピオンのきいちを引き離しにかかりました。

 


DDT杯第2戦は福島さんの優勝でした。
(誰や・・・。)

表彰!

 

優勝 「福ちゃん

ふぉふぉふぉ、DDT杯第2戦を制した福島@誰や?です。

今回の勝因は峰の原専用マシンの導入でメンバーへのプレッシャを与える。
レース前にライバルのマシンの弱点を指摘し、動揺を誘う。
試走では大転倒を演じ、同情を誘う。
といった、心理作戦が見事的中!

でも、大転倒の代償は予想外に高くついた。
歪んだフォークブレースはなんと15000円・・・。(涙^2)
2位「TONY

我がDHマシンも峰の原からディスク化。
噂どおりすり合せが終わるまで全く効かない。
練習走行2本目で予想外の前転をぶっこいたせいで、
前輪のスポークが折れ、若干リムが歪んだ。
この修理で練習走行時間は無くなり、
ブレーキのタッチも分からずまま
本番突入!
その時感じた、これは効く!
オーバースピードで突っ込んだカーブで、
減速のため軽く指をかけると、
急制動って感じ・・・。
効きすぎ・・・。
はぁ・・・。

峰の原は効果を実感するまでもなく、終了しました。

PS.
走行キョリ2kmで歪んだリム君は寂しそうな表情でした。
今期の修理予算は少ないので当面、現状注視という状況です。
こけると高いね。
3位「たなっち

また 3位だ...
まぁ それでもDDT Cupの成績としては
去年より良いので いいのかな???

 

気になるDDTcup第2戦までの総合ポイントは!

pos. name point
福ちゃん 17p
きいち 11p
たなっち 9p
きゅう 6p
Tony 6p
天ちゃん 3p
えいちゃん 3p
なかし 2p
K上先生 1p
Kの 1p

なお、実行委員会では現時点第5戦まで計画しています。
ポイントは1位から6位まで順に10p、6p、4p、3p、2p、1pです。
併催レースの場合はボーナスポイントを付与します。

今後の予定
−−−<DDT CUP 2002 第3戦>−−−
11/3 茶臼山シバスラと併催 (順位付け方法は検討中)

 

= カクタスカップ 初日 =

今年は1走目の上位15位までが決勝を戦うシステムとなったカクタスカップ。

「福ちゃん」
栄光のファイナリストに!

残念ながら転倒の為、入賞はならず。
うーん、おしい!

 

 

[**峰の原決戦を振り返って**]
天ちゃん自身による敗因分析

1.
峰の原、前日磨り減ったリヤのプレーキにオイルを充填し、遊びを減らそうと目論む。
しかし、整備すればするほど調子悪くなっていく。
結局油圧→メカディスクに変更。
これさえなければ・・・。

2.
2日目の、まさにスタートする、と言うとき。
なにやら俺の自転車を見ながらヒソヒソ。
他人「何あれ?マグラ?」
俺「フォーミュラー、ですっ」
これさえなければ・・・。

3.
今回初めて使うテックイン。シングルトラックの取りまわしを考えて、キャスターを極力寝かさないセッッティングに。
しかし、ダニエルたなっちと福島氏(誰や?)の鋭い突っ込みでフルストローク時にフォークとタイヤが干渉することが判明。えいちゃんも同様の指摘を受ける。
これさえなければ・・・。

4.
K上センセのアラヤ930がポテチに。これでマビックユーザが増えるのでは?
これさえなければ・・・、ってこれは関係ないか。

不完全燃焼!


 

フォード/スペシャライズド
峰の原カクタスカップ2日目

 

2002年6月9日 長野県峰の原スキー場にて。

午前中の3時間耐久レースには、ライダーに法ちゃん、やしおの2名、監督にあきら、応援にきょうこちゃん、とも、ちか姉、かおりちゃんという体制であった。
午後のダウンヒルBコースには、たなっち、なかし、天ちゃん、K上先生、Tony、えいちゃん、福ちゃんの7名が参加した。

 

 

3時間耐久 

=2002=

3時間耐久には2名チームで参加しました。
急遽、参戦表明した”法ちゃん”。
関西から”やしおちゃん”も参戦。
耐久といえば当然監督の”あきら”も関西から指揮をとりにやってきました。





やしおちゃんと法ちゃんの力強い走り。
なんやかんやで凄いです。

 

 

 

ダウンヒル 

=2002=


[なかい坂]下での写真です。

K上先生
なかし
天ちゃん
たなっち
Tony

 

「福ちゃん」 <レースレポート>

前日の徹夜にもかかわらす6時前に目覚める。
朝飯前の仕事=ボルト切断とブレイスの台座へのタップたて。
犬たちに吠えられながら庭先で作業開始。
かなりトルクがかけられるようになったのでまあ、大丈夫でしょう。
なんとか作業を終え、おいしい朝食!仕事の後なので格別です。

耐久組みのスタートを見送り今日のテクニカルコース試走へ。
木のマタジャンプは健在、でも、なんか広がってないか???
シングルトラックがかなり整備されている、スピードが出て危ないくらい。
無料券+1本で早めの昼食。
この日は、峰の原名物いなり寿司+きのこ汁+レタス=250円。
そして耐久組のゴールを迎える。
耐久コースって大変そう、ずーっと上って一気に下る。
下りセクションを使ってショートDHでもやれば見ごたえ十分ですな。
風が強く、EZアップもどきが宙に舞い、女の子ライダーの目の前に!ってシーンも。

さて、DH予選です。
試走の時、結構転倒していたのでビンディングをやめてフラットペダルを採用。
ということで、予選=フラットペダルの試走ということに。
そのリラックス効果でスムーズライド、予選通過。
えいちゃんと二人で決勝進出。

さて決勝。
DDT決戦だけには負けられぬ(笑)ということでまたまたスムーズライドを心がけ、無事転倒なしでゴール。
なんとかえいちゃんを抑えることができました、ほっ。
前週、前々週と阿寺に通ったかいがあったというもの。

 

 


「天ちゃん」

今年は参加人数が少ないせいか、予選を行い、上位15名が決勝へ進出するルール。
初日のスピードコース、概ね去年と同じ。
2日目も概ね去年と同じ。しかし、V字ジャンプにエスケープ路が追加。
でも、ライン取りを考えるとV字を通ったほうが速いので、エスケープは使わない。
なかい坂も健在。でも、年々なかい坂が簡単に(傾斜が緩くなった?)なるような気がする。
V字も年々通過しやすくなっているような?
試走中、スペシャの人に激追いつかれされ、実力の差を見せつけられる。
結局、予選落ち。予選通過はえいちゃん、福ちゃん。
ダニエルたなっちも健闘するが惜しくも?予選落ち。
決勝ではえいちゃん、福ちゃんが8位、7位(スペシャ含め)入賞と大健闘。

個人的にはいろいろと悔いの残った峰の原でした。


 

= カクタスカップ 2日目 =

「福ちゃん」「えいちゃん」が、
栄光のファイナリストに!

決勝も見事!
最終リザルトは
福ちゃん:4位
えいちゃん:5位

なんと、ふたりも表彰台に立ちました!


福ちゃん決勝ランえいちゃん決勝ラン

 

「えいちゃん」「福ちゃん」、入賞おめでとう!

 

 

[**峰の原決戦を振り返って**]
たなっちの自分自身による分析

ちわ! 峰の原 参加のみなさん お疲れさまでした..

今回は みんなハードに攻め込んだせいか
みなさんマシンにダメージを 受けたようです
が 体は 大丈夫ですか??
自分は 両肩が 軽い打撲のようです.

峰の原は 決勝に進めんかった.
来年は FINALISTになれるように がんばろっと..

2日とも 予選落ち.
2日とも 福ちゃんさん(2日目は えいちゃんさんも)を お見送り...

んでもね
予選通過者 と 不通過者の間には2秒ほどの差があり そこに ハードルがあった.
初日,2日目と 自分は 転倒 & 木に激突したけどバイクを 離さなかったので タイムロスは 2,3秒程度..
となると こけてなくても 予選を通過できたかどうか微妙なところ..
う〜ん..まだまだ 遅いね.(ρ_;)ヒックヒック

やはり まだまだ スピードコントロール と タイミングが 自分の中で 甘いっす!

最後の大周りでも
ずっとこいで ドロップオフも ノーブレーキで 行きたいんだけど
どうしても 途中でこぐのを やめて ドロップオフ直前に ブレーキかけちゃう.
シングルトラックも ずっと ブレーキを 引きずってる..

やっぱ 練習の時 テーマを持ってやらないと だめだね.
当面は ブレーキを ひきずらない を テーマにします!

 

戦いが終わって・・・
盗掘中?
奥様連中はレース終了後には、山野草に目がいってました。
ゲレンデ一杯にすずらんがありました。

あれ?ともくん、スコップ持ってない?
駄目だよ!

追伸:
サッカーは駒ヶ岳SAのTVで観戦となりました。
感動でしたね。(W杯で日本がロシアに勝った日なのね)

 

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<以上 製作はTony、写真はTomo でした。 福ちゃんおめでとう!  Oct./8/2002作成>