十点鐘 〜橋本真也君に〜

公開日 2006/07/06

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2ちゃんねる住人の、或る名無しさんのレスを元にFLASHを制作しました。

リンクフリーです。報告の必要はありません。
しかし、転載は厳禁です。よろしくお願いします。


この作品について

2005年の7月11日。プロレスラー橋本真也が40歳の若さで突然この世を去りました。
彼の逝去が人々に与えた驚きと悲しみは大きく、「2ちゃんねる」に於いても
プロレス板のみにとどまらず、広く各板にたくさんの橋本スレが立ちました。
嘆く人、信じられないと呟く人、橋本って誰?という方、さまざまなレスが連なる中、
会場でサインをもらった時の思い出や、街でばったり会った時のことを書く方も
少なくありませんでした。
この作品「十点鐘」の原文も、そんなレスの中の1つ。
逝去が伝えられた日の深夜、ある名無しさんが語ってくれた思い出話です。
気は優しくて力持ちを地でいっていた橋本の在りし日が偲ばれる、名文です。

一部でその真偽が議論されてもいましたが、私は実話だと思ってます。
「十点鐘」の元レスを読んだ時、名無しさんの思い出の中の橋本と、私の思い出の中の
橋本がぴたりと一致しました。リアリティがあった。
いつかFLASHにしたいと思いながらも、なかなか自分の中で折り合いがつかず、
延ばし延ばししているうちに一年が過ぎました。
いま、公開することができてほっとしてます。
なお、演出上の都合で原文のまま制作することができず、一部編集を加えています。
原文はコチラです。

ここでひとつ、作品をご覧下さったみなさまへお願いです。
作中では、橋本の顔をしっかりとは描いていません。
画力が(ry とかいうオトナの事情もあるにはあるのですがw、こうしておくことで、
ご覧になる方の中の最良で最高の橋本真也を、あなたの脳内で描いて頂けると
思ったからです。
自分をカッコイイと信じていた橋本のために、どうかひとつ、あなたの中で最高に
カッコイイ橋本を思い浮かべて作品を見て頂けたらと願っております。
ちなみに、私の脳内設定では92年頃を想定して作画しました。
自分自身が一番会場へ足を運んだ時期ですし、サインだ写真だと橋本を追いかけて
思い出がたくさん残ったのもこの頃だからです。

最後になりましたが…

元レスをお書きになった名無しさんへは、この作品の公開をもってご報告とさせて
頂きたいと思います。 素敵なお話をありがとうございました。
また、公開に先立ち、ムービーの動作チェックに付き合ってくれた友人たちにも
感謝です。ありがとう。

そして誰よりも、橋本に、ありがとう。
今もまだ信じられないけれど、あなたの眠りが安らかでありますよう祈ります。

2006年7月  大雨の日に
                              pipizou



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