三俣診療班とは?

三俣診療班とは、北アルプスの最奥部、ちょうど長野県と岐阜県そして富山県の県境に当たる三俣蓮華岳や黒部源流の近い所にある三俣山荘に併設されている診療所にて、登山者の方の健康と安全の確保の為の診療活動を行うボランティア団体です。岡山大学、香川大学の医師、看護師、医系学生が主に活動を行い、それ以外にも公募によりご参加を希望された医師、看護師の方々にご協力いただいています。活動期間は夏の7月中旬〜8月上旬です。

診療班の歴史は昭和39年に始まり、岡山大学医学部により、三俣山荘に併設する形で三俣診療所が開設されました。それ以降、2007年の現在に至るまで、北アルプスを訪れる登山者の健康管理、安全な登山等に対する相談、山という地上とは大きく異なる環境において出来る限りの診療を一年も欠かすことなく、毎夏行ってきました。

2000年より、旧香川医科大学(現 香川大学医学部)からも医師・看護師および学生が参加し、現在は、岡山大学医学部と香川大学医学部が互いに協力し合い、前半の班は香川、後半の班は岡山が担当し夏の診療所を共に支えています。

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