
「フー」のページ

1.名前の由来
「フー」という名前が何で付いたのか? これは、先代の「フー」の名前を受け継いだことによる。先代の「フー」は、白と黒の2色の毛色だったからだ。2色だから、「ふた」なのだが、うちの親父が「フー」と呼んでいたから、その名前に決めた。先代の「フー」は、「プレイボーイ」ではあったが、ケンカはめっぽう弱かった。いつも、お尻からしっぽの部分を”やられて”帰って来るので、そう思っている。ケンカに強ければ、ふつう顔や体の前の部分を怪我しやすいはずである。おそらく、逃げていく時に後ろの方を”やられる”のであろう。その、先代の「フー」も、三原に引っ越してきて1か月ぐらいでいなくなってしまった。そして、その「フー」の名前を次のネコが継ぐことになる。

先代の「フー」 今の「フー」
2.今の「フー」
先代の「フー」がいなくなって、しばらくして、またネコを飼うことになった。私の方の実家から、子ネコをもらってきた。毛色は写真の通りだが、名前はやっぱり「フー」にした。今の「フー」は、先代と全く違い、ケンカはめっぽう強い。オスネコがから、近所のオスネコに出会うと、いつも、「ハーッ」とか、「フーッ」と威嚇している。日中ならまだいいのだが、夜中でもケンカをしてくれるので、たまらない。何度、寝床から起き上がって、相手のネコを追っ払い、「フー」を、家の中に連れ込んだことか・・・。
「寝る子」からネコに・・・
3.ケンカには強いが・・・
今の「フー」は、ケンカにはめっぽう強い。しかし、病気にはめっぽう弱い。今まで飼ったネコを動物病院に連れて行ったことはなかったが、今の「フー」は、何度、病院に行ったかわからない。ケンカによる化膿、風邪を引いたり、目がつぶれるような目ヤニを出したり・・・。動物には人間のように健康保険が適用されないから、治療代もバカにならなかった。

「はこすわり」・・・安心していると言われる。
4.人につくネコ
「ネコは、人につかないで家につく」と言われるが、うちの「フー」は、人につくネコである。いつも人の近くにいて、「ニャァー、ニャァー」とやかましくてしかたがないくらいである。お腹がすくと人によってくることはよくあることだが、うちの「フー」の場合は、いつでも、だれにでも寄りついて来る。
ねこはこたつでまるくなる・・・
5.「フー」の大嫌いなもの
うちの「フー」の大嫌いなもと言ったら、何と言っても、電気掃除機が筆頭であろう。部屋の掃除をするために掃除機を持ち出すと、「フー」は異様な表情をするようになる。そして、そそくさと部屋を出て行く。部屋に残っていたらもう大変、「ハーッ、カーッ!」と、威嚇をはじめ掃除機の吸い込み口に鎌をかけてくる。うちの掃除機はとても大きな音がするので、それも嫌がっているようだ。掃除機を買ったところの販売員の話では、吸い込み口を交換すると、ネコの毛も吸えるということだったが、うちの「フー」にはとてもできそうにないことである。また、掃除機ではなくても、「ダスキン」のモップも嫌がり、同じように威嚇してくる。モップや箒で追い回したということはないのだが・・・。
まだ、嫌いなものがある。それは、「お風呂」。ネコは体が濡れるのを嫌うようであるが、うちの「フー」も例外ではない。1月に1度ぐらい体を洗ってやることにしているが、風呂場へ連れ込もうとすると、目をぐりぐりさせて、警戒の態度を表す。入ってしまえが問題ないのだが・・・。室内飼いにしていないので、”真っ黒くなって”帰ってくるので、時々は洗ってやらないといけないのである。
6.行儀の悪い「フー」
うちの「フー」の行儀の悪さと言ったら、もうきりがない。その証拠写真がこれだ。台所に置いてあるトースターの上に乗っているところだ。ときには(すぐ隣にある)炊飯器の上に乗っていることも珍しくない。まったく困ったものだ。寒い時期によくそこにいるので、たぶん、そこがあたたかいからであろう。この他にもエンジンを切った後の車のボンネットにもよく乗っている。洗車した後だと、見事に足形が付くので、その車のユーザーから”クレーム”がつくのである。「ネコによぉゆぅてきかせときますわぁ。」では、通用しなくなった!?
人形みたいに行儀がいい?
7.気持ちいいのかなぁ
多分、どこの家のネコも首筋や顎の下を撫でてやると、目を細めて喜ぶであろう。ウチの「フー」もまったくその通りで、手を出すとすぐに近付いて来る。そして撫で始めると、ゴロゴロと言っている。ネコの「ゴロゴロ」は、親ネコと子ネコのお互いを確認するための合図みたいなものだと聞いたことがあるが本当だろうか。
ところで、よそのネコもかも知れないが、尻尾の付け根辺りの背中の部分を掻いてやると、「とても気持ちいい」というような表情をする。目を細め首を少し振りながら「ウーン」というような感じで、陶酔しているのである。この様子はいつしか写真に撮ってアップしたいと思っている。
もっと掻いて・・・
8.ネコはきれい好き・・・?
ネコを見ていて、よく見かけるしぐさが、「寝る」ことと、自分の身体をなめ回すことである。あの、ブラシのような舌で、暇を惜しむかのごとくなめ回しているのである。間に指を入れると、その指もなめてくれる。時には、寝ている私のすぐ近くにやって来て、頬や耳をなめてくれるので、びっくりして飛び起きたこともあった。
ねこの、「ゴツン」と「ペロペロ」は、愛情表現の印だそうである。しかし、あのザラザラの舌でなめられたらたまらないよ!

9.ちょっと太り気味・・・
写真を見てわかるように、うちの「フー」は、かなり太り気味である。これは典型的な「食べ過ぎ」と「運動不足」のせいであろう。ニャー、ニャーとあまりにも鳴くので、つい、餌をやってしまうのがよくないのである。でも、あんなに鳴き立てられると、ついやってしまうのである。

10.しっぽの長いフー
うちの「フー」はしっぽがとても長い。台所でまとわりついてくると、つい、しっぽを踏んでしまうのである。その時には、「ニャー」と叱られてしまう。親ネコもしっぽが長かったので、それを受け継いでいるのであろう。

11.毛の生え替わる季節
この時期(4〜5月)にいちばん大変なことと言えば、やはり、毛が生え替わることであろう。ふとんや座布団の上にいた後には、びっしりと抜けた毛が付いている。ブラシをかけても、なかなか追いつかない。みなさんの家ではどうしているのだろう。


ウチで飼っていた歴代のネコたちを紹介する。写真があまり残っていないので残念だが、ここに載せたネコたちは、今から10数年前にウチにいたネコたちである。
ネコって、狭い所に入り込んで来ることが多いようだが、ウチのフーも例外ではない。この前は、ノートパソコンのケースの中で、寝ていた。すかさず、写真を撮ったのが、これである。


14.行儀の悪い「フー」Part2
「涼しい所と暖かい所はネコに聞け」と言うが、最近はとても暑いので、うちの「フー」も涼しい所を見つけては、寝っ転がっている。浴室の湯船のふたの上や、台所の勝手口の網戸の前の床などである。そして困ったことに、配膳台の上でもしょっちゅう寝っ転がっている。それも長々と・・・。
食事の準備のため避けるように促すと、薄目を開けて「ニャァ。」と一鳴きして大きなあくびをする。まったく行儀が悪い「フー」である。

15.涼しい 場所
「暖かい場所涼しい場所はネコに聞け」と言うが、今ごろは暑いので、涼しい場所を見つけては寝そべっている。夏はだいたい、風呂場の浴槽のふたの上か、勝手口のドアの近くなどにいる。そして玄関の前にもよく寝そべっている、ウチの玄関は北向きで風通しがよいので、過ごしやすいのであろう。しかし、最近はよその玄関先でも平気な顔をして寝そべっている。困ったものだ。
16.夏はひたすらに長く・・・
一年中でいちばん暑い季節になった。うちの「フー」も相変わらず寝そべっている。それも体を長々と伸ばして・・・。冬とは正反対である。冬は体温を逃がさないようにとまん丸くなっているのに対して、夏は体温を放出するために、ただでも細長い体を更に細長くして寝そべっている。ネコは”毛の服”を着ているのでやっぱり暑いんだろうなぁ。
17.また丸くなる季節
秋になって気温が下がってくると、布団の上にやってくることが多くなってきた。そして、丸くなって、埋もれるように寝ている。朝、漬け物石のように乗っかっていると思ったら、やっぱりフーなのである。何せ、ヘビー級だから、ズシリとくるものがある。

18.やっぱりクネクネ・・・・
うちのフーは、ケンカには強いが病気には弱い。とくに皮膚が弱いようで、1年に何回も獣医さんのお世話になっている。獣医さんの話だと、ノミが1匹いても炎症を起こすネコもいれば、100匹いてもビクともしないネコもいるとのことだった。ウチのフーは前者に入る。きょうも背中が痒いのか、路上でクネクネとやっていた。

19.漬け物石のように
うちの「フー」はヘビー級と以前にも書いたが、枕元にいる時にはとくにそれを感じる。今ごろは寒いので朝になると、枕元で鎮座している。まるで漬け物石か大きな山のようである。

20.膝の上にやって来ては・・・
私がパソコンに向かって仕事(!?)をしていると、「フー」が膝の上にやって来て丸くなっている。暖かいのはいいのだが、とても重い。あげくの果てには、爪を立ててモミモミをはじめるので、痛くてたまらないのである。モミモミはネコ特有のしぐさである。

21.やっぱり「ね子」
ネコの名前の由来として、「ね子」(=寝る子)が挙げられるが、うちの「フー」も例外ではないようだ。外出している時は除いてひたすら寝ている。うちの「フー」のいびきもまたすごい。「ウー」と唸るようないびきをかきながら寝ている。

22.コタツに入ったり出たり・・・
どこのネコもそうであると思うが、うちの「フー」もコタツの中が好きである。しかし、しばらく入っていたかと思うと暑いのかノソノソと出て来る。そして、またしばらくするとコタツの中に入る・・・。この繰り返しである。

23.イタズラ好き
ネコがイタズラ好きなことはよく知られているが、うちの「フー」も例外ではない。今回はは蛍光灯をカチカチとやってくれた。蛍光灯の「紐」の部分に前足を引っかけ、器用にカチカチとやっていた。ところが、今度はそれがなかなか外れないので少々あわてていた。

24.聞き耳
ネコの耳は実によく動く。うちの「フー」も物音を立てると耳をアンテナのように動かして、その音を聞こうとしているようだ。後ろを向いていても耳だけはこちらに向くので、見ていて滑稽に思える。ネコは食べ物ほうに耳が向くとか、聞き耳を立てると言われる。うちの「フー」を見ていると納得できる。

25.枕を占領
最近夜になると必ず見られるのがこの光景である。枕に頭をやって気持ちよさそうに寝ている。手や足も気ままな方向に・・・。ネコとは思えないようなしぐさである。

26.寝顔4連発
寝顔を連続で撮影した。目がなくなるほど瞼をぴっちりと閉じていることもあったり、寝言を言ったり・・・。寝顔を見ているだけでも飽きないものだ。


27.雨の日は・・・
ネコは体を濡らすのを好まないようである。うちの「フー」も例外ではない。このごろは雨の日は、決まって窓際のこの籐イスの上で丸くなっている。

28.定位置
最近は暖かいので、この場所が定位置となった。この場所とは、台所の窓の所である。ここからは、外の景色がよく見える。また、少し高くなっているので安心するのだろう。
29.日光浴
ネコに日光は欠かせないと言われる。とくに室内飼いのネコは冬場の日光は欠かせない。うちの「フー」は外出自由なので、その心配はないと思うが、日溜まりにいることが多い。きょうは、朝日がさんさんと当たる所にいた。さすがに朝日が眩しいのか、顔は日陰にいれていた。
30.はこすわり
前足を内に折り曲げるようにして座っているようすを、「はこすわり」とか「香箱を作る」とか言う。うちの「フー」も、そのはこすわりをよくしている。家に人がいると安心しきっているようで、目を細めてこの姿になっていることが多いようである。
31.外で遊びたい・・・
梅雨の時期は毎日のように雨が降る。うちのフーも体が濡れるのを嫌うので、雨の日はしかたなく家にいる。そして、外を眺めている。または、ゴロゴロと・・・。
32.外で遊んだ後
外で遊んだ後は、安心しきったような顔をしている。うちのフーは夜遊びがとても好きで、しょっちゅう無断外泊をしている。その上にケンカも大好きなので困ったものだ。
33.相変わらず太り気味
うちの「フー」を見た人は、口を揃えて、「大きいネコ!」と言う。毎日見ていると、そんなに感じないのだが、確かに太っていて、”ブタネコ”に見えてしまう。
34.どこでも堂々と・・・
ネコの「そこへ上がるな!」と言っても、聞いてくれない。うちの「フー」も例外ではないようだ。食卓の上、テーブルなど、どこへでもやって来て、ゴロリと横になっている。
35.定位置
最近のお気に入りの場所はここ。天気が良くても悪くても、この場所にいて昼寝している。
36.やっぱり寝顔
やっぱり、ネコは寝顔がいちばんかわいい。3連発でどうぞ!
37.顔はどこ?
また、まん丸くなって寝る季節となった。きょうもフーは丸くなって寝ている。顔を身体の中に押し込んで・・・。
38.そろそろ歳か・・・
今の「フー」がわが家にやって来てもう9年目になる。そろそろ「初老」を迎える頃である。そういうわけかも知れないが、最近は昼間に寝てばっかりいる。ケンカも以前のようにしなくなってきているのだ。
39.布団の置物
寒くなると、布団なで、あたたかい物の上に来ることが多くなった。布団の上で「箱座り」。置物のようだ。
うちにあった「ネコ」に関する本
・加藤由子著「雨の日のネコはとことん眠い」キャットおもしろ動物学 PHP研究所 ISBN4-569-53312-4
・加藤由子著「かわいい猫の手入れとしつけ」高橋書店 ISBN4-471-08319-x
・加藤由子著「猫なんでも相談室」高橋書店 ISBN4-471-08144-6
・沼田 朗著「ネコなんでも交際学」高橋書店 ISBN4-471-08147-0
・沼田 朗著「なぜ猫はかわいいか」〜ネコ語に強くなる〜祥伝社 ISBN4-396-10329-8
・沼田 朗著「ネコは何を思って顔を洗うのか」実業之日本社 ISBN4-408-39393-2
・マキノ照夫・けいこ共著「幸せなねこの飼い方」主婦の友社 ISBN4-07-932710-2
・グループ招きネコ著「マンションでネコと暮らす」徳間書店 ISBN4-19-384319-X
・群ようこ著「またたび回覧板」新潮社 ISBN4-10-367407-5
・群ようこ著「ネコの住所録」文芸春秋 ISBN4-16-347180-4
・カラー図鑑ネコの飼い方 監修=小島正記・写真=山崎哲 成美堂出版 ISBN4-415-07817-6
・「猫めくり」の猫たち 発行 カミン/発売 冨山房 ISBN4-572-00719-5
※とくに最後の本がオススメ! カレンダーにもなっているようだ。
続きはまた・・・・・・。