ネパールの旅
Counter

旅の記録と民族音楽  by Tashi Norub (仙遊洞プロジェクト)


仙遊洞プロジェクトでは、奈良の町家を利用した民族音楽コンサートを企画しておりますabout仙遊洞

最新イベント情報
(仙遊洞プロジェクト企画は現在休止中です)





スンダリミカ
  アルバム発売中!
(タワーレコード、HMV、アマゾン・・・)


"日本人ネパール大衆歌謡歌手"として活躍中のスンダリミカさんのアルバムをご紹介します。


アサバディ  2ndアルバム
NHK-BS1の人気番組「地球アゴラ」で紹介された、"ミトラタコギート"、"レッサンフィリリ"等が収録されています。
"ミトラタコギート"は日本人三味線奏者から提供された原曲を元にスンダリミカが作詞、スンダリミカを中心にネパールのミュージシャンによるアレンジが施された曲です。ネパール民謡に使われる6拍子でアレンジされ力強い曲です。 "レッサンフィリリ"はネパールでは最もメジャーな曲ですが、スンダリミカはこのアルバムで多民族バージョン制作に取り組みました。町の民族、山の民族、、とレッサンフィリリを軸に次々とメロディーやリズムが変わっていくスンダリミカバージョンのレッサンフィリリは、まるでネパールのあちこちを旅行して周っているような感じがします。「地球アゴラ」の中で参加したネパールの各民族の人たちが力をあわせて一つの作品作りに参加出来たことを喜んでいる様子が印象的でした。このアルバムでは、ネパールの伝統楽器を演奏する人気バンド”クトゥンバ”が参加しています。



スンダリ(日本語バージョン) 1stアルバム

NHK-FMの「ゴンチチの世界の快適音楽セレクション」(2008/10/25)で”タマンセーロ”というネパールの曲が紹介されました。また、Youtubeでは、ネパールで流されているムスカンティムロというオリジナルソングのイメージビデオを見ることが出来ます。この曲は彼女のライブの後半〜ラストで演奏されることが多いオリジナルバラードです。遠い異国の空に向かって美しい声がこだまするような素晴らしい曲でネパール人にも日本人にも評価が高いです。このアルバムには、ネパールではトップクラスのタブラプレーヤーであるナブラジ・グルン氏も参加しており、歯切れのよいタブラのリズムが楽しめる曲も入っています。日本語版での配給となりますので、ネパールソングを日本語で楽しみたい人にもお勧めです。


YouTube

 Nepalでのライヴビデオ

    Shree Saa Ya Hayku(シルサヤヘク

    Jigutho Maan(ジグトマン)

 Nepalでのプロモーションビデオ

    Muskan Timro (ムスカンティムロ)


スンダリミカ・レビュー

ネパール大衆歌謡歌手スンダリミカの音楽は、単純にネパール音楽を再現するというスタイルではない。私は一種のジプシーソングではないかと思っている。

1stアルバムを聴いた時も、なんともいえない独特のものが心に残った。彼女のツアー同行し、一緒に演奏しながら、「これは旅人の歌だな」と感じた。日本に帰国した彼女は「ネパール発のチケットで来たからこれは来日よ」と言い、カトマンズで会った時は、「これでも結構孤独な事が多いのよ」などと言う。

1年の大半をネパールで過ごす彼女は、現地でネパール語を習得し、打楽器や歌のレッスンを受け、日本語訳をし、各方面からのアドバイスを受けながら、通常では考えられないような長い道のりを経て作品を作っている。更に、今回の2ndアルバムでは、ネパールの代表歌謡である「レッサンフィリリ」をベースにネパールの様々な民族バージョンを作ってミックスするなど、ネパールにとっても大変貴重と思われる作品を完成させている。民族同士が協力してひとつの曲を作り上げる喜びを語っている様子も、NHKBS「地球アゴラ」で取り上げられている。

昔ながらのスタイルが重要視される事が多い日本とは対照的に、ネパールでは伝統的な音楽が様々なスタイルで演奏する事が歓迎される。民謡がポップスのように演奏されることなどもよくあることで、古くからある歌を年寄りから若者までがスタンダードナンバーとして楽しんでいる光景がよく見られる。スンダリミカは見事にその中のひとつのスタイルを築いており、彼女の名前はネパールに深く浸透している。

もうひとつ興味深い事は、伝統的なスタイルをバランスよく取り入れるべく、ネパールの民族楽器のみを使用する「クトゥンバ」というグループを採用している。このグループは現地でも絶大な人気を誇っている。伝統的な楽器の音をベースに現代的なアレンジとボーカルがミックスする事により、どこか懐かしさを感じさせる「旅人の歌」の世界が広がっているように思う。

2004年の1st「スンダリ」から2008年の2nd「アサバティ」へとスンダリミカワールドは確実に膨らんできた。その根底には、異国をさまよう一人の旅人の心が流れており、聴く者の心を癒してくれる。ヒマラヤの国からの風の便りのように。。。


                                Tashi@仙遊洞 



回転の早い明晰な頭で、ポンポンと飛び出してくる、的を得た面白いトークで人を笑いに誘いこみ、一瞬でスンダリミカワールドに入り込ませてしまう。
この女性、お笑いタレント?? と、疑問を持ち始めたころ、マイクの前に立って歌う彼女の歌声は、、、、、、
清涼なエベレストから流れ出る川のせせらぎのようであり、緑深いネパールの森の精のようであり、、、、、
おいおい、今まで私の目の前にいたあのおもろい女の子と、同一人物?? と、目と耳を疑っているころには、聴衆は彼女の澄み渡る豊な歌声で、遠くカトマンズの空へといざなわれてしまう。
歌手スンダリミカの魅力は、まさにこのギャップにあるといっていいだろう。
トークで笑わせ和ませ、そして歌い始めたら聴く者の心をゆったりと包み込んでしまう。
これこそ、エンターテイナーの真髄。スンダリミカの大きな可能性を秘めた魅力であろう。

                      メキシカンアートコーディネーター
                                    滝沢久美

2008年日本ライブツアー写真 → コチラ



以下のイベントは終了しました。
ご来場の皆様方、ご支援いただきました皆様方どうもありがとうございました。
2008/08/13 (奈良町物語館)
北インド古典音楽 in 奈良町 

  シタール: J (Junichi Osako)
  タブラ  :
Ashwini Kumar Mishra (Chintu)

夕刻に演奏されるラーガヤマンと、夕暮れ〜燈花会で彩られていく奈良町が見事に調和した素晴らしいライブとなりました。



 



2008/02/10 (奈良町物語館)
幻想的音時空間「瞑想図」
 〜インド古典音楽ライブ〜


黄金の旋律シタール、非凡な表現力を秘めたタブラ、南インドの超高速パーカッション・ガタムによる、悠久のインドクラシック音楽。
  
  シタール: 加藤貞寿
  タブラ  : 瀬川UKO

  ガタム : 久野隆昭

協力:(株)タイムドメイン



2007/8/5(奈良町物語館)

北インド古典音楽
  〜シタールとタブラの旋律〜


  シタール: J (Junichi Osako)
  タブラ  : 瀬川UKO



   協力:  株式会社タイムドメイン 

2006/12/10(奈良町物語館)

YOGINI on YOGA

〜インディアン・フルートの音色と宇宙のプラーナとの融合〜



 <インストラクター>
  宮地ルミ  ←ヨガ教室公式ホームページへリンクします

ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団 (V YASA)認定 YOGAインストラクター

 <バンスリ奏者
  
池田 剛


2006/0901〜2006/09/03(大阪・京都・奈良)

ミトラタ パチコ コーズ
〜友好のルーツを探って〜
ネパール民謡の調べと歌声のひととき
Sur Sudha & スンダリ・ミカ 関西LIVE Tour

 <出演者>
  Sur Sudha
    Surendra Shrestha (Tabla)
    Prem Rana "AUTARI"(Bansuri)
    Tara Bir Tuladhar (Sitar)
  Sundari Mica (VOCAL)


 Mayuri Yukiko (GuestDancer/Kyoto )

2006/09/1 (大阪 雲州堂)
アンティークな土蔵空間の中で素晴らしい雰囲気のコンサートでした。前半はライトクラシカルナンバーを中心にスルスッダの即興の演奏が繰り広げられました。後半は、スンダリミカのソロ、そして、スルスッダ&ミカのレッサンフィリリに飛び入りダンスも加わり充実したライブとなりました。
2006/09/2 (京都 観峰ホール)
タライ民謡の「フィッシャーマンズソング」、ネワール民謡の「ラジャマティ」のライブでしか味わう事が出来ないスリリングなソロの掛け合い!スンダリミカは「童神」ネパール語バージョンをしっとりと歌い上げます。ラストはバラタナティヤムダンサー"マユリユキコ"のネパール&南インド舞踊コラボバージョン「レッサンフィリリ」で締めくくられました。
2006/09/3 (奈良 奈良町物語館)
日本最終公演は、奈良の町家を舞台に、日ネの文化融合を表現してみました。舞台正面に飾った旗は、仏教の旗。舞台横に安置したのはヒンドゥー教のラクシュミ神です。ネパールでは仏教とヒンドゥー教が混合した世界でも稀な宗教文化の国で何事にもおおらかな国民性とも繋がりがあるように思えます。また、この感覚は神道と仏教が生活圏で混在する日本とも非常によく似ています。 

Letter from Nepal
〜キラン&ジョニからの便り〜

パタン市在住の親友キラン&ジョニがレポーターを引き受けてくれる事になりました。
二人は約3年間日本滞在の経験があり、両国の視点に立ったホットなレポートを提供してくれると思います

● 8/28 ジャナイ・プルニマ

● 9/11 bako mukh herne din(父の日) NEW !!

● 9/13 ザナカイ(帯状疱疹)の治療法


旅の記録の部分いついては、現在休止中です。