創作徒然

16.  薄れゆく感動。    (2005.11.01

夕暮れ時に3才の倅と散歩をしている時、
彼が突然‥
「お父ちゃん!お空がきれいやなー。」と
目を輝かせながら教えてくれました。

それはとても綺麗な夕焼けで、
赤・青・紫・黄色‥たくさんの色が混ざっていました。

ただ、単純に目を空に向けるだけで感動がそこに在ると
倅が教えてくれたのでした‥。

「そういえば、空をじっくり眺めるなんて久しくなかったなぁ‥」
 
大人になるにつれ、感動することに麻痺してくると言うか、
日々薄れている様な気がします。

これは、創作者にとっては大問題です。
なぜなら感動を知らない人が、
人に感動を与えることは出来ませんもの‥。

「ありがとう。倅よ! これからも一緒に歩いてゆこうな!
 今度の休日は山へ虫捕りにでも行くか!」





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