ミュージシャンの演奏が素晴らしいからなのですが
何とも爽やかな心地よい音色なのです。

「これは作るしかない!」

‥という訳で制作することになったのです。

Do It Yourself !

 12. タウンシップギター。
2005.11.08 完成!

「タウンシップギター」ってご存知ですか?
南アフリカのミュージシャンが手作りで制作したギターの事です。

先日、大阪の海遊館にて南アフリカキャンペーンがございまして、
現地のミュージシャンがコンサートを開催していたのです。

私はエレキギターのボディを見て仰天しました!

「オ‥オイル缶じゃないか!!」


素材となるエレキギターは 「Greco」の70年代のモデルです。
なんとプロのギタリストの方から頂きました!

(ありがとうございます!石田さん!!)

エリック・クラプトンや、ライ・クーダーと競演したこともあるすごい方なのです。

そんなプロの方からお譲りいただいたギターなので
気持ちを込めて制作したいと思います。


これがオリジナルのタウンシップギターです。

この写真は貝ちゃんさんのブログ
「貝覧板のチラシ」よりお借り致しました。
http://blogs.dion.ne.jp/kairanban/
ご協力ありがとうございます!

いやー出来上がるまでの道は長かったです。
なんせ初めてのジャンルにチャレンジでしたからね!
でも本当に楽しめました‥。

(協力頂いた石田さんに感謝です!)

さて、自作タウンシップギターの感想は、
とにかく良く鳴ります!
缶の中で涼しい音色が響きまくりです。
アンプは要らないんじゃない?って感じです。
チューニングもばっちり合いましたよ!

よしっ!明日からギターの練習がんばろう!!

まずは「F」をちゃんと押さえれるようになる練習からね‥。





2005.11.08 ようやく完成!!
やったー!!
ボディがオイル缶なので自分で立てる
すごいギターなのです!





本当のタウンシップギターは
前面にペイントのみなのですが
私は細木細工を施しました。
時間がたてば良い質感になるでしょう!




側面にスイッチ類をはめてます。
金属は800番の湿式紙やすりから
2800番のコンパウンドまで上げて磨きました。
最後はワックスで仕上げです!






一応ゴムで絶縁をしてます。
さてネックやピックアップの組立てです。
このままでもメタルな感じで渋いですね〜!

色々と予期せぬ問題が発生しました。
ピックアップの高さが合わなかったり
スイッチ類の入るスペースが無かったり‥。






カバーを付けるとこんな感じです。
ウン!
良いかもしんない!!




カバーの周りを装飾する木材です。
硬いんだコレが‥。
糸鋸でコツコツ切断します。
もうすぐ完成!頑張ろう!!




カバーにオイルステインで濃淡をつけました。
分かるかな〜?

ニスもたっぷりと重ね塗りして
てかてかのピカピカです!

雰囲気はネイティブアメリカン風?
これからもっと変わりますよ〜!!
ブリキ缶に金物バサミで穴を開けていきます。
曲線を切っていくのが難しいです‥。
ブリキで手を切りまくってしまいました。
ずっと手のどこかしらか流血してます。
これぞ血と汗にまみれた作品!!



元のカバーにあわせて内側の木を削ります。
上下の幅も、彫る奥行きも違ってはいけません。





ネックはピッタリと合いました。
合格ですね!!






カバーはこんなデザインにしました。
更に変わっていく予定ですよ〜。
お楽しみに!
この様に油性マーカーで描きました。
何度も失敗しました‥(悲)
上手くいきますように‥ただ祈るばかりです。
元のボディの方に合わせて
穴あけの場所を決めます。
パーツの場所の位置を間違うと
チューニングが合わなくなりますので慎重に‥。
最後にコンパウンド(研磨剤)をつけて
バフやリューターなどで磨き、
ワックスでコーティングします。
ほらー!ピカピカでしょ!!
すばやく水と中性洗剤でお酢を洗い流します。
(アルカリ性の洗剤は使わないで下さい!)
食用のお酢に数分つけます。
長いこと付けているとメッキが酢酸で
侵食しますので要注意です!
メッキ特有の曇りが出ていたので、
まず、綺麗にしましょう!
部品を傷つけぬように分解します。
細かいネジ類は紛失せぬよう保管します。
まずボディのオイル缶を手に入れます。
おそらく南アフリカは「ガロン缶」です。
4リットルの既製品のオイル缶では小さかったので
5リットルの角缶を用意しました。

タウンシップギターの作り方。