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2002年、葉っぱで増殖するという、不思議な草の葉が、我が家にやってきた。 この葉っぱは、初めての経験でもあるので、大事に大事に育てました。 貰ってきた葉っぱの発芽を促すために、とりあえず水栽培をしました。 葉っぱが、水に浸かりすぎ腐らない為と、同時に保水性を高めるために 小鉢にガーゼを敷き、ゆりかごを作り、発芽を待ちました。 |
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発芽後数週間、新芽の葉が6枚くらいまで育ったところで、土に植え替えたのですが 残念ながら、写真が有りません。 その後、約5年でここまで育ちました。 写真の、背の高い株がその時植えた株です。 背の低い株は自分で増殖した株です。 増殖中写真、背の高い株の、一番下の葉が変色しているのが解ると思いますが こうなると、やがてしおれて、根を出し、増殖準備を始めてしまうため 我が家では、切って捨てていました。(芽を出してしまうと捨てられなくなる) ところが、『事件です!』・・・ 捨て忘れた葉が二枚、部屋の隅で 半分枯れながら、小さな芽を出しているではありませんか・・・。 |
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こうなってしまったら、我が家では、もうすてられません。 鉢に移し根が土に届きやすい様に、位置調整をし成長を見守る事になりました。 不定期更新となりますが、 皆さんお付き合いのほど、宜しくお願い致します。 2007年6月16日 tappori3jp |
12007/6/236月初旬に、葉っぱを植木鉢に移し、毎朝水をかけてやり、観察を続けましたが 特に大きな変化もなく、このまま駄目になってしまうのかなと、思っていました。 ところが、梅雨入り後数日で、ご覧下さい。急激に成長を始めました。 |
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写真上段の葉の芽からは、新しい芽が顔を出していました。 芽の形跡程度だった下段の葉から、3個の芽が急速に成長を始めていました。 そして、上下の葉ともに、髭根程度だった根とは別に、 太く逞しい根が土を目指して,成長を始めました。 まだ、土には届いていませんが、土に届き自分で水や養分を吸収出来るようになれば さらに、成長が加速されるでしょう。 |
2007/7/66月末から7月にかけて、高温多湿の日が何日か続きました。 セイロンベンケイにとって、生まれ故郷の熱帯地域を思わせる様な天気が続き 成長を加速させたようです。 特に、根の成長には注目すべきものがありました。日付を追ってご覧下さい。 |
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写真上段の芽(A)の根はようやく土に届きました。 写真下段の芽(B1)の根は早くも土に潜り込み始めています。 このまま、何もしないで、放任主義的に見ているだけにするか 少し土をかけてやり、根付くのを助けてやるか、ちょっとだけ悩んでいます。 |
2007/7/21前回の更新から約一週間は表面的には大きな変化は有りませんでした。 根を土に届かせた『A1』と『B1』は、この間根の成長に力を注いでいたようです。 が、その後の一週間で様相が一変しました。 『芽』から『葉』へとその姿を変えて行ったのです。 日付を追ってご覧下さい。 |
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7月20日の全体写真でわかるように、現在の鉢では、いずれ狭くなってしまうでしょう。 そこで、それぞれの芽を分離独立させて、独自に成長させてやることにしました。 そこで、植え替えを決行しました。 |
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7月20日の全体写真でわかるように、現在の鉢では、いずれ狭くなってしまうでしょう。 そこで、それぞれの芽を分離独立させて、独自に成長させてやることにしました。 そこで、植え替えを決行しました。 |
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親株が自己増殖した株の一つを中心に『A1』『A2』『B1』『B2』『B3・B4』の 五つに分離した芽を、それぞれ独立させて、植え替えました。 『B3』と『B4』は分離仕切れませんでした。 『B3』はともかく『B4』は小さすぎるので無事成長してくれるか、ちょっと心配です。 |
2007/8/3植え替えから2週間、一見何の変化も無いように見えますが、着実に成長しているようです。 一つ一つを2週間前と比較すると、その成長程度がわかると思います。 唯、『B4』だけは未だにその存在すら判らない状態ですが、まだ諦めるには早いでしょう。 |
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2007/8/188月に入ってから、猛暑が続き、水やりにも気を遣っていましたが さすがに熱帯性の植物、元気に育っています 特に、『B3』の陰に隠れてその存在が疑われていた『B4』が、その存在を主張しはじめました。 |
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2007/9/2真夏の猛暑を乗り切りました。(熱帯性植物にはかえって良かったのかも・・・) プランターの中がだいぶ混み合って来ました。(それぞれの株の判別が難しくなりつつあります) 今後は、撮影アングル等表現方法を考えるつもりです。(全体写真を中心に) 唯、『B4』だけはまだ個別に追跡してゆくつもりです。 |
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2007/9/15大分大きくなりました。 特に中央のナンバー無しの葉が大きくなり過ぎ両隣の『A1』『B1』に覆い被さってしまいました。 そこで『A1』『B1』の日当たりと同時に、中央の株(以後『C0』)の風対策の為に 下の葉を剪定してやりました。 が、この時切った葉の一枚に小さな芽が出ているのを発見・・・。 仕方なく新しい鉢に植える事になり、『C1』と名付けました。 先端から出てくる新芽が、上段中央の写真の様に三つ葉になると、子作りを始める様です。 『B4』は『B3』の陰で、しっかりと育っています。(成長速度は遅い) |
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2007/10/20約一月ぶりの更新になります。 夏場に比べて生長の速度は落ちていますが順調に育っています。 とはいえ、『C1』は、植え替えが早すぎたのか、残念ながら枯れてしまいました。 いきなり鉢植えにするには根の生長が不足していたようです。 『B4』は『B3』に日光を遮られて、生長を一時停止してしまった様です。 『B3が』大きくなって根本に光が当たるようになるまでの辛抱かと思います。 |
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2007/11/09例年並みとは行かないまでも、朝晩はずいぶん涼しくなり 我が家のセイロンベンケイの生長速度も、ずいぶん減速してきたので安心していたら 『大変です!』・・・ 大きくなりすぎた感のある『C0』の葉陰で、子作りが始まってしまいました。 『C0』の根本に付いている、発芽直後の小さい葉3枚に、新しい芽を発見しました。 我が家では、扱いに困って、とりあえず見なかったことにして、見守ることにしました。 このうち何本の芽が、生き残ることが出来るのでしょうか? |
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2007/12/09一ヶ月ぶりの更新になりますが、この間プランターの防寒対策に頭を悩ませていました。 ところが、またまた『事件です!』 プランターに株分けをした、本家のセイロンベンケイの様子が変なんです。 |
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本家の先端部分の様子が通常とは違っていました。 小さな丸い実のような蕾のような物が付いているではありませんか。 これは!もしかして!蕾? 早速何時もお世話になっているHPにアクセスして問い合わせると 『花芽』ではないかとの回答を得たので、教えられたHPにアクセスしたところ 我が家の物と同じ物が(花芽)が確認出来ました。 セイロンベンケイが花を付けるためには、草丈 150cm 以上になる必要が有ると思っていたので 驚きと同時に、胸の高鳴りを感じています。 ちなみに我が家のセイロンベンケイの草丈は現在花芽を含めて 80cm くらいです。 |
2007/12/16花芽は、わずかづつでは有りますが順調に育ち、その数を増やしています。 |
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2007/12/23花芽(蕾)はだんだん大きくなり、セイロンベンケの別名『トウロウソウ(灯籠草)』の名前にふさわしい 形になってきました。 |
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2008/1/12007年の終わり、開花までには後しばらくかかりそうです。 逆光で見ると、袋の中に花(蕾)の影が確認出来るのですが、うまく写真が撮れませんでした。 |
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2008/1/12一月八日、逆光写真が何とか撮れました。 花袋の中の団子状に重なった蕾の影が確認出来ると思います。 一番初めに生長を開始した、上段中央の花袋がほぼ生長をストップさせた感じがします。 この大きさで、中の蕾を生長させるのかなと思っています。 |
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2008/1/191.15 花袋のなかで、団子状の蕾らしき物が僅か一週間で急に大きくなっていました。 大きくなっただけではなく、 舌状の物が花袋の先端を中から押している影が確認出来ました いよいよ、花の顔が拝めるのかなと、ドキドキの一日でした。 |
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1.16 ヤッターッ! 花袋の先端を突き破るようにして 花弁の先端部分がついに顔を出しました。 |
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1.17 槍の穂先形の花弁が、どんどん伸びて来ました。 |
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1.18 ついに開きました。 他の花も、近いうちにきっと開いてくれるでしょう。 |
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2008/1/27花袋から初めて花が顔を見せてから4日、右サイドの花袋から ほんの僅かでは有りますが、二番目の花が顔を出しました。 翌1/21には、左サイドからも顔を出し、現在3個の花が咲いています。 |
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2008/2/21.27 昼の間に、下段の花袋から、花が顔を出してきました。 同時に、最初に咲いた花が閉じてしまいました。 1/16に花袋から顔を出してから11日、開花終了となりました。 後は、この花から実が採れるかどうか、それが問題です。 |
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1.30 上段の未開だった花袋からも順次花が顔をだして来ました。 1.31 順調に開花が進でいます。 これでほぼ満開状態と言えるかと思います。 |
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2008/2/162.16 順次開花してきた花も、9個で終了し 開花を確認してから、1ヶ月で全ての花が閉じてしまいました。 花弁は閉じるときに、雄しべと雌しべを包み込むようにして閉じています。 これは、もしかして自家受粉をしているのでしょうか? |
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最終回 3.21 花の後、茎に残っていた葉が、二枚を残し、全て落ちてしまいました。 3.26 残った葉から、茎に付いたままで、根を出してきました。 4.09 根だけで無く、芽も出てきました。 4.26 花はドライフラワー状態になり、残念ながら種は取れませんでした。 (強く押すと粉々に砕けてしまいました) |
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4.26 複数の芽が出、生長を始めました。 |
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5.15 5.24 小さな複数の芽が生長をする毎に、親である葉は栄養を摂られ だんだんと萎れて来ました。 |
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5.30 5.31 親もいよいよ限界に近づいて来ました。 子供に栄養を摂られ、枯れ始めてしまいました。 自然の中では、この状態で、 風雨にさらされ、自然に地面に落ち 子供達の自立が始まるのでしょうが、 なにせ部屋の中では、茎を揺らす風もなく、 子供達を地面にたたき落とす、雨も有りません。 まるで、現代の日本人の子育てを見ているようです。 |
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今回の更新で、最終回とさせていただきます。 皆さん長い間、お付き合い有り難う御座いました。 |