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英語の基本はbe動詞(am, are, is)

■1 be動詞(am, are, is)がすべての基本です!!

「何でもデータベース」の中に「インプット理論」について簡単に触れたページがありますが,英語学習の入口において「情意フィルター作用」が言語の習得にかかわって重要な働きをします。
入門期では,マイナスのフィルターを機能させないようにすることが,特に大切です。

「英語って,簡単だね」「自分が使える表現が増えてくると,楽しいね」「ALTの先生と英語で会話できた」など,楽しく学べる授業づくりを心がけたいものです。

中学生の発達段階を踏まえると,「楽しい」「盛り上がった」という授業だけでは,「英語が分かった」という気持ちを持たせることはできません。基礎・基本をしっかり身に付けさせ,その子なりの英語体系をかたちづくるお手伝いをすることが大切です。

英語の文法の基本は現在のbe動詞(am, are, is)です。
三人称・単数・現在とwas/wereをしっかりマスターさせれば,あとは主語が何であっても動詞の形は同じですから,簡単です。
1年生の前半での指導をていねいにすれば,その貯金で元本をどんどん大きくしていくことができます。

中学3年の授業でも,ひと月に一度くらいは下の「基本文法早見表」を板書して,英語の体系的な理解を促し,ノートに整理させることがポイントです。

■2 BASIC GRAMMAR QUICK REFERENCE (基本文法早見表)

@be動詞(am, are, is)がすべての基本です!!
A難しいのは≪現在≫の文だけ!!―― 【現在形】【現在進行形】【現在完了】
B英語の力をつけるには,意味のわかる単語の数をできるだけ増やすことが大切!!

■3 中学で習う疑問文の作り方−三つのルール

*疑問文の作り方について指導するときは,生徒の理解をたすけるため,be動詞と助動詞を,【am,are,is,can 】とひとくくりにして教えると混乱しません。
(1)文中にam,are,is,canがあるam,are,is,canを前に出す。 Are you 〜? / Is he 〜?
(2)文中にam,are,is,canがないDo, Does, Did を文の先頭につける
(3)現在完了(have/has + 過去分詞) の文の場合Have, Has を文の先頭に出す
■4 WH疑問文のつくりかた

(1)WH疑問文の基礎は、普通疑問文にあり。上の普通疑問文のつくりかたを完璧にマスターしよう。
(2)普通疑問文の尋ねたい部分(時,場所,誰など)を適切な疑問詞(when,where,whoなど)に置き換える。
(3)置き換えた when,where,whoなどを,文の先頭に出して出来上がり。

肯 定 文          She is Nancy.
普通疑問文       Is she Nancy?  (この疑問を正しくつくることが基本!!)
                   who
WH疑問文    Who is she?
応 答 文        She is Nancy.

WH疑問文のつくりかた−合言葉
クラスの中で,WH(H)な奴は、いつでも大きい顔(大文字)をして、先頭にシャシャリでる。


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