日韓議定書


表紙
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08 09 10(日韓議定書)

大日本帝国皇帝陛下の特命全権公使・林権助及び大韓帝国皇帝陛下の外部大臣臨時署理陸軍参将・李址鎔は各相当の委任を受け左の条款を協定す
第1条日韓両帝国間に恒久不易の親交を保持し東洋の平和を確立する為め大韓帝国政府は大日本帝国政府を確信し施設の改善に関し其忠告を容るる事
第2条大日本帝国政府は大韓帝国の皇室を確実なる親誼を以て安全康寧ならしむる事
第3条大日本帝国政府は大韓帝国の独立及領土保全を確実に保証する事
第4条第三国の侵害に依り若くは内乱の為め大韓帝国の皇室の安寧或は領土の保全に危険ある場合は大日本帝国政府は速に臨機必要の措置を取るへし而して大韓帝国政府は右大日本帝国の行動を容易ならしむる為め十分便宜を与ふる事。 大日本帝国政府は前項の目的を達する為め軍略上必要の地点を臨機収用することを得る事
第5条両国政府は相互の承認を経すして後来本協約の趣意に違反すへき協約を第三国との間に訂立する事を得さる事
第6条本協約に関連する未悉(みしつ)の細条は大日本帝国代表者と大韓帝国外部大臣との間に臨機協定する事



韓国は「ロシアとの日本海海戦をスムーズに遂行するため、竹島に望楼建設の必要性が浮上し、日本政府は竹島を強引に編入した」と主張する。しかし竹島編入をするまでもなく、日韓議定書では軍事施設を作る事が許されている。つまり竹島編入と竹島望楼建設は関係が無いのである。