E-listBBSSearchRankingNatureLandGo to Top

炭遊舎の歴史

 「炭焼きをやろう」。それはKHさんのひとことから始まった。99年1月のある土曜日、

毎年、気のおけない仲間が集まって開いている新年会の席だった。

 KHさんはすでに、藤野町日影原の地に市民農園をつくり、ダンスサークルをいくつか

つくっていた。中国語の勉強会をはじめ憲法の学習会、たこあげ、キャンプ場の設営と

運営、竹細工やみそ作り講習会、ホタルの里づくり、音楽鑑賞会などのボランティア活

動を次つぎに展開していた。炭焼きはその一環だったといえる。


  99年6月 窯づくり
       後方は日影原クラインガルデン
      (神奈川県津久井郡藤野町奥牧野)
99年5月5日八王子市恩方の「炭焼き塾」を見学(5月5日はタコ揚げの日。陣馬山の山頂で150枚程度の連ダコを上げるのが恒例になっている。今回はその後みんなで八王子恩方へ炭窯を見学に行った。さまざまな種類の炭窯を見た)
5月下旬藤野町奥牧野日影原に窯の位置を定め、穴を掘り始める(肉体労働が始まった。奥牧野から何人か応援を頼んだ。応援がいなければ実現までにもっと時間がかかっただろう)
6月下旬窯の側壁が完成、炭材を詰める
7月〜8月 土地の転用手続きのため、作業を中断
9月下旬 窯の天井をはり屋根をかぶせる 炭焼き開始(きれいなドーム型の天井ができあがった)
10月上旬 窯が完成、同時に第1回目の炭が焼きあがる(はじめてにしては良質の炭がとれた)
10月10、11日 「ガルデン山の国里祭り」に参加
11月下旬〜12月初め 第2回炭焼き クヌギ材を使用
00年1月末〜2月初め 第3回炭焼き モウソウチクを使用(今回は、山から木を切り出すところから始めた。良質のクヌギを切りそろえる。焼きあがりは芸術品ともいえる木炭になった)
3月下旬 第4回炭焼き なら材を使用
4月炭焼き小屋を建造(小屋には電気もついた。2人ぐらいなら寝泊り可能。このころから、仲間が増え、10人ぐらいになる)
5月7日 1周年記念バーベキュー(「ひだまり」で宣伝してもらったかいがあり、おおぜい集まった)
5月上旬 第5回炭焼き
6月上旬 第6回炭焼き 造形品を焼き始める
6月25日 「ハーブ祭り」に参加
7月上旬 第7回炭焼き 竹を割らないで焼く
10月1日 はじめて自分たちで竹を切る 電線、電話線に引っかかりそうになり悪戦苦闘する
10月8、9日 「ガルデン山の国里まつり」に参加 第8回炭焼き 見学者20数名
10月29日 「太陽の市場2000」に参加 竹炭、木炭、竹酢液を販売する
11月26日 炭小屋建築開始 入間のKさんの陣頭指揮のもと、会員だけで建築 完成は1月中旬か
12月下旬 第9回炭焼き
01年7月下旬から8月4日 BS2の「1000人のメッセージ」予告編に出演。6月6日に窯の前で録画。
02年5月 道路沿いに直売所の建設を始める。ドラム缶窯を設置
02年11月 炭遊舎と市民農園共用の駐車場を設置
02年12月 神奈川テレビの番組「かながわウォーク」で紹介される(KTVの良心的な編集に感謝している)
03年1月 ドラム缶窯での炭焼きに成功
04年10月 台風22号の豪雨で窯のなかから湧水。窯内から正面外へ排水溝を設置
04年11月13日 「第1回ふじの里山まつり」に参加。ドラム缶窯で花炭を焼く
04年12月12日 ドラム缶窯を作業場へ移設。本窯と隣どうしで親子窯になった
05年4月中旬 窯の温度上がりすぎ、天井に亀裂が入る。補修する
05年11月20日 がるでん山の里が「第2回ふじの里山まつり」の第2会場になり、約500人が日影原を訪れる。
06年1月15日 窯の天井に小さな穴が空いた。粘土で詰めたが、そろそろ天井を張り替える時期か。
06年9月24日 窯の天井を造りかえた。屋根をはずし、旧天井を壊し、炭材を詰めてその上からムシロをかぶせ、粘土とセメントを混ぜたものをかぶせてたたき固める。おおぜいの参加を得て、大工事になった。 
06年10月8日 第3回ふじの里山まつりに参加。「炭焼き体験コーナー」と「サンマの炭火焼き」はともに盛況だった。
07年4月 NPO「ふじの森のがるでん」のなかの一組織として新たに出発。
07年11月18日 第4回里山まつりに参加。スタッフが倍増し、晴天、紅葉に恵まれ、大盛況。「山の里お立寄りスポット」に炭作品を展示する。
07年11月25日 ミニ窯をつくる
08年6月 ミニ窯を廃止し、パン焼き窯を設置
08年10月26日 第1回藤野ふる里まつりに参加
09年7月19日 炭焼き10周年を記念して飲食カラオケパーティー
09年10月25日 第2回藤野ふる里祭りに参加(雨のため客足さっぱり)
10年10月26日 囲炉裏の3分の1が燃える。ヒノキの丸太を用いて修理

トップページへ戻る
日曜炭焼き人の日記
格安の竹炭をどうぞ
イベント情報
メールのあて先
tanyusha@kdt.biglobe.ne.jp