山ある記(05下)

12月25日、丹沢の檜岳(ひのきだっか)〜鍋割山に行きました。

寄8:47 寄大橋9:16 周遊入口9:21 仕事道分岐9:36 登山道11:25 檜岳11:29 雨山12:00 雨山峠12:45 鍋割峠13:49 鍋割山着14:20 発15:00 後山乗越15:30 二俣16:00 大倉17:05

8:24のバスに乗ったのは5名。途中で一人降り、2名はシダンゴ山に行くというオバサン。
寄大橋を渡るとすぐの小沢の先の右に「周遊歩道A」の立派な標識がある。
ここから檜岳に行けるらしい。少し歩いた杉林の途中に作業経路行き止まりの 標識があり、誰かが引っかいて書いた檜岳の文字が読み取れる。ここを左に折れ、 後はひたすら植林帯の明瞭な仕事道を辿る。尾根が近づく頃、落葉時の林が現れ、 薄黄金色に輝く相模湾が見える。気温は低いがぽかぽかだ。
遠くに猟犬の鳴き声がするが、近づくことは無かった。安堵。
稜線はなだらかな林の中。北斜面には、数cmの雪が残っているが、 スニーカで問題なかった。
7年ぶりの檜岳山頂■写真46KB
落葉して富士、聖、明石、悪沢、塩見、などが見えた。富士は雪が少ない。
雨山を過ぎると、斜面が急になる。踏み跡もほとんど無いし、やたらに急だなと 思ったら、途中北側に下りる所をどうやら間違えた。20分ほどのロス。
雨山峠は、数グループが出会ったら身動きできなさそうな実に可愛い峠だ。
ここからは、ざらざらするいやな道や狭い尾根が続く。鎖場も3、4箇所ある。 岩場と言うより足場がざらざらで悪いからのようだ。
鍋割峠に着くと一安心。一頑張りで誰も居ない鍋割山に到着。
少し霞んだような富士、箱根、伊豆、相模湾が美しい。 時間遅めのおでんにお湯割で大満足。
あとは急ぎ足で頑張れば薄暗くなる頃、大倉バス停到着。


11月20日、
5年ぶりに、埼玉西部の方の二子山に行きました。

最高の日和なのに、あちこちで聞くように今年の紅葉はダメだ。紅い色が見られない。 二子山の麓辺りもダメだった。
前に来た時には299号沿いに東岳、西岳■写真24KB双峰が見えるスポットがあったのだが、 電線や木々が邪魔してぱっとしない。
民宿登人の辺りに10台ほど駐車していた。我々は安易な道を選び、 舗装された林道を回りこみ、又峠すぐの所へ。ここには30台近く駐車していた。 すごい人だなあと、思ったのだが、東岳往復、西岳往復で出会ったのは、 それぞれ10人程度。他の人は??。そんなにクライマーが多いのだろうか。
東岳には、途中1箇所、前に少し怖いところがあったのだが、鎖が張られ、 フットホールドの金具まで取り付けられていた。
山頂からの展望は素晴らしい。周りは、あまり馴染みの無い所で山の同定が怪しい。 両神から天丸山にかけてのぎざぎざがなかなかすごい。
東岳山頂に20分ほど居たが、誰も来なかった。
又峠まで戻り、西岳へ。一般コースと上級コースとあるが、無論一般コースを選択。
植林帯を抜けると、稜線直下に、こちらも鎖が張られていた。
西岳山頂は、さらに展望が良い。昼食を取って1時間近く楽しむ。東を望む■写真26KB
2人が上がって来た所で西岳の東端に。クライマーが登っていて、丁度、トップが顔を 出した所だった。
3時間ほどの短い歩きだったが、穏やかな天気に恵まれ素晴らしかった。

帰りに両神温泉薬師の湯に寄る。600円。浴場はあまり広くは無い。


10月30日、小仏城山に行きました。
高尾山口、10:15の相模湖行きバスに乗り、大垂水峠下車。結構歩く人が多い。
大洞山まで往復。北斜面に少し花があった。
再び大垂水峠へ戻り、高尾山方面へ。途中の林道を西進。いつもは全くといって良いほど人に会わないが、 今日は何人か出会った。何か採取しているおばさんがいたので、尋ねて見たら、むかごだそうだ。
それから、しばらく探したが見つからず、林道が終わって城山に登りだしたら一握りほど採ることができた。
城山で昼食後、林道外れて北進。3度目にして始めて日影沢入口に辿り着けた。

見かけた花は、
ミズヒキ、シラネセンキュウ、ヤクシソウ、コウヤボウキ、シロヨメナ?、ノコンギ ク、??トウヒレン、??タバコ、シロヤマギク、アキノタムラソウ、ナギナタコウジュ、ダイコンソウ、リュウノウギク、ノブキ、センブリ、ゲンノ ショウコ、イヌトウバナ、キバナアキギリ、キツネノマゴ、タマアジサイ、イヌコウジュ、コアカソ、センダングサ、キツネノボタン、ナンテンハギ、カントウカンアオイ


10月23日、丹沢表尾根のヤビツ峠から書策小屋まで歩きました。 9月上旬に腰痛になってしまい、久しぶりのまともなハイキングです。

朝起きると良い天気。慌てて支度をして、小田急線に乗る。白くなった富士山が見えた。ヤビツ峠行きバスは人で一杯。
二ノ塔の途中まで上がると輝く相模湾が見える。大島、そして利島さらに新島まで 見えた。新島まで見たのは、ここ10年ほどでおそらく3回目だ。
都心のビル群も望めたが、筑波山、日光は見えなかった。
良い天気に良い季節。前後する人は絶えることが無い。 花が結構咲いている。 稜線の木々は多少色が着き出した位だ。
書策小屋まで辿りついた所で、少し疲れたので、書策新道を下ることにした。
9/4の逆コースだ。セドノ沢を渡る辺りで、もう終わってしまったかと 思ったイワシャジンの写真を撮ることができ満足。

見かけた花は、
リュウノウギク、シロヨメナ?、フジアザミ他、アザミの?、リンドウ、 センブリ、ウメバチソウ、イワシャジン、ダイモンジソウ、アキノキリンソウ、 キッコウハグマ


8月28日、奥秩父の国師ヶ岳と麓の乙女高原に行きました。

12年ぶりとなる大弛峠への林道は、素晴らしくよくなっていた。駐車は多い。
奥千丈岳、国師ヶ岳への往復2時間程度のお手軽ハイク。登山道は目新しい木道に 覆われていた。
奥千丈岳は、国師ヶ岳より展望が良いが、雲多く金峰がやっと見える程度
■写真30KB。 花は全くと言っていいほど無い。
昼過ぎに大弛峠に戻る。

帰りに乙女高原に寄る。ここは大変花が多い。ボランティアのガイドさんが花の 名前を教えてくれながら案内をしてくれる。
見かけた花は、
ヤマハハコ、アザミの?、ヒヨドリバナ、マルバダケブキ、ゴマナ、 ハバヤマボクチ、ヤマホタルブクロ、ツリガネニンジン、ヤマオダマキ、 カワラナデシコ、アケボノソウ、オミナエシ、ホタルサイコ、キンミズヒキ、 トモエシオガマ、アカバナ、コウゾリナ、タチフウロ、マツムシソウ、 コウリンカ、クルマバナ、タムラソウ、シロヤマギク、ハンゴンソウ、 フシグロセンノウ、オミナエシ、ヤナギラン、シモツケソウ、 アキノキリンソウ、タチコゴメグサ、キオン、カイタカラコウ、 ノコギリソウ、ワレモコウ、ツリフネソウ、コオニユリ、タチコゴメグサ、 マルバダケブキ、キンバイソウ、、、

帰りに鼓川温泉に寄る。こじんまりしてよい温泉だ。湯も良い。3時間500円


8月7日、丹沢の新茅ノ沢に行きました。前回は
99.9.5

大倉8:35〜新茅橋9:50-10:10〜大滝上10:50-55〜ゴーロの上部11:40-55〜 涸滝12:25-35〜登山道12:50〜烏尾山13:00-15〜三ノ塔13:55-14:30〜ヤビツ峠16:00

林道歩きは、日影が多くて助かるが、暑くてイヤになる。
新茅橋の下流から入渓。この先、暗いゴルジュで好きになれない。
その後の滝は2つほど巻き、更に大滝は左を高巻く。 今日は珍しく誰も取り付いて居なかった。
大滝上で、この後、前後して歩くようになる3人が休んでいた。
その後は小さな滝が続き楽しめる■写真72KB
堰堤があって、一旦伏流となる。再び水が現れ小さな滝が続く。
再び水が無くなって、3人が取り付いていたCS滝は右を巻いた。
ルンゼ状に狭くなる。足元の石がはぐずぐずする所も多い。
ルンゼ状を過ぎると、右に明瞭な踏み跡があり、これを上がるとすぐに登山道に出る。
烏尾山でちょっと休んで三ノ塔に向かう。烏尾山でビールを開けると三ノ塔に登れなくなってしまう。
三ノ塔でのんびりし、ヤビツ峠に降りた。バスは他に乗客が居なかった。


7月17日、丹沢の大山の春岳沢に行きました。

蓑毛9:25〜髭僧ノ滝10:00〜二俣10:15-35〜三俣11:20〜50〜登山道12:10〜 下社12:25〜二重滝12:35〜13:35〜見晴台14:00-20〜日向薬師15:50

ヤビツ峠に上る登山道を行き、春岳沢を渡ると、髭僧ノ滝の標識がある。 高巻きの道を辿ると水が堂々と流れる10mほどの髭僧ノ滝。
右の泥の斜面を高巻いたが、左も行けるらしい。
その上の二俣で入渓準備。うーむ、雰囲気が、〜、〜。
首筋に蛭ー、というCさんの声。どうも地面に置いたヘルメットに付いたらしい。 もう一匹は、上で休んだ時に足首で丸くなったのを発見、、、
早い所、タイガーバームでも塗っておくんだった。
沢は、両岸に木が茂り暗いが、どれも登れる簡単な2〜4m程の滝が続き
■写真66KB、楽しい。
惜しむらくは、1時間もしない所で終了することだ。
三俣の中央?は、まだ上に続くが、スズタケの薮がひどいらしい。
右俣は、すぐ上で岩の間から水が湧き出していた。 右から登山道並みの良い道が来ている。これを辿ると、丁度、下社への分岐点の 所に出た。
下社から東に。道具もあるし、二重滝に登って見ようか。
この時期は、水が結構流れている。左壁に2個のハーケンがあり、 これを頼りに上がると、その上は簡単。最後で少々行き詰る。 強引に上がるのは怖い。上の岩にシュリンゲをかけて上がった。
下りはCさんをロープで確保。私は、ロープの長さが懸垂に足りないので 高巻いて戻った。久しぶりにアドレナリンが吹き出た。この程度が私の限度のようだ。

見かけた花は、極めて少なく
キツネノボタン、ダイコンソウ、サワギク、ヤマタツナミソウ? シロバナイナモリソウ、ヨツバムグラ?、


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