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  [01] 朝日手口分析
  [02] 朝日詭弁分析
  [03] 百人斬り報道
  [04] 紹介
        "虚報の構造"

        

  [05]紹介
   "体験的本多勝一論"

  [06]紹介
   "洪思翊中将の処刑"

  [07]紹介
  "朝日新聞の戦争責任"

  [08]"New"
    マンガコーナー追加
  
   

  [*] 小話:異端審問官
  [*] 人権擁護法案について

 05: 紹介;井沢元彦著『虚報の構造』

■小学館刊『SAPIO』に1993-1995に連載され、95年に発刊された同書の紹介です。これ以外にも多数の例が上げられてその虚報構造が論じられています。
◆北朝鮮帰還賞賛記事1960/02/25
帰還希望者が増えたのは完全就職、生活保障と伝えられた・・・明るい毎日の生活を伝える帰還者たちの手紙・・・よく読むとこれは伝聞になっているが、記事の印象は巧妙に帰国を煽る結果に。 伝聞形式にしたのは記者自身がウソと知っていて、後の責任を逃れるためとしか思えない。

◆ポルポトは優しい・・記事1975/04/19
国民800万人のうち200万人が殺されたポルポト大虐殺の開始時期で、外国の特派員はすでに実態を把握していた時の記事。 内容は、「解放勢力は裏切り者に対し、早く逃げろとアジア的優しさで忠告した・・・。」
◆林副主席死亡否定記事(一面トップ)1972/02/10
1971/9月にクーデターを起こして失敗、逃亡中に搭乗機墜落で死亡したのが事実。同時期サンケイは失脚を確かなものとして何度も報道。 元朝日外報部伴野朗記者は71年9月に状況証拠から失脚を掴み、世界初のトクダネスクープを書いたのにボツにされ、同記者はホされてその後作家に転進。
社の方針に従った記事を書く記者だけが優遇される空気支配がこれで完成した。
この本当のことが言えない体制こそがファシズムそのものである。まさに軍国主義時代の 体制そのものでないか。
◆元上等兵の日記発見記事1984/08/05
事実を物語る歴史的資料・・・・と紹介したが、同隊の生き残りから反論され、後に日記は現存するが、写真はウソと訂正。
しかし、日記そのものも

@後の調査で同隊の作戦日程と一致しないこと
A将校でもない一兵卒が万年筆※1で毎日日記をつけ、他師団の戦略情報まで記載
B兵卒が当時貴重品※2私物カメラ持参で、軍機密がある戦場の写真を勝手に撮るなど不可能

と指摘され捏造の疑いが極めて濃い。
※1当時の万年筆はインクをスポイトで注入するものしかなかった。
※2当時のカメラは普通の庶民が持てないもの。


さらに詳しく→連隊会と朝日新聞の対話