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  [*] 小話:異端審問官
  [*] 人権擁護法案について

 03:  百人斬り報道の真実


■事件の経緯

事件
1937/11/30■東京日日新聞/浅海記者【百人斬り競争!両少尉早くも80人】(見出し原文)
1937/12/13■東京日日新聞/浅海記者【百人斬り"超記録" 向井106人--105人野田  両少尉さらに延長戦】(見出し原文)
1948/12/13■野田元少尉南京で死刑
1948/01/13■向井元少尉南京で死刑
1971/11/05■朝日新聞/本多勝一「中国の旅」で同様の記事を 掲載
・・・■本多勝一「南京への道」「南京大虐殺13のウソ」で同様の記事を掲載。




■事実ではないという反論@

常識で考えても、人はそんなに簡単に自分が斬られるのを許すだろうか。必死で抵抗し、逃げ回るのがあたりまえで、それを斬り続けるなどまさに映画劇画の世界である。

■事実ではないという反論A

日本刀には百人の人を斬れる能力などない。日本刀は武器というより美術工芸品として扱われてきた。 ムラマサも正宗も工芸品としての価値が認められているのである。まして記事にはこの鉄の剣で鉄兜を割るなどと言う物理学を無視した記述もある。

■事実ではないという反論B

百人の人を斬るまでの速さを競うゲームか、時間を決めて何人の人を斬れるのかを競うゲームなのか、定められていない。審判を定め、時間とか場所を限定しないと論理的にゲームとして成立し得ない。

■事実ではないという反論C

両少尉は命令系統が異なる違う部隊の将校であり、自分勝手に隊の指揮下を離れて殺人競争をする自由などなく、競争は全く不可能。 特に野田少尉は副官という職務であり、これは上官に24時間つきっきりでその補佐をする職務だ。軍隊でも最も自由時間がない職務であった。

事実ではないという反論D記事にはっきりと残る技巧の後@(物証)

当時はみな副官と言うのが自由がないと知っていたので、記事で副官だと記述するとすぐウソがばれる状況にあった。 そこで浅海記者は副官を○官と伏字にして記事にした。いったいウソをもっともらしく隠蔽する以外の目的で、なぜ副官を伏字にする必要があったというのか? 当時は言論統制のため○官と伏字にしてもあまり不審をもたれない状況であり、そこを利用したのである。

事実ではないという反論D記事にはっきりと残る技巧の後A(物証)

本多記事では二人が別の部隊だったという軍歴にはっきり残っている事実が、同じ部隊の将校に改変され、 上官が報償を出すから競争をけしかけたことになっている。事実と強弁するなら、この改変はどこからきたというのか?


ここでも本多記者は追求されて逃げられなくなると中国のひとから聞いた話を書いただけだと言い逃れをする。 新聞は人が言ったことを何の検証もせず、そのまま真実だと報道していいのか?????そして報道被害だけを残しつづけていいのか?????


参考資料:山本七平著/私の中の日本軍