千葉市美浜区と稲毛区を結ぶ高規格道路「新港横戸町線」建設の記録。

新港横戸町線開通記念式典
“Shin-Yoko 2010 Opening Day Event”
(2010年8月28日・1ページ目)

■イベントの内容とタイムテーブル

2010年8月28日(土)15時、10年にわたり工事が続けられてきた都市計画道路新港横戸町線の本線部分が全線開通することとなった。これに先立ち、開通日である8月28日の午前中に沿道の住民や千葉市の関係者を招いた開通記念イベントが開催された。イベントの内容とタイムテーブルは以下の通りである。

8:00〜8:15 オープニングイベント
沿道市民ウォーク参加者受付開始と代表挨拶、注意事項の説明、 磯浜太鼓の演奏 (場所は稲毛区役所脇の下り(穴川方面行き)本線内)

8:30〜10:15 沿道市民ウォーキング
スタート地点はオープニングイベントを行った場所。そこから下り(穴川方面行き)本線を進み、 黒砂陸橋の下で折り返して上り(新港方面行き)本線を進むというコースであった。 暑さ対策のため途中4箇所の給水所が設けられたほか、側道との接続点7箇所から退出も可能だった。この沿道市民ウォークには400名の市民が参加した(千葉日報の報道による。)

10:30〜11:00 開通記念式典(招待者のみ)
千葉市の関係者による開通記念式典。式典内では沿道にある敬愛学園高校の吹奏楽部の演奏や テープカットが行われた。

11:05〜11:45 自由見学・壁面への寄せ書き
開通記念式典が行われた付近の本線トンネル内を自由に見学することができた。また、コンクリートの壁面にチョークで自由に寄せ書きをすることもできた。(この寄せ書きはイベント終了後は防音壁で蓋をするため見えなくなる。)

15:00 一般車両通行開始
新港側、穴川側からそれぞれパトカー先導により一般車両の通行を開始。

以下、まずは沿道市民ウォークの様子を穴川→国道14・357号線の方向で、その後は開通記念式典の様子、そして一般車両通行開始の様子を順に解説していくこととする。

■現地の写真

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イベント入口

今回の開通記念イベントの入口は稲毛区役所前の側道と本線の合流点付近に設けられた。当然のことながら横断歩道は無いため警備員が交通整理を行っていた。

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工事はまだ続く

本線と側道の接続部では開通直前まで取り掛かれなかったライン引きの工事が続いていた。

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イベント受付

イベントの受付は稲毛区役所から数百メートル進んだ下り本線の掘割内(トンネル手前)にも受けられた。テント内では新港横戸町線のパンフレットと沿道市民ウォーキングの案内図を配布していた。9月に開催される「ゆめ半島千葉国体」に合わせて開通したこともあり入口には国体のキャラクターである「チーバくん」の巨大なぬいぐるみが置かれていた。

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受付で配布された資料

イベントの受付で配布された資料。左はこの日のイベントの案内図(両面刷り)、右は新港横戸町線の工事を管轄している千葉市建設局道路部特定街路課が発行したパンフレット。

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磯浜太鼓の演奏

沿道市民ウォーク参加者代表からの挨拶、諸注意の説明の後、幸町地区の住民サークルによる磯浜太鼓の演奏が行われた。

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沿道市民ウォークスタート地点

沿道市民ウォークのスタート地点には紅白のテープが張られ、参加者がスタートの瞬間に向けて集まっていた。

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沿道市民ウォークスタート!

当初予定より5分遅れの8時35分にテープが切られ、沿道市民ウォークがスタート。ここから黒砂陸橋まで片道1.5kmの距離である。

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