千葉市美浜区と稲毛区を結ぶ高規格道路「新港横戸町線」建設の記録。

新港横戸町線建設2010年

2010年月ごとの状況

2010年2月の状況

2010年4月の状況

2010年7月の状況

2010年8月の状況

開通記念式典
“Shin-Yoko 2010 Opening Day Event”

2010年11月の状況

■2010年の概況

いよいよ開通予定である2010年を迎えた。2009年で全工区とも地盤の掘削などの土木工事は終了しており、2010年は本線部分の路面舗装や排水設備といった開通に向けた建築工事が主となっている。具体的な開通予定日であるが、これまで沿道の自治会などには9月に開催される「ゆめ半島千葉国体」までに開通させることがアナウンスされていたが、工事現場で配布されている「新港横戸町線道づくりニュース」の2010年4月号において8月末(8月28日(土)もしくは29日(日))に本線部分のみ開通が予定されていることが明らかになり、さらに7月22日の定例市長会見において8月28日(土)の15時に本線部分の一般供用が開始されることが正式に発表された。開通に先立ち記念式典や沿道住民による「市民ウォーク」が計画されていることもあわせて発表されている。なお、側道については整備が完了した区間から順次開通させることとなっており、最終的な完成は2年後の2012(平成24)年の予定となっている。

●1工区
黒砂陸橋取り付け部分の土砂の充填ならびに路面舗装、防音壁取り付け、照明設備の設置が行わた。また、黒砂陸橋直下の運輸支局入口交差点では穴川方面へ続く新港横戸町線の側道を接続するため、山側の歩道の改造や右折レーン(国道14・357号線の稲毛浅間神社前交差点と同形態)の整備が開始された。
●2工区
2009年末に一度着工前の形態に戻った市道黒砂4号線は黒砂陸橋から地下への取り付け部分を構築するため、再度南側の迂回路に移設された。迂回路は南側の山に沿って建設されており、2009年末に復旧した黒砂31号線とT字に合流する形態となっている。
●3工区
新港横戸町線のトンネル建設に伴い長らく急カーブで迂回していた千葉港黒砂台線が元の直線に戻った。新港横戸町線側ではこの千葉港黒砂台線と接続するランプ部分や側道を載せる盛土などが行われた。また、JR総武線の脇に建設中だった「草の橋」が完成し、通行できるようになった。
●4工区
JR総武線高架橋からトンネル入口にかけて車道の基礎となる盛土が完了し、路面の舗装に移っている。
●5工区
新港横戸町線のトンネル直上を通る文教通り(側道)で埋設管渠類の復旧工事が行われている。これに伴い、文教通りの車道配置が頻繁に変更されている。
●6工区
本線部分の排水設備、路面舗装、植栽関連の工事が行われている。