千葉市美浜区と稲毛区を結ぶ高規格道路「新港横戸町線」建設の記録。

新港横戸町線建設2008年

2008年月ごとの状況

2008年6・7月の状況

2008年10月の状況

■2008年の概況

2008年も全工区で工事が行われており、内容は本線構造物の構築が中心となっている。また、本線の建設に伴い分断される生活道路があるため、この代替道路の建設も行われている。
●1工区
市道幸町5号線に重なっていたため未施工だった黒砂陸橋西側の取り付け道路のよう壁が構築された。
●2工区
本線トンネルの建設(地下の掘削とトンネル躯体の構築)が行われた。
●3工区
京成千葉線下のトンネル内面の仕上げ(コンクリート巻き立て)、JR総武線高架下の盛土掘削が行われた。JR総武線は昭和50年代に既存の盛土の上にコンクリートの桁橋を建設する形で高架化されているが、この際新港横戸町線の建設を前提にした設計で橋脚の基礎が造られており、今回は橋脚周囲の盛土を本線の深さまで掘削するのみとなっている。このほか、千葉港黒砂台線とJR総武線の間では本線の掘割とよう壁の構築が開始されている。
●4工区
JR総武線と市道黒砂台1号線との間では、前年に下水道の移設が完了したため斜面を切り崩して本線を通すスペースを確保する作業が開始された。また、本線と交差するため分断される黒砂第1号線の代替道路として本線の脇に「黒砂台51号線」が建設され、8月に供用が開始された。
●5工区
本線脇を通る文教通りの舗装やライフラインなどの移設・再構築が行われた。
●6工区
前年に引き続き本線構造物の土留め壁や本線を跨ぐ道路橋などの構築が行われた。