千葉市稲毛区にある「市立千葉高校」全面改築工事の記録。

同窓生対象校舎見学会(2008年4月19日・3ページ目)

■A棟(体育館)・B棟(管理・特別教室棟)

A棟は地下1階から地上4階まで全て体育館の設備となっている。B棟は地下1階、地上4階建てとなっており以下のような設備構成となっている。

地下1階:図書室、視聴覚室、生徒会室、進路指導室、購買、倉庫
1階:校長室、事務室、会議室、保健室
2階:物理・化学・地学・生物の各実験室、講義室、ゼミ室(4)
3階:コンピュータ室、調理室、被服室、作法室、社会科教室、ゼミ室(5、6)
4階:美術室、書道室、音楽室
※各特別教室には準備室(担当教員の控室)が隣接して設置されている。

なお、B棟(芸術教室)屋根に降った雨水は貯水槽に集められ、トイレの洗浄水として利用される


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体育館(A棟)

体育館は最近の学校でよく見られる構造であり、とりたてて言うことも無い。

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図書室(B棟B1F)

明るさが要求される図書室が地下1階にあるというのは意外に思えるだろう。だが、このB棟は南へ向けて低くなる斜面の途中にあるため、南側に位置するこの図書室は事実上地上1階と同等の構造となっており、採光に関して問題は無いのである。以前と比べて面積が広くなったため、閲覧席も増やされており利用しやすくなったと言えよう。

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視聴覚室(B棟B1F)

同じ地下1階でも北側は完全に地下に埋まっている。そのためこの視聴覚室は中庭に面した南側にしか窓が無い。もともと暗くして使うのだから特に問題は無いが。

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事務室(B棟1F)

職員・来客用玄関を入ると右側に事務室がある。生徒・教職員以外の来校者は必ずここに立ち寄らなければならない。

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生徒昇降口(B棟1F)

改築前の昇降口は2つに分かれていたが、新校舎ではここ1箇所のみである。3学年24クラスの生徒数に対して入口が狭いように感じられるが、朝は混雑しないのだろうか?

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プラズマディスプレイと雨水
利用状況モニタ(B棟1F)


昇降口の脇にはこのような大型のプラズマディスプレイと雨水利用状況のモニタが設置されている。

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階段(左)とエレベータ(右)

昇降口を入ってすぐのところにある階段は4階まで吹き抜けとなっており、開放的な空間となっている。その脇にはエレベータ(東芝製)が設置されている。ちなみに、この階段付近の床は全てフローリングとなっている。上履きで歩くのが勿体無く感じられてしまう。

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クスノキ広場(B棟・C棟間)

B棟とC棟の間に旧校舎から継承されたクスノキが植えられた。周辺はウッドデッキになっており、傾斜地をうまく利用してベンチも設置されている。ウッドデッキにしたのは上履きのまま出ることを意図したためだろうか?
ちなみに、この広場の先から下グラウンドへ階段ができる予定であるが現在はご覧のとおり下グラウンドが一面の荒地であるため完成はもう少々先のことになりそうである。

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