千葉市稲毛区にある「市立千葉高校」全面改築工事の記録。

同窓生対象校舎見学会(2008年4月19日・2ページ目)

■校舎外側(生徒用施設)

生徒が利用する施設はこの時点では未完成の下グラウンドから校舎へ続く坂道、B棟(管理・特別教室棟)の内側に設けられた昇降口、上グラウンド(200mトラック・テニスコート・弓道場)、駐輪場となる。


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B棟下の階段

高校は学区が広いため生徒の大半は電車を利用して通学してくる。現時点ではJR稲毛駅側から校舎へ向かう道路が整備中のため、校内へ向かうメインのルートはこの階段のみである。朝は“渋滞”しそうだ。

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B棟下の広場

上の階段を上ると一旦このような広場に出る。左の建物がA棟である。今後下グラウンドから延びてくる坂道もこの広場に接続することとなる。また、A棟とB棟の間を抜けると校舎裏側(職員・来客用玄関)に出ることも出来る。

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B棟中庭と生徒昇降口

B棟の中庭はこのように階段となっており、正面の生徒用昇降口に通じる。地形の関係上上下動が多くなるのは致し方が無いが、遅刻寸前で駆け込んでくる生徒には相変わらずの「最後の難関」となりそうだ。

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駐輪場

C・D棟裏手にある生徒用の駐輪場。改築前に比べて駐輪可能な台数がかなり少ないうえ、正門からは一番奥まったところにありかなり利用しにくい位置となっているが、これは下グラウンドにも駐輪場が設置されるためである。柱は木製のようにも見えるが、近づいて確認すると偽木(プラスチックの成型品)であった。

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上グラウンド

上グラウンドは南側が200mトラック、北側がテニスコートとE棟(弓道場)と以前とは逆の配置となっている。改築前は隣接する小中台中学校との境界が曖昧で、事実上“共用”していたが、改築にあわせて土地全体が2mほど切り下げられたため柵が設置され明確に分離された。

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崩壊危険!?

上グラウンドの端にあったポール。「急傾斜地崩壊危険区域」と書かれている。千葉県ホームページの「急傾斜地危険崩壊区域一覧(千葉市)」で確認すると上から4番目にこれに該当する項目があり、現在も有効であることがわかる。これは地震や大雨の際この場所が土砂崩れを起こす可能性があることを示したもので、広域避難場所となる学校ではにわかに信じがたい光景である。このすぐ下には民家があり改修が容易でないため放置されているのだろうか?(ちなみに、毎年9月に行われる避難訓練でもこの上グラウンドが避難場所となっていた。これは実にデンジャラスな行為だったわけだ・・・)

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