12月9日  ヒメジョオン・ヘラバヒメジョオン・ハルジオン(キク科)

     ヒメジョオン        04.12.9 撮影
   
 ヒメジョオン〈姫女苑〉 花期は5〜12月。
 北アメリカ原産の高さ30〜130pの1〜2年草。明治維新のころ渡来し、現在では日本中に広がっている。下部の葉は卵形で長い柄があり、ふちには粗い鋸歯がある。上部の葉は披針形で、基部は狭く、茎を抱かない。頭花は上部の枝先に多数つき、直径約2p。舌状花は白色またはわずかに淡紫色を帯びる。


 今朝、山口市でも真っ白に霜が降りて冷え込みましたが、日当たりのよい草原のヒメジョオンはまだまだきれいでした。
                                       
                        04.12.9 撮影
     
「ヒメジョオンの頭花は直径約2p。舌状花はふつう白色で、100個ほどある」
           秋吉台では、舌状花が淡紅色のヒメジョオンも多く見られます。

                      ヘラバヒメジョオン                
04.5.22 撮影
 
 ヘラバヒメジョオン〈箆葉姫女苑/別名ヤナギバヒメジョオン〉 花期は5〜8月。
 北アメリカ原産の1〜2年草で、大正時代に渡来、ヒメジョオンよりもやせた土地に生える。花はヒメジョオンにそっくりだが、茎上の葉はへら形でほとんど鋸歯がない。特に根生葉の幅が狭いのが目立つ。


 ヘラバヒメジョオンはカルストロードや遊歩道のわきで群生、一斉に咲いて、今は終わっています。 こちらは白色の舌状花しか見たことがありません。

                          ハルジオン 
04.4.15 撮影
                 
 ハルジオン〈春紫苑/別名ハルジョオン〉 花期は4〜7月。
 北アメリカ原産の高さ30〜100pの多年草。大正時代に園芸植物として渡来した。広がるまで時間がかかるが、一度生えるとなかなかしぶとく、各地に雑草化している。茎は中空で、全体に軟毛がある。茎葉の基部は耳状にはり出して茎を抱く。頭花は直径2〜2.5p、舌状花は白色〜淡紅色で糸状、多数ある。


 今年は5月12日に開花確認したヒメジョオン。
 何度撮ってもほかの花が日記に使われて、出番がなかったのです。
 書きながらヘラバヒメジョオン・ハルジオンもないことに気づき、花は終わっていますがまとめて書きました。