乗鞍岳

朝起きると青い空が広がっていた

昨日の夜遅く乗鞍高原観光案内所の
無料駐車場に着き、すぐに寝る準備をしたのだが
なかなか寝る事が出来ず
シュラフに包まり、これは日が昇っちゃうな
と考えながらウトウトしたようだった

集合時間までまだ1時間あるので写真を撮ろうと
車の外に出ると
自分の車の他にもう一台止まっている
muusさんの車だった
7時前、休暇村の前の駐車場に車を移動
ジャンさんを待つ事に

ジャンさんとお友達のヤマソウさんが
ニコニコしながらやってきた

準備を整え出発
休暇村から三本滝まではまだ通行止の為
ゲレンデを登る事に

今日は本当に暑い、登り始めてすぐ
皆、T-シャツになる
ゲレンデの向こうには乗鞍が白く輝いている

三本滝に到着
道路は除雪されていた
これだったら開通させてもいいのに

最後のゲレンデを登っていくと
中央アルプスの山並みが見え出してきた
ゲレンデトップに到着
新調したプラスチックブーツ
が足に合わず痛いらしいmuusさん

muusさんはゆっくり行く事になり
自分たちは先に出発した
林間コースみたいな広い道を登っていく
まだスキー場の中みたいだ

この辺から自分が遅れだす
寝不足と初めて70Lを背負っている為か
ただ単に遅いだけか
ジャンさん、ヤマソウさんとの差が開いてくる
乗鞍岳が近くになってきた
全然雲が無い
今日は一日中こんな天気なんだろう
何回か滑るのにはいい斜面を
ゼイゼイ言いながら登り
ぐんぐん高度を上げていく

PROTREKの高度計を見ると
とっくにに2000mを越えていた
木々の合間からは北アルプスの山々が
この辺から雪質が変わってくる
スキー場と比べると一ヶ月ぐらい前の感じだ
昨日の雨がここでは雪だったらしく
締った雪の上に新雪が乗っかっていた
もうグロッキー状態のSugi
森林限界に到達するが
体力限界に到達してしまった
位ヶ原からの剣ヶ峰
一面真っ白
位ヶ原山荘を目指していたのだが
見当たらない
どうも通り越してきてしまったようである
小屋で食事をしようと思っていたのだが
風も無いのでここで食事をする事になった

この景色を眺めながらの食事は
大変気分がいい

さすがに動かなくなると寒いので
上を羽織って昼食
休憩しながら山頂までの計画を練るが
自分の状態やコースとりなど検討して
ここでゆっくりして降ることに決定
雪に埋まった道路標識


板を履き滑り出す
雪質はよく滑りやすい
初めて重い荷物を背負っての滑降で
バランスを崩しやすかったが
何とかスキー場までたどり着く
またもや晴天の中の山登り
山頂まで行けなかったのはちょっと
残念でしたが
スキーは実に楽しく
特に位ヶ原付近は非常に楽しく滑れました
何処を滑ってもいい広い場所に
自分のシュプールを描くって本当に楽しかったです
これだから山スキーは止められませんね