
さて、お盆休みのツーリングである。
これといって予定はないので、以前行って良かったので四国に行くことにする。
いつも乗せていただいてるヨットが14日の阿波踊りレースに出ることだし。
8月11日
午前11時くらいに、ごそごそと出発。
本来なら早朝に出発するのが正しいライダーだが、怠惰な私は昼前まで爆睡していたのだ。
四国に行くなら神戸方面と阪南方面とが考えられるが、気が向けば陸路も選べる
神戸方面が今年は旬でしょう。 よし、神戸方面から行こう。
中環から中央大通りへ。 そのまま43号に乗るつもりだったが渋滞中。
うっとおしいので阪神高速に乗って武庫川まで行き、そこから43号に入る。
ぶらぶら走ってたら青木のフェリー乗り場が見えたのでフェリーに...
この時点ではフェリーがどこに着くのか確認していない。 相変わらず無計画。
乗船手続きもせずにフェリーに乗り、ほとんど間髪入れずに出港。
フェリーの中で地図を広げてコースのあたりを付ける。
高松着で、14日徳島なら、四国を反時計回りだな。海は反対車線になるが仕方がない。
12時過ぎ出港、4:30高松着。 フェリーを下りてとりあえず松山を目指す。
11号線をどかどか走るが暑さですぐにへばってしまう。 どーすんだよ。
松山といえば道後温泉だが既に時間は夜の10時。 ここで温泉つかっちまうと
確実にへばってしまう... 前回入ったことだし、泣く泣く諦める。
松山から56号を経由して378号に入り佐田岬を目指す。
たぶん日中走ったら綺麗なんだろうなあ。 夜間なのでなんにも見えないけど...
途中でどうしても眠くなり岬へはいる直前の漁港でテントを張ることにする。
8月12日
日の出とともに起床。 というよりは漁船の出港の慌ただしさで起こされた。
テントを畳んでいると下からフナムシがあ!! しまった、予想していなかったぁ
気を取り直して佐田岬へ。 結構ワインディングで楽しめる。
右に左にと瀬戸内海と太平洋が交互に現れる風景はなかなか楽しませてくれます。
途中の港では九州行きのフェリーが出ていてつい乗りたくなってしまう。
そのうち結構雄大な景色の駐車場について、そこから歩きで灯台へ。
これがまたおもいっきり距離があって、おまけに坂道でしかも、滅茶苦茶暑い。
往復で1時間はかかったが、ほとんど我慢大会の様相。

苦労して見た景色です
56号に入って暫く行くと紫電改の看板があった。
四国に1機保存されているとは聞いていたが偶然見つけられてラッキー。
喜んで受付に行くと紫電改自体を見るのは無料だが、保存館までは、
ゴンドラで川を渡って行かねばならないらしく、ゴンドラ代が1000円とのこと。
普通の人は高く感じるだろうが、おたくの私にとっては考慮するまでもない金額。
早速ゴンドラに飛び乗ったのであった。 しかし、此処で重大な問題が...
ゴンドラというのは普通、高所を宙づり状態で移動する物である。
ご多分に漏れず此処のもそうであった。 で、私は高所恐怖症なんだな、これが..
ひぃぃぃぃ 怖いよぉ。 しかも一人なので話し相手が居ない。 話で気を紛らわすことも
出来ない... 高いところ苦手なのに...
往復1000円払って紫電改とご対面。 1時間くらい見てたかなあ。
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正面から.. 4枚のペラと4門の機関砲が特徴的
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見ての通り、自立は出来ません
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結構ジュラルミンは腐食してます
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日の丸部分は再生されていました
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さらに56号を走っていると中土佐手前に温泉があったので一風呂浴びる。
そろそろ寝床を探さねばならんので、本屋でキャンプ場ガイドを立ち読みして
見つけた、一番近くて無料だった中土佐の海岸キャンプ場で就寝。
あまりの暑さに、なかなか寝られず困る。 結局テントのフライシートを外して
蚊帳状態にしてやっと寝れる。
8月13日
海水浴客のざわめきで起こされる。 ゆっくりしていたかったが仕方がないので
起きてテントを畳むことにする。 せっかくの海だけど水着を持っていないので
泳ぐのは諦めて暫く眺めてから出発。 ビキニのおねいちゃんは居なかった...
56号線から55号線にに乗って少し走るとエチオピア饅頭の看板を発見。
勿論バイクを止めてお土産を買うことにしました。 饅頭自体は普通の饅頭でした。

室戸岬は眺めるだけでバイクを止めずに通過。 やたら他のツアラーとすれ違い、
ピースサインだしまくり状態でした。 渋滞もなく気分良く走れる道ですね。
NTTからインターネット接続して掲示板に書き込みをしたのだが、他に客がいなくて
とっても恥ずかしかった... もう辞めておこう。
徳島まで後少しというところで渋滞が始まる。 どうも阿波踊り見物と事故が重なって
しまったらしく、動きそうな気配がない... 仕方がないのですり抜けを
することにするが、こういう時はサンデードライバーが後方確認なしでいきなり曲がったり
ドアを開けたりするので注意しなくてはならない。 案の定、軽トラの爺さんが
渋滞にしびれを切らして脇道に入ろうとしていきなり発進、巻き込みを喰らいかける。
低速で走行してたのとある程度想定してたので、クラクションならしまくって事なきを
得たが、危ないったらありゃしない。 頼むぜ爺さん。
やっとのことで徳島到着。 県庁前のヨットハーバー(河)のケンチョピアで
泉大津からきた友達のヨットと合流。 晩御飯のうどん食べて、銭湯に行ったあと、
阿波踊り見学に繰り出す。 今日はヨットで就寝。
8月14日
朝も早くに起きて出港する。 結局阿波踊りレースに参加することにしたのだ。
まずは、アンカーを上げるのだが、ケンチョピアの海底は泥質でとっても臭い。
ロープ触るのイヤだなあ.. 仕方がないけど...
暫く手に付いた臭いが落ちなかった。 スタート海面へ。 うじゃうじゃとヨットだらけ。

何処を向いてもこんな感じ
それもそのはず、このレースは全国区で参加艇は90隻を越える。
まあ、本格的なレーサーじゃないので、上位は無理だろうが楽しみましょうを合い言葉に
スタート。 スキッパーさんの腕がいいので(毎回スタートはよい)絶妙のスタート。
おそらくスタート時はTOP10に入ってたんでは? しかし、バタバタと抜かれる。
まあ、船がねえ... スタート後少ししたら無風になって我慢比べ...
イヤなんだよね、こういう展開。 風が有る程度出てきたら、それなりに楽しい。
タックにしろスピンワークにしろ特に問題はないのだが、やはりバタバタと抜かれていく。
ま、しょうがないかあ。 結局1/3くらいの順位でした。
まあ真ん中よりは早かったと言うことで。
帰着後軽く食べて、阿波踊り会場へ。 ヨットレース参加者はヨット連として
阿波踊りを踊れるのだ。 統制も何もとれていないが人数だけは多いぞ。
少し踊ってから、観客席で阿波踊りを楽しむ。 華やかで楽しかったですよお。
汗をかいたので又昨日いった風呂屋へ。 此処の風呂屋はお湯が凄く熱いんですよね。
ほとんど我慢大会のノリで入るが日焼けあとが痛いこと痛いこと。
本日もヨットで就寝。
8月15日
船の方は結構遅くに出港するらしく、こちらも慌てていないので結構ごろごろする。
買い出しにつきあったりした後、昼頃出発。 もやいを解くまではつき合わなかった。
徳島からいきなり高速道路にのる。 というか淡路に渡るには此処から乗ると楽だったのだ。
いつもは眺めるだけの橋を初めて渡る。 ほぉ 結構高くて眺めがいいじゃないか。
渦潮、うずしお、なんて思いつつ、やたら多いツアラーにピースサインを出す。
風が強いので立ち上がってのピースサインは出しませんでしたが...
淡路島は下道にしようかとも思ったんですが、高速料金もさほど変わらないので
そのまんま通過。 前回食い逃がした四柱貝だけが心残りですけどね。
さていよいよ話題の明石海峡大橋。 今年四国に行って、これを渡らなければ
お土産話に困る。 橋を渡るのが旬のネタですから...
もっとも開通の日に敢えてフェリーで渡ったような男ですけど。
期待の橋ですけど、長い以外はどうということはなかった。 連ちゃんで
橋を渡ったのでなんか慣れてしまったのかもしれない。
パトカーが駐車しないように見張ってたし...
素直に阪神高速乗ればよいのに、何となく下道に降りる。 無論道に迷った...
どこかわからないところを彷徨ってたら、いきなり2号線にぶちあたり、
やっと帰宅。 今回は駆け足で廻ったなあ。
相棒のカタナです。 今回も無事故で何より
雨は降らなかった....