急激に人口減少・超高齢社会が進行する中で、現状を的確に把握・分析し、社会の変化に適切に対応することが、市民福祉の向上と市政の発展に必要不可欠です。現状の延長線上に未来を描くのが難しい時代だからこそ、市長2期8年間の実績と、県議会議員6期23年間の経験を最大限に活かし、直面する課題に対し先頭に立って取り組んでいきます。

地域のあるべき姿
 私が想い描く「まち」は、だれもが幸せを実感できる「まち」です。そのためには、子育て環境の整備、医療・福祉・介護の充実、安定的な職の確保、元気で長生きできる健康の維持・増進等に取り組み、第2次富岡市総合計画に掲げた施策をしっかりと具現化し、市民の皆様が将来も健康で生き生きと暮らせる活力のある魅力的な「まち」を目指していきます。

これからも取り組み解決したい課題
 子育て環境の整備、医療・福祉・介護の充実、安定的な職の確保、元気で長生きできる健康の維持・増進をはじめ、農村地域と中心市街地の均衡ある発展、災害への備えなど、少子化・超高齢社会、人口減少の進行に伴い、だれもが経験したことのない、地域社会が直面する課題は山積しています。これら全ての課題に対して、市民の皆様と危機感を共有しながら解決に向け取り組んでいきます。

「守る」「育てる」「つなぐ」3つの想いをかたちに
 「守る」「育てる」「つなぐ」3つの想いをかたちにし、誰もが幸せを実感できるまちを目指します。
 そして、第2次富岡市総合計画に掲げた、6つの基本目標をまちづくりの指針とし、「幸せ実感都市」の実現を目指します。

健康・福祉
~子どもからお年寄りまで全ての市民の生活を守ります。~

 年齢や障害の有無に関わらず、だれもが住み慣れた地域で、健やかに安心して暮らし続けられる社会の実現に向け、多様な市民ニーズに応じた福祉サービスの向上、高齢者や障害者のそれぞれの状況に応じた支援の充実、地域でともに支え合う地域福祉の促進を図ります。また、子どもを安心して産み・育てられる環境づくり、それぞれのライフステージに応じた健康づくり、適切な医療サービスを受けられる地域医療体制の充実を図るなど、市民が生涯を通じて健康を維持・増進できるまちを目指します。

環境・安全
~安全・安心を第一に市民の暮らしを守ります。~

 豊かな自然環境と水資源を有することを誇りに、温室効果ガスの排出削減や省エネルギー対策、家庭・企業のごみの減量化・資源化を進めるとともに、水資源を守り、環境負荷の低い、人と地球にやさしいまちをつくります。また、市民の生命と財産を守るため、防犯・防災や交通安全対策を推進し、安全で安心して暮らせるまちを目指します。

教育・文化
~地域に誇りを持ち、世界とつながり合う人を育てます。~

 子ども達が学ぶ喜びを実感できる教育内容や施設の充実を図るとともに、学校・家庭・地域の連携を深め、子ども達が家族や郷土を愛し、広く世界に目を向け、自ら学び、心豊かに成長できる地域ぐるみの教育環境の充実を目指します。また、市民のだれもが文化、芸術、歴史や伝統にふれ、スポーツに親しむ機会を持ち、生きがいを持てる、だれもがいきいきと学び、育つまちを目指します。

市民協働・行政運営
~みんなで支え合い、みんなで創る協働のまちを育てます~

 市民と行政がそれぞれの役割と責任を自覚し、理解し合い、ともに地域の問題や課題に取組む市民協働のまちを目指します。また、地方分権による権限委譲などが一層進む中、より計画的で持続可能な行政運営を目指します。

産業・経済
~世界に誇る地域資源を次の世代へつなげます。~

 市民の豊かな暮らしと活力あるまちの実現に向け、日本の近代化の原動力となった富岡製糸場が生み出した「ものづくり」の精神や、農・工・商連携による地域の産業を継承し、自然環境や生活環境への配慮のもと、地域特性に合った工業団地の整備、企業・人の誘致や雇用の創出を推進します。また、ものづくり産業の集積、新たな産業の創出・育成、富岡製糸場の存在を活かした魅力ある商業やサービス業、農林業などの地域産業と観光を振興し、活力と賑わいのあるまちを目指します。

都市基盤
~人にやさしく、だれもが快適に暮せるまちを次の世代へつなげます。~

 人にやさしく、快適で活力あるまちづくりのため、市内の各地域の特性と均衡に配慮した適切な土地利用、賑わいのあるまちなか空間の創造、歴史や文化の薫る景観形成を図ります。また、だれもが利用しやすい公共交通体系、道路網、公園などの整備を推進し、快適に暮らせる生活環境を備えた利便性の高いまちを目指します。