アトリエ劇研アソシエイトアーティスト公演
エイチエムピー・シアターカンパニー <日常図案機

− 女たちの密会 −

『壁の中の鼠』

作:深津篤史
演出・舞台美術:笠井友仁

エイチエムピー・シアターカンパニーがはじめる新シリーズ「日常図案」第1作目は、
2014年に46才の若さで亡くなった深津篤史氏の桃園会旗揚げ作品。
実験的でリアリティを追求することで評価が高い演出・笠井友仁が、深津作品に
描かれる日常に潜む人間の孤独とエロスの深層に迫ります

出演

トラッド組=森田祐利栄 杉江美生

モード組=立川潤 中西柚貴
※本公演は1公演で「演出の異なる」2つの『壁の中の鼠』を上演します。


あらすじ
日付が変わるまで、あと一時間。ひとつ屋根の下に暮らすイラストレーターの女と会社員の女は、風呂に入り、食事して、深夜十二時になるのを待っていた。時計の針が進む中で、台所から「カリッ、カリリッ」と音がする。ラジオから落語「粗忽長屋」が聴こえ、外では救急車のサイレンが鳴っている。二人の女が居間で会話していると、台所から一匹の鼠が飛び出した ―
エイチエムピー・シアターカンパニーが「日常の中に潜む人間の闇」を新たに<再発見>する「日常図案シリーズ」の第1弾。

日程
2016年10月7日(水)〜11日(火)
10月7日(金)19:00
10月8日(土)14:15/18:45
10月9日(日)11:00/15:30
10月10日(月・祝)11:00/15:30
10月11日(火)14:15
※受付・開場は開演時間の30分前
※上演時間は休憩を入れて約2時間を予定

会場
アトリエ劇研
〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1
TEL:075-791-1966(月〜土 9:00〜17:00)
・市バス「下鴨東本町」停より徒歩約3分
・市バス「洛北高校前」停より徒歩約10分
・京都市営地下鉄「松ヶ崎」駅2番出口より徒歩約20分
※駐車場はございません。

チケット
当日 一般3,500円 30歳以下・障がい者3,000円
予約割 一般3,300円 30歳以下・障がい者2,700円
高校生以下 一律500円
※日時指定自由席 
※チケットをお持ちの方の入場が優先となります。
※30歳以下・障がい者・高校生以下チケットは当日要証明。

チケット取扱

インターネット・電話・メールにてご購入・ご予約ください。

エイチエムピー・シアターカンパニー

WEB予約

TEL=090-9696-4946(前田)※9:00〜20:00 予約割のみ受付
mail[at]hmp-theater.com
※事前入金割のお支払は銀行振込(ゆうちょ銀行・三菱東京UFJ銀行)での対応。
※オリジナルチケットを郵送いたします。

 

お問合わせ

エイチエムピー・シアターカンパニー
TEL=090-9696-4946(前田)※9:00〜20:00 
mail[at]hmp-theater.com

スタッフ

作=深津篤史(桃園会)
演出・舞台美術=笠井友仁
宣伝美術=setten design株式会社
制作=前田瑠佳
協力=イズム イロリムラ 桃園会 悪い芝居
共催=アトリエ劇研
企画・製作=エイチエムピー・シアターカンパニー
主催=一般社団法人HMP
平成28年度(第71回)文化庁芸術祭参加公演

作家プロフィール
深津篤史/劇作家・演出家「桃園会」主宰
1967年生まれ。兵庫県出身。同志社大学大学院卒。
1992年「桃園会」を旗揚げ。
1998 年『うちやまつり』で第42 回岸田國士戯曲賞受賞。
同年兵庫県芸術奨励賞、第3 回飛田演劇賞快挙賞受賞。
1999 年大阪市咲くやこの花賞受賞。
2005 年新国立劇場製作『動員挿話』(作:岸田國士)で読売演劇大賞優秀演出家賞・作品賞受賞。
2014 年肺小細胞がんにより5年間の闘病生活の末、逝去。享年46歳。
日常のささいな関係のひずみを通して、人間の暗部や喪失感を描く作品が特徴。
他者と個人の関係性、その断絶と越境する行為、現代に生きる人々の孤独をあえてミニマムな視点から描く。
代表作に阪神大震災を扱った『カラカラ』シリーズや『blue film』、世紀末の世界観を描写した『深海魚』などがある。