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Gohan

もりもりご飯
021 鮎ご飯とお茶の葉酢の物

 鮎は数ヶ月で大人になってしまう、早熟なお魚さんです。なので、旬の時期にはどんどん食べて、その年の鮎の人生を楽しむことにしています。6月の子供の鮎は純粋で柔らかい草の味。7月には青春真っ盛り!ガラスの10代(アタシ幾つ?)から20代へ。恋もして、傷ついたり、人生の旨みやら苦味が少し。8月には花鳥風月に涙するようになり、超えた壁や挫折の分、熟した苦味を蓄えます。9月にはお腹に子をもち、人生のバトンタッチ、全ての知識(?)を子に伝え、身は細く、寂し気な味に。
土鍋で炊いてそのまま食卓へ。うやうやしく目の前でほぐして食べるのがいいのです。美味しい炊き方、綺麗な骨の外し方は、レシピを読んでね。           
通常は蓼(タデ)の葉を散らしたり、焼き魚には蓼酢を添えたるするのですが、なかなか手に入らないので、お茶の葉をくわえた酢の物と一緒にいただきます。鮎茶漬けからヒントを得ました。香ばしくて爽やかなお茶の香が鮎にあいます〜!                         
材料(4人分)
鮎ご飯
2合
2合と大さじ3

一人、一尾じゃなきゃ!と言う方は4尾でも。
2尾
昆布 5x5pのもの1枚
薄口醤油 大さじ1
大さじ3
鮎ご飯の仕上げ用
あさつき 10本位〜
お好みで。
お茶の葉酢の物
きゅうり 2本
お茶の葉(玄米緑茶)
ココでは玄米緑茶を使用。なんでも良いですが、緑茶が入っていると色も綺麗です。
大さじ2
大さじ3
大さじ4
薄口しょうゆ 大さじ1/2
小さじ1/4

作り方
1) 鮎ご飯を作る。
!!!ものすごく新鮮な鮎であれば、焼かずに米の上に直接乗せて炊いてOK。
1)鮎は身を軽く握って、尻びれの辺りをこすって糞を出す。でなければそれでも良い。おトイレは済んでいたのでしょう。
2)ぬめりと水気をペーパータオルでぬぐい、塩を振る。尾・背・胸・尻のそれぞれのヒレにはしっかり目」に塩をふり、こげつくのを防ぐ〔化粧塩)
3)魚焼きグリルで身に弾力が出るまで焼く。
4)米は研いで水気を切り、軽く風に当てたら分量の水・酒・醤油と合わせて、鍋に入れる(または炊飯器にセットする。)。
5)米の上に昆布、3の鮎を乗せ強火に掛ける(または炊飯器のスイッチを押す。)
沸騰してきたら、弱火に落として12分。もう一度強火にして10秒数えて、火を消し。10分蒸らす。(これでオコゲもばっちりの土鍋ご飯ができます。)
6)あさつきを小口きりにして添える。
2) お茶の葉酢の物を作る。
1)分量のお茶の葉と湯を合わせ、濃いお茶を作り漉す。
2)きゅうりは薄い小口切りにして、小さじ2の塩(分量外)をふり、よく揉む。きゅうりがしんなりとしたら、流水で塩気を流し、軽く絞る。
3)酢、薄口醤油、塩、1のお茶をあわせて、2のきゅうりと和える。
!!!酢の物が苦手だったら、お茶と醤油だけでもおいしいです。
3) かっこよく鮎の身を外す。
1)鮎の背中を上に向け、左手で頭を持ち(右利きの人は。)箸で背中を押す。こうすると、身は骨から外れやすくなります。
2)尾のところで中骨を折り、身を箸で抑えたまま引っ張ると、頭に続いて中骨がすっと抜ける。
4) 仕上げる。
しゃもじで3のご飯を軽く混ぜて、あさつきを散らし、酢の物を添えていただく。
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