障子紙の張り替え 2008/9/4
破れて穴が空いた障子紙(しょうじがみ)を貼り替えてみましょう。


【参考リンク】
アサヒペン > How to講座 > のりで貼る障子紙の貼り方
マイホームのヒント > 障子の張り替え方
ホームセンターには様々な種類の障子紙があります。

・標準型(無地 4枚分)         300円  (75円/1枚)
・2倍強い障子紙(無地 4枚分)   500円  (125円/1枚)
・3倍強い障子紙 厚口無地(4枚分)800円  (200円/1枚)
・プラスチック障子紙(1枚分)    1,000円  (1,000円/1枚)

【参考リンク】
・アサヒペン > 障子紙一覧
やじうまミニレビュー アサヒペン「UVカット超強プラスチック障子紙」
今回は「2倍強い障子紙」を選んでみました。
はぎれの部分を試しにひっぱってみましたが、意外と強度がありました。
「ワンタッチ」タイプの「のり」を使用しました。障子4枚分で80円です。

木枠から出るヤニは障子の変色に繋がるらしく、このヤニを抑える成分が配合されたワンタッチのりは150円前後になります。
先端のノズル部分はT字型をしています。
これはT字型の部分を縁(へり)に引っかけるようにすると、適正な位置にまっすぐのりを塗布できるようになっています。
作業台の上に乗せておこないました。
綺麗な布に水を含ませ、のりで接着されている部分に水を含ませていきます。
しばらくするとスルスルと障子紙が剥がれていきます。

しかし、一部分だけ剥がれにくい部分がありました。そこは以前に部分補修した際に事務用ののりを使用したためだったようです。

事務用のりを使ってしまうと、後々張り替えるときに剥がれずに面倒なことになりそうです。
綺麗に拭き掃除して乾燥させます。
新しい紙を仮に置き、障子の枠と紙がきちんと平行になっているかどうか確認します。
紙の端を固定したまま一度巻き戻し、のりを塗っていきます。

ワンタッチのりの量は「つまようじ」程度の太さがちょうど良いそうです。

画像では未だ済んでいませんが、枠が交差する部分にものりを塗ります。
障子紙のロールを軽くピンと張りながら貼っていきます。

貼り終わったら余った部分をカッターで切断します。

長めの定規などを当て、寝かせ気味に持ったカッターで切ります。
切り終わりました。

当研究所にある長さ1mの金属製定規を使いました。
これは第1号の失敗作です。

のりを塗った枠に紙を貼っていく際に、ロールをコロコロと転がすようにしたところ、全体にシワが入ってしまいました。

障子紙が巻かれたロールの両端を持ち、ただ転がすだけでなく、微妙に紙をピンと張りながら枠に貼っていくとシワが少なくすむようです。
2008/9/12補足

第一号を貼った直後は上記のように全体に細かなシワが入っていました。ところが、数日経過するとシワがほぼ目立たなくなっていました。

詳しいことは分かりませんが、糊(のり)の水分などが十分に乾燥すると障子紙がわずかに縮んでピンと張るようです。
第2号です。前回の教訓を生かしたため、シワが少なくできました。
障子を元に戻すときに、どれが何処にあったのかが分からなくなりがちです。障子を外したときに位置を記録しておくと作業がスムーズに進みます。

障子が外れない、もしくは入らないというときは、位置を変えると上手にいく場合があります。中央で外れなければ右端、左端を試してみます。
使用した道具です。
・バネクリップ 3個
・ワンタッチのり
・カッター
・ホコリを払うためのハケ
・長い定規

【費用】 障子2枚
・2倍強い障子紙(4枚分) 500円
・ワンタッチのり        80円
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                計580円
<Takaよろず研究所内の関連リンク>
椅子(いす)の再生修理
<参考にさせて頂いたページ>
アサヒペン > How to講座 > のりで貼る障子紙の貼り方
アサヒペン > 障子紙一覧
やじうまミニレビュー アサヒペン「UVカット超強プラスチック障子紙」
マイホームのヒント > 障子の張り替え方

TAKAよろず研究所
http://www.geocities.jp/taka_laboratory/
2008/9/4製作
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