サイズのあわない靴における窮屈感の検討




[目的]

我々はこれまで某デパートより得られた純牛皮製の靴にみられる光沢感の発現量をコンピューターによる画像解析により定量してきた。新品において高値となること、足が入ってぱんぱんに張ってしまうと光沢の発現量に影響することを報告してきた。今回はこの原理を利用してサイズのあわない靴による窮屈感を画像解析により表現できないか検討してみた。



[方法]

自分のサイズよりワンサイズ小さい靴、2サイズ小さい靴、3サイズ小さい靴を実際に購入しウレンパス社製カメラからオレンジ社製のコンピューターに光沢を取り込み画像処理し、その値と被験者の窮屈感の訴えの相関を検討する。



[結果]

ワンサイズ下、2サイズ下の靴は窮屈感と共に足背の血流がとめられることによる痛みが出現した。3サイズ下の靴は装着時に足背の皮膚を丸ごと剥いでしまうことがわかった。



[結論]  















購入してしまったサイズの小さい靴を今後どう使用するか途方にくれた。





ところでコンピューターは使用したっけ?



2000.09.26