日記のようなものだねーん

2004年06月



2004/06/30
2ヶ月程前に病院の売店でサンダルを購入した。

革靴も通気性の悪い物を愛用していたせいか、

どうも足が蒸して蒸して。

熟成させる何かを靴の中に、

特に指の間にでも育て続けているのであれば、

それはそれで地球が火星ではなく

生命が存在する惑星であることを証明したことになり、

この宇宙の構成員の1人として貢献していることになるのであろうが、

そんな真菌の培養には今のところ無関係な聖域。

ただ、異臭の発生源(怪しげな雑菌はいるということ?)として

環境問題になってしまっては困る。

そこで購入したのが激安サンダルであった。

購入当初より私の足底になじまず不具合を感じてはいたが、

「小事にこだわっていては立派なサンダル履きにはなれないぞ。」との天の声が聞こえたため、

これも修行と放置していた(どんな宗教?)。

しかし踵骨と呼ばれ、私の体重のすべてを支えている骨が

この不自然な角度で加えられる力に悲鳴をあげ始めた。

歩くと踵が痛むのである。

せっかく購入したおニューのサンダルなのだけど、

主婦が発明しバカ売れしているダイエットスリッパ風に

踵のあたる部分を切り取り踵が宙へ浮くようにして、踵への負荷をなくしてみた。

しかし甘かった。身体は宙に浮いていたわけではないのだから、

中足骨(踵より先の骨)が踵骨の仕事を肩代わりすることになる。

不均一な足への負荷が足底全体の不具合を生じさせてしまったのである。

「いてえよおー、足がいてえ。サンダルでの行軍骨折は名誉の負傷なのかあ。(?)」

サンダル界にとけ込めなかった私。

蒸した靴へと帰郷を果たす。

真菌に支配される日は、もうすぐそこに。







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