日記のようなものだねーん

2003年04月



2003/04/02 Tad国王の東京生活のチャリこぎは名人芸
2003/04/04 Tad国王の東京生活の激戦!上野公園での攻防
2003/04/11


新しい年度が始まったのだから、

新たな気分で研究しましょう。と、思っているのは本当です。

今年度こそは体重を減らして、

いい男になろう。と、思っているのは本当です。

今年度こそは日々の記録を充実させます。と思っているは、

本当かどうか、親父と相談して結論をだします。






2003/04/13


先日携帯用のラジオを購入した。

世の中の変化って著しいもので、

下界の変化への関心が薄れている間に

手のひらサイズよりさらに小さなラジオが存在していた。

「そんなの、今頃常識だろお。」と、言われるかもしれないが、

今までの私ってラジオを購入することなんてなかったから。

だってカセットやCD、MDなどにくっついているから。

自動車免許についてくる原付免許のみたいなものなのさ。

別にいらないけどまあ、ついていれば得した気分。

なくとも問題なしといった感じかなあ。

そうなるとラジオのサイズというより、

主製品のサイズとして私の視覚に入ってくるわけで。

まあ、そんな話はどうでもよい。

なんのために私があえて単身のラジオを購入しようと思ったかなのだけど、

英会話のラジオ講座を聞こうと思ったからではなく、

株価の変動を確かめようと思ったわけでもない。

実は最近若者達の会話についていけない自分に気付いたのである。

もちろん、いままでもそのような徴候はあったが、

最近増悪スピードが加速しており、

若者と会話していると

エネルギーの消費が激しくなり供給を上回ってしまう(なんの話だ)。

そういったわけで普段から若者達が接する世界の情報をつかもうと思ったわけで・・。

その情報収集の手段としてラジオを選んだわけだ。

朝早く職場に出かけてから

帰宅するのが夜10時をまわってしまうことが殆どの毎日では、

酒臭い親父達の悲哀感はつかむことができても、流行をつかむことはできない。

ファッションなんていまさら私にはどうでもいいのだけど

アイドルの名前、はやっているドラマ、歌、そして若者言葉は重要だ。

これらを知らないと医学的評価とは別の観点から老人と評価されてしまう。

情報合戦で戦争も勝てる現在なのだから、こういった便利物を携帯していることで、

若い娘達にモテモテのウキウキになるはずである。

もっとも我がラボのツッパリ兄ちゃん風Kは

後退してきている頭と反比例するかのようにアイドル達を語る。

これはこれで正常な中年集団と解離しているから

危ない人と評価されてしまうんだろうなあ。

では、なぜ単身ラジオなのかといった疑問に対する答えなのだけど。

CD、MDなんてのは取り扱いがうっとおしい。

そもそも最近の若者の音楽は私にはあわない。

だから、音楽の再生機能のついた機械はいらないというわけだ。

「主張していることが矛盾していると感じたあなた。」

「人生を楽しんでいないんじゃない?」

「細かいことを気にしてると、いい中年にはなれないぞ。」






2003/04/19


我がラボの飲み会があった。

今月は花見もあったし、飲む機会も多く私てきには喜び月ということになる。

ラボの後輩の論文が有名な雑誌にアクセプトされたことから

皆で有頂天を分かち合おうといった主旨である。

高級レストランでフランス料理を堪能することも可能であるが、

ここはあえて3000円コースをオーダーできる

家庭的なあたたかみにその趣をおいている飲み屋を選ぶことで、

後輩が日常としている寂しい研究生活の中にあっても

優しい先輩達の愛を感じてもらうことができればと思ったのである。
(けむに巻く組合会報より抜粋)

繰り返しになるが、

予算に余裕ある我がラボは細かい事は気にしない。

だから後輩の嘆きも気にしない(?)。

さてその話題の人T君独身後輩は

自分では苦労人であることを主張しているが、

曲線化している顔のつくりがどうしても世の人達の同情を誘わない。

「まあ、飲め。」と早々にコース3000円のお店を後にして、

「シャバが恋しい」と何故か呟いてしまいそうな閉所空間、

我らが研究室に宴会の会場をうつした。

狭いということもあって

異様に近接した配置で酒を酌み交わすものだから、

T君独身後輩もやけくそ的な勢いでもって曲線化を強調してくる。

その迫力に圧倒されてしまって、焼酎を流し込まれてしまって・・・。

翌日の二日酔いはむかむかで胃がこむらがえってさあ大変。

どうしようが出てきてこんにちは。

ポッチャン一緒に吐きましょう。



2003/04/23


生茶を飲み続けている。

松島奈々子が夢にまで出てくる。

どうしてくれるんだ、彼女の愛は受け入れられない。

私は人夫なんだ。あれ?ひとおっと?

人妻の反対語ってなんだっけな。
("にんぷ"と読んでしまっては意味が違うしなあ。)

ところで松島奈々子は人妻だ。いやそんなレベルではなくて・・、

年末宝くじよりもはるかに期待値が低くかなわぬ夢ということで・・・。

彼女が私を愛してくれるのであれば、

メグ・ライアンのことは忘れるか。辛いな国王だけど?

・・といった話をしているのではなくて・・。

生茶の冷蔵庫プレゼントへの応募資格を得るため、

日々生茶を飲み続けているのである。

20本飲めば晴れて私も

生茶の商戦に巻き込まれ踊らされた男として君臨することができる。

今月末受付締め切り日に笑うのは俺だ。

はっはっはっはっはっはっは

しかし笑われるのもたぶん俺だ。


2003/04/26


SARS(重症急性呼吸器症候群)が人類を脅かしている。

病気そのものが恐いのはもちろんであるが、

正しい情報以外にマスコミが煽る恐怖にはまった市民がパニックに陥るのが恐い。

治療機関自体が隔離閉鎖されてしまった台湾。

感染経路がまだわかっていないから取られた措置なのかもしれないが、

ダスティンホフマンの1995年の映画Out breakを彷彿とさせるこの状況。

やっぱりパニックに陥るしかないなあ。

同時多発テロ後遠のいていた旅行客の足が

やっと回復してきた矢先に

イラクでの戦争、SARS。そして北朝鮮の核問題。

経済も低迷していくばかり。

どうなってしまうのだろうか。

ノストラダムスの呪縛からは解き放たれたと思っていたのに、

もしかしたら4年遅れであたっていたんじゃないの、恐怖の大魔王。

ところで私、来月アメリカの学会に行く予定なのだけど。

こういった時期だけに、ただ単に咳をしている人でも

飛行機内といった閉鎖空間では

周囲の客から重大なる関心をもたれてしまうことになるんだろうなあ。

飛行中は逃げられないわけだから、

乗客のピリピリ度はそんじょそこらの発電機よりも

はるかに高い電圧でもって放電していくのだろうねえ。

やだねえ。他人の健康状態を気にしながらする旅ってのはやっぱり。

いつものようにつまみの豆を気管にひっかけられねえじゃん。

愉快な気持ちでせき込める、楽しみにしている折角の国際線の機内なのに。



2003/04/28 Tad国王の東京生活の風船ガムを噛みこなせば



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