写真:ガリガリさせて(痩せの会会報より引用)
 
 なにかをかきむしりたくなる事ってないだろうか。そんな時必ず候補にあがるその何かは、トウモロコシとなるのが、アメリカの田舎町オマハということなのだろうが、私はやはりむしりがいを追求する立場から松ぼっくりを推薦してしまう。人差指の先端を中心部に向かってねじりこみ、そして押し広げながらむしっていく方法を丁寧なむしりと表現すると思うが、荒い乱暴な方法としては、たわしとして足のかかとの固くなっている部分をこすり、全体的に破壊してしまうやり方であろう。「これをむしるというんかのう?」とうだうだ文句をたれていた、爺はもう引退して最近はおとなしくなっているから、この方法をとがめる人はいない。スッキリすることはたしかのようであり、これも疑問を持つ人がいない理由といえそうだ。ああ、これは余談であるが、ヘチマを利用している人は頑固なようで生き方を変えてまで松ぼっくりを使用することはないようである。







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