写真:夕食これだけ?何かの間違いではないのかい?。
 
 貧乏生活が板に付く。人間が持つ本能的欲求をも押さえ込み、質素倹約、一汁一菜の生活を余儀なくされているエネルギー不足のアメリカ在住の日本人研究者。貧乏生活でも楽しく生きるためには、それなりにすばらしい料理をつくることだ。写真はそのすばらしいものの代表だ。
 しかし夏になるとそんな我々を蟻が襲う。台所の至る所に蟻が出現して、わずかな食料に蟻の大群がまとわりつき、その黒さから「チョコレートでも置いていたかな?」と一瞬唾液を分泌させられたりする。貧乏な食事を楽しむためには、蟻ごときにじゃまされた位で、絶望感を味わうのではなく蟻を味わう気持ちが必要だ。蟻ごといってしまおう。

きっといい経験になるはずだ。







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