写真:またそれ歌うの
 
社会人になったなら、やはりブラウン管にはりついて歌うことをお勧めする。電磁波を感じとることが大人の証だ。アルコールでぐでんぐでんになりながら挑む、オフコースの「さよなら」。高めのキーを歌いきってそのままトイレに沈むのは人気のオプションだ。無防備な千鳥足への出足払いは先輩への御奉公としてはゆるされるのであろうが、見知らぬ隣のグループに対し、「簡単ですが御挨拶と変えさせていただきます。おめでとうございました。」とアレンジしてしまうと容易に場外を宣告されてしまう。しかし、歌いかけと飲みかけが惜しまれる中での旅立ちとして、人々の心にいつまでも深い感動を残すことができれば、それはそれで社会人ぽい。







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