写真:きれいに滑れるわけ
 
 標識の意味としては、床が濡れていますから足下注意なのであるが、この標識にはそれ以外に訴えるものがあるのである。私が滑りかけている人と出会ったのは2年も前。50代前半の男性で身長は私よりはるかに大きく、すべての動きがダイナミックであった。彼には彼の信条があるのであろう、膝の皿をしこたまたたきつけるニードロップとして親しまれている方法であった。でもその後なんか怪しげな宗教的儀式のような叫びが発せられたことから集中させてあげるため1人にしてあげた。これにはあまり、感動を覚えなかったのであるが、先日、なんとやはり中年の男性が我々の棟の入り口でスリップを楽しんでいる感動的瞬間に居合わせることができた。まさに写真の標識が強調している人の絵のとおり、模範的滑り方を実行されていたのであった。喝采した。どの世界も上には上がいるんだ。







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