写真:カラフルでありたい。
 
 ほぼ半日研究者を縛り付けてしまう不思議なプレートである。夕刻頃、一般的に左端に位置するスタンダードと呼ばれる2列に色が付いていないと、わめきながら走って行く研究者を観察することができる。写真は既にキチガイのように人暴れした研究者が去っていったあとに残されたプレートである。一見してきれいなブルーがトロピカルを感じさせてくれたりする。実際このそばでビーチパラソルを開いてレモンスカッシュなんて飲みながら、読書を楽しむ人もいるようであるが、遊泳ができないこと、また日光浴にはむかないことは承知の上で楽しんでいただきたい。ただ、写真のプレートはこのあと硫酸で処理されることになるため、落胆の中で戻ってきた研究者に「きれいなコントラスト、ありがとう。明日も左端は限りなく透明ね。うふっ。」と、声をかけてあげることができれば、いきなり肌を焼いてもらえたりするかも。







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