写真: 光だ
 
 なんて暗いんだ。ここはどこだ。お、前方に白熱球が光っている。もしや、この闇から私を救い出してくれる希望の光か?しかし大丈夫か安っぽそうな球に、お前の人生を託しても?しかも、エネルギーの放散量がかなり低そうではないか。おや、もしかして、ここは私がいつも過ごしている、食卓の角の書斎なのではないか、でもおかしい何かがおかしい。うわああそうか、下から見上げているせいだ。そうか、日頃は忙しくてできなかったスタンドの真下での昼寝を今日は強行していたのであった。たまに羽目を外すと、不思議なことにであってしまう。







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