我が家には右大臣と呼ばれているスーパーマンの人形がある。子供たちがそう呼んでいるのだ。なぜ右大臣と呼ばれるようになったのか不明なのだが、おそらく、私が忙しく仕事をしている時に、この人形がなんなのかしつこく聞いてきた子供に、適当に答えた結果それが子供らの記憶にたたき込まれたのであろう。世界ひろしといえど、右大臣とよばれているスーパーマンの人形は悲しくも我が家に購入されてしまったこの人形くらいのものだろう。本人もそうよばれてまんざらでもないように見える。問題はなぜ私が右大臣といってしまったかだが、それは今となっては解明の糸口さえ見つからない状態である。





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