直線上に配置

オーリングテストとは

フレーム
● 身体にいいもの、悪いものが判る
判断したい物をオーリングを作っている手と反対の手で持つ。
そしてオーリングテストを実行し、オーリングが離れやすいほど
身体に悪い物質だと思ってもいい。
あなたもオーリングテストの不思議を体験しよう!
検者は患者と向かい合い、テストしやすいように位置します。患者に第1指と第2指の先を合せた輪(オーリング)を作らせます。その輪に中を通して検者の第1指と第2指の先を合わせてそえます。つまり、検者の両手も患者のオーリングを通して両側から輪を作る事になります。検者はやや両肘を張り、患者のオーリングを左右に引っ張ります。患者のオーリングを開かせるように力を加えるわけですが、左右に引く方向は必ず一直線上にくるようにします。その正しいひきかたは左図に示しました。あらかじめ患者には、合図の後にオーリングを開かれないように指に力を入れるように指示をしておきます。「はい」と言う合図の後、患者に力をいれさせ、検者は徐々に力を入れます。1回のテストは数秒で終わります。

指先を合わせて作る輪は患者、検者共にできるだけまるく輪を作る事が必要です。なぜならば、それによって指と指との電位差をなくす事ができるからです。仮に検者の身体や指に異常があっても、そこからの電磁場の影響は患者は全く受けずにテスト出来るわけです。

ここで、検者の輪を作る2本の指が初めから離れてしまっていると正確なテストは出来なくなってしまいます。その理由は、もし検者の身体に異常があると、その異常が患者のテスト結果に影響するからです。そればかりではなく、検者のポケットに薬などが入っていると、あたかもその薬を患者に与えたような結果が出てしまうという、大きな影響をテスト結果に与えてしまうからです。
注意
● テレビから2〜3m離れて行なう。(誤動作するので)
(または差し込みを抜く、スイッチを切るだけではダメ)
● 金以外の金属(指輪、ネックレス、時計など)・磁気カードを外して行う。
 (誤動作する)

トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置

バイ・ディジタル・O-リング・テスト要約 西洋医学の欠点を東洋医学で補い、両者の長所を結合しようというのがニューヨーク心臓病研究ファウンデーション研究所所長の大村恵昭(おおむら・よしあき)教授によって創始・開発されたBi-Digital O-Ring Test(バイ・ディジタル・O-リング・テスト;別名OMURA Test)である。まず、患者の片手の第1指(親指)に他の選定されたもう一つの指(第2〜5指)を対抗させ、この2指で輪(O-Ring)を作らせて、持続的に力を入れさせる。検者がこの輪を両側から指で開こうとするのに対し、それに抵抗させ、そのまま維持しようとする指の力の強弱を判定する。診断には、主に東洋医学の古典的臓器代表点(ツボ)を科学的に検証し、修正を加えた新しい臓器代表点を用いる。これは、身体の表面にある各臓器の代表点を器具で刺激すると、その臓器に異常があれば、指の力が弱まるという現象を利用している。この新しい臓器代表点は診断精度が高く、圧痛が出る以前でも比較的簡単に異常を発見できる。臓器の状態を調べるには、異常臓器代表点に僅かな刺激―機械的刺激、電場刺激、磁場刺激、電磁場刺激―を加えながらテストすることで正常か異常かを判断する。ある臓器代表点をポイントし、O-Ringがすぐ開くならば、その臓器が正常ではないことを、逆に強く開かないときは正常であることを意味する(胸線の場合は例外で、全く開かないと異常があることを意味する)。これで身体の異常部を発見でき、通常「異常部検出テスト」と呼ぶ。又、同じ手技で、ある特定のサンプルを手に持って検査すると、患者の生体内に同じ物質がある場合、指の筋力は弱くなりO-Ringが開く。  Bi-Digital O-Ring Testは、異常部を「異常部検出テスト」で発見し、その異常の原因が何であるかを「共鳴テスト」で解析するだけでなく、有効薬剤を手に持たせて同じ手技で検査したとき、指の力が最大限に強くなれば、その治療効果も期待できる(「薬剤適合性テスト」)という様に診断と治療が直結したオールマイティー検査法である。また、仮に患者の病歴や主訴を全く知らなくても、高価な機械や機具を使わずに全身の臓器異常や循環障害を見つけ出すことができる検査法である。例えば、ニュージャージー州鍼審議会会員のキ・ホ・ホム博士の近年の臨床テストでは、Bi-Digital O-Ring Testで見つけられた異常の95%がCTスキャンによって確認されている。このBi-Digital O-Ring Testでは、患者を疲れさせることもなく身体を調べ、その場で診断や治療の結果が判る。ヨーロッパで最もBi-Digital O-Ring Testの導入が進んでいるフィンランドでは、全国的にポピュラーな医学雑誌「コティ・ラーカリ」(家庭医)が1987年3月号で大村教授を紹介、「Bi-Digital O-Ring Testは21世紀の医学の条件を全て備えている。 このように、このBi-Digital O-Ring Testを完全にマスタ―したとき、驚くほど正確かつ簡便に診断ができ、治療の指針となることが判るであろう。但し、くれぐれもお断りしておくが、Bi-Digital O-Ring Testは他法と比べて簡便であるが、誰でも簡単に出来るというものではなく、医学的、物理学的知識が必要であり、修練が必要不可欠である。 同時に、大村教授は鍼治療の微小循環、心臓、脳循環、血液成分、筋肉神経系に対する影響について徹底的な研究を続けていた。また、医学生の頃から興味をもっていた東洋医学の古典的臓器代表点―身体の前面にある募穴、或いは兪穴―特に募穴と圧痛点との関係を調べてみた。その募穴には、経絡の変動や臓器の異常が圧痛・硬結になって現れることが多いといわれる。この研究には、まず、病的圧痛及び正常組織の圧痛を起こすのに一定面積当たり何gの力が必要かを知る必要がある。測定の結果、病的圧痛を起こす為には、平均して1mm2当たり最低80〜100gの力が必要であり、一方正常組織の圧痛を起こすには、身体の場所によっても異なるが、平均して1mm2当たり250g前後の力が必要であると判明した。 同時に、大村教授は1970年頃よりアプライド・キネシオロジーの研究も進めていた。検者は左手で、向かい合った患者の右肩を押さえる。患者の左腕は横に伸ばしてもらい、その手首を検者は右手で下へ押しくだし、患者の腕の力を調べる。病的な部位に患者の指が触れている時は、腕の力が弱くなり、診断ができるというわけである。即ち、日常一番よく使われる骨格筋で、続けて何回検査しても疲れの影響が少なく、早く回復する筋肉を使えばよい。つまりは、手の指の筋肉である。更に、異常部位がある場合、病的圧痛を加えなくても異常が発見でき、その力を徐々に減らしていくと1mm2当たり0.1g以下の力でも判定可能なこと、1本の髪の毛で触る程度の微弱な機械的刺激を加えても、異常が発見できることが判った。 さて、各臓器の代表点が正確に判れば、その代表点を刺激したときの指の力を判定することで各臓器の正常/異常が診断出来る。・正確に病気の診断がついている患者にBi-Digital O-Ring Testを用い、正確な臓器代表点を求めた。 ・臓器がコントロールする特定の物質や分泌物、または臓器の共通因子等をその臓器に近付けた場合、指の力が著しく変化するという現象を用いて、より正確な臓器代表点を探し出した。 これを臨床に応用した場合、ある臓器がBi-Digital O-Ring Testで異常と判断されると、必ず西洋医学的検査法(細菌培養、菌の抗生物質に対する感受性、X線、CTスキャン、酵素、血液化学検査、心電図検査など)で更に確認が重ねられた。このようにして1980年代初期、信頼できる臓器代表点の確定とBi-Digital O-Ring Testの確立がなされたのである。そのような循環障害のある場所では、Thromboxane B2(トロンボキサンB2)が増加の傾向にあることがBi-Digital O-Ring Testにより確認されている。 では、臓器に異常があると何故指の力が弱まるのか。何故、このBi-Digital O-Ring Testに見られるような反応を人体は示すのであろうか。そのメカニズムについて大村教授は以下のように考察する。そこを軽く刺激すると、刺激が脳に伝わり、脳がその部分が病的かどうかを判断して、指の力で表示します。軽微な機械的刺激を与えると、まず大きい直径の知覚神経が刺激され、脊髄を上昇して中枢神経系へと伝わる。・脊髄小脳路(Spino-cerebellar tract); 無意識の固有感覚(Unconscious proprioception) このとき、 Bi-Digital O-Ring Testで抵抗力が弱まるのは、刺激している身体の場所が病的かどうかを、CPSで判断しモニターで表示する代わりに、指のO-Ringの抵抗力で表示しているようなものである。これには大脳(Cerebrum)、小脳(Cerebellum)、脳幹(Brain stem)、網様態(Reticular formation)、前庭神経核(Vestibular nucleus)、室頂核(Fastigial nucleus)、赤核脊髄路(Ruburospinal tract)、小脳前庭脊髄路(Cerebellar vestibular spinal tract)など全てが関与している。これから直接、α-モーターニューロンに、あるいはγ-モーターニューロンを介して間接的にα-モーターニューロンに伝わる。たとえば異常部に軽く圧をかける。 この時、身体の異常部のどこに圧をかけていても、全身の筋肉のα-モーターニューロンに脳からは、身体の各部の骨格筋を弱くする刺激が同時に伝わる。これに対抗している、・外側前庭神経核(Lateral vestibular uncleus)と、・脳橋の網様体脊髄路(Pontine reticulo‐spinal tract )から出ている促進信号(Facilatatory signal)が伸筋のα-モーターニューロンの作用を強めるということも重要な要素になっている。その為、 Bi-Digital O-Ring Testの神経学的機序についても絶対的なことは断言できない。 Bi-Digital O-Ring Testは、指を引くという単純な行為で、人体の微細で複雑な現象を判別出来るため、一見して誰にでも簡単に行えると思われがちであるが、検査する場所の異常電磁波、検査時の患者の薬の服用状態、患者の体位の変化、アースの問題などの諸条件で検査を誤る可能性も高い。正しいBi-Digital O-Ring Testの方法を身につけ、その結果については慎重かつ謙虚に判断し、かつ謙虚に確認を行う必要がある。体内の化学物質の分布や血液は体位により多少変化を生じるが、Bi-Digital O-Ring Testは、相対的な力の変化をみるものであるから、検査中同じ姿勢ならいずれの体位をとってもよい。 立位及び座位では、患者は両足を少し開き、まっすぐ前方を見るよう注意する。頸部に異常があると、首の傾き具合で指の力が弱くなる為である。検者は検査の最中、常に患者の手の位置に注意しなければならない。肘が体幹に近づいていると、体幹の異常部から出ている電場と電磁場の影響を手が受けて、間違った検査結果となるからである。