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旅の車窓から

英国 エジンバラ 湖水地方 ロンドン 編

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エジンバラ   ロンドン

ロンドン直行便で英国へ

1999年の夏休みに、成田からヴァージン・アトランティック航空に乗って英国に行きました。同年の春に乗った英国のフラグキャリア、ブリティッシュ・エアウエイズのジャンボ機エコノミー席の窮屈さに比べ、ヴァージン ・アトランティック航空のエアバスの居住性は一定レベルに達し、当時はエコノミー席では珍しかった各席の液晶ディスプレーでは、映画のほかに多くのファミコンソフトが組み込まれており、12時間の飛行時間を楽しく過ごすことができました。

英国の正式名は、グレートブリテン・北アイルランド連合王国です。グレートブリテン島のイングランドスコットランドウェールズと、アイルランド島北東部の北アイルランドで構成される立憲君主国です。総面積は24万4110km²は日本の2/3、人口は約半分の6044万人で、最大の都市は人口717万人の首都ロンドンです。

※ 7ページの末尾にそれぞれリンク先を設けました。詳しく知りたい方はご利用ください。

 


コットランドの首都エジンバラ

エジンバラは大ブリテン島の北に位置するスコットランド首都。人口は45万人で、グラスゴーに次ぐスコットランド第二の都市です。ロンドンからエジンバラは、列車で4時間半の距離ですが、ロンドンヒースロー空港でブリティッシュミッドランド航空 の国内線に乗り継ぎ、一時間余りで到着しました。

エジンバラのメインストリート プリンスィズ・ストリートに立つ百貨店 エジンバラ新市街の住宅

街の中心にある狭い渓谷というか、掘り割りのようになった中を鉄道が通っていて、エジンバラの中心駅であるウェイヴァリー駅もこの中にあります。線路の両側はプリンスィズ・ストリート・ガーデンズと呼ばれる公園になっています。

線路や公園の南側が、歴史的建造物が集まっているオールドタウン、北側が18世紀の都市計画にのっとってつくられたニュータウンです。ニュータウンといっても、すでに築200年以上ですが、碁盤の目のように整然と区画された道路に沿って、住宅の他デパートやショップ、パブやレストランが並ぶエジンバラの繁華街でもあります。

プリンスィズ・ストリートを走る二階建てバス ウェイヴァリー駅前でバグパイプを奏でる

市民の足である二階建てバスが走る通りには、バグパイプを奏でるおじさんもいて、いかにもスコットランドです。

 


ウェイヴァリーに出入りする列車

プリンスィズ・ストリートから掘り割りの中へ、階段を降りていくとウェイヴァリー駅があります。他のヨーロッパの駅と同様に、改札は無いためホームへの出入りは自由です。

電光掲示板は列車ごとに行き先 番線 途中停車駅を表示 GNE鉄道のインターシティー225ロンドン行き

大きな電光掲示板は、出発する列車と到着列車に分かれ、出発列車は列車ごとに行き先、時刻と番線、途中の停車駅が表示されわかりやすくなっています。

一番端のホームでは、ロンドン・キングスクロス行きグレート・ノース・イースタン鉄道の青い列車が出発を待っています。国鉄時代に開発された、英国の誇る最高時速225km/hのIC225です。

ヴァージンレイルの列車 客車は旧国鉄のインターシティーを塗り替えただけ

反対側の端のホームには、ヴァージン・アトランティック航空と同じVirgin のマークを付けた、赤い列車もいます。ヴァージングループのヴァージン・トレインズの列車で、ロンドンとエジンバラを結んでいます。当時は旧国鉄の車両を塗り替えて使っていましたが、その後は新車が続々と投入されているそうです。

車体にExpressと書いた急行型気動車 スコットレイルの気動車

駅の真ん中にあるホームは行き止まり式になっていて、グラスゴー方面等、エジンバラから西に向かうスコットレイルの列車が発着します。こちらは乗客数が多くないのでしょうか、2両から4両編成のディーゼルカーが大半で、機関車が客車を牽引する列車は見かけません。

右はドアが中央によった近郊型 左上にエジンバラ城 トンネルの上はスコットランド美術館

旧国鉄の車両のから塗り替えた塗色が何種類もあります。英国国鉄の分割民営化に際しては、日本と異なり線路を保有する会社と列車を運行する会社が別で、運行会社には 多くの企業が参入したため、ウェイヴァリー駅に果たして何社の列車が乗り入れているのか、よくわかりません。

 


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