真言宗智山派とは   
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 真言宗は空海(弘法大師)により開かれました。高野山を研学修行の道場とし、教王護国寺を秘法厳修の根本道場と定めて、その教風を宣揚し、承和2年高野山に入定しました。
 
 後に覚鑁上人が高野山に大伝法院・密厳院を建立し教学の振興を図りました。しかし、金剛峰寺と相容れず、根来へ下りました。根来山も隆盛を期しましたが、豊臣秀吉により攻められ、時の智積院玄宥は難をのがれ洛東に寄り、徳川家康の外護を得て智積院を再興しました。以来多くの名僧を輩出し、学山の名を高くしました。
 
 同じ根来学派の豊山学派(総本山 長谷寺)とともに真言宗新義派と称し、ついで智山と豊山両学山に分かれて新義真言宗智山派、新義真言宗豊山派と公称しそれぞれ独立しました。
 
 さらに昭和26年に宗教法人法が公布されるに及んで「真言宗智山派」と公称し信仰培養の根本道場として現在に至ってます。
   
   わたしたちの布教
 

真言密教の実践
 
 わたしたちは人間として生まれた以上、苦しみの連続であるかもしれません。しかし正しい教え(さとり)をもつことにより、この娑婆の世界を極楽と思って生活できるのです。

 お大師さまは「即身成仏」ということを説いておられます。わたしたちは仏さまの智慧を備えて生まれてきている、わたしたちは生きながらにして仏であるという意味です。

仏としてこの世に生きることができれば、この世は極楽ということになりますね。しかし普段生活しているうちに、仏の心が擦れて見えなくなってきてしまうのです。
ここでもう一度自分自身を見つめなおすために(仏の心を起こすために)、真言密教を体験・実践してもらいたのです。

以下のことを実践しましょう。

・お経「智山勤行式」をお唱して、内容を理解する。

・お仏壇に手を合わせる意味を理解し、お仏壇にお経をお唱えする。

・写経や写仏、巡礼などを実践する。

・結縁灌頂、阿字観の実践をする。
                        
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