■■ Tipoオーバーヒートミーティング ■■

暑い・・・。

2005/7/17(休) 気温32度 快晴



恒例になりましたTipoオーバーヒートミーティングに行ってきました。 例年になく暑い日となりまして・・・。






■フリー走行会スタート前の状況です。 今年から1枠増えて4枠に。 人気の程が伺えます。



■5年連続参加のTipo OHM  

 私はTIサーキットが実家から近い事もあって 初回から皆勤賞ですよ。(^^) 
 第一回目の2000年はランチャで出場して「ゆったりのんびり走行会。」2回目はゴルフディーゼルで 遅い車の「もっと元気で走れ?」走行会でした。  ここ3年はインプレッサで「すこしは押さえよう」の枠ですね。
Tipoの走行会は国産外車が入り乱れる いわば五目釣りの感覚で面白いのですが、ゆったりのんびりの先導車付き枠ではバックストレートで渋滞してしまい、サーキットクルーズ以下の速度です。 もちろんフルコース追い抜き禁止なんで 前後の車が入れ替わらず退屈なんです。
 じゃどの枠が一番エンジョイできるのかと言えば、「遅い車の走行会」でしょうかねえ。 自分もゴルフディーゼル72馬力号でプジョー106や旧型ミニといったアンダーパワーのFFと ラップ2:25程度で抜きつ抜かれつだった2001年が一番面白かった気がします。
 現在の「速い車の走行会」枠は、それこそ本気かつ必死で走らないと、400馬力も500馬力もある「とてつもなく速い車」がガンガン接近して来るので危ないです。(^^;)  



■各カデゴリーに華やかな車両が。 

 昨年よりフリーの走行会が1本増えて毎年盛会なのは結構な事です。
参加する方も気楽なモンと言えばその通りですが、車好きの連中がヘルメット被ってサーキットのコース出たら、アクセルを緩める筈は絶対アリマセン(^^;)。  どの車も目一杯床まで踏んでますね(^^;)。

 私も最後までジーゼル号で「遅い車の元気なクラス」にするか インプレッサで「速い車の押さええるクラス」にするか迷いましたが、結局昨年大雨のコンデションで残念な思いをしたので もう一回速いクラスをSTIで走る事にしました。

 もちろん自分が走らずとも見るだけでも面白いのがTipoです。 一般参加の車も、展示車両にも興味深いのが多いですね。 もちろん主催がネコパブですからその手のノリに理解がある者が多いわけですね。 今回もミウラ改造イオタとか、関西初御目見えのマセラティーMC12のデモ走行が予定されています。
 

          
編集長挨拶FI入れ替え
                                        
新型ATのゴルフGTI300HP馬力のYES号 特別参加MC12




■ヒストリックは気合の入り方が違う。 

もはや現行の速いクラス以上に過激ですね(^^)。写真のBIGウイング+ディフューザーの黄色パブリカさんは リアエンジンですせ(^^;) それはもうトヨタの車じゃないって(^^;)。
 このクラスの参加者は誰もがスリックでもニトロでも持ってこいの勢いですが、外観がワンオフのFRPパーツなのは珍しくもなく、場合によってはスペースフレームのシルエットフォーミュラーみたいのまで参加しています。
   そして実際にタイムも速いし、コーナーの動きも20年30年前の車とは思えませんね。
 Tipoでは明確にカフェレーサーのクラスが存在しないので純粋に趣味性の高いクラスとして面白いと思います。
                                 
デフューザー付きパブリカ(^^;)ワイドトレッドですね(^^;)日本にはハコスカGTRがある





■ 年々フェラーリ色が強くなるTipo

 やはりフェラーリは集客力ありますね。 今回も恒例になりましたF1のデモ走行(今年は2001年型)に加えエンツォのプロレーサーによる全開走行がありました。
さらには360チャレンジの参加車両も、ほぼカップ戦(フェラーリチャレンジ)の体勢でかなりの数が出ていましたし、もやはF40・50は珍しくありません。 なにせエンツオですら各色がそろう状況ですね。 そんな中 今年はMC12が珍しかったですがエンツォとの共通性は明らかで サイズ的にTIサーキットではもう収まらない大きさになっていました。
                                        
毎度おなじみコーンズF1 今回の参加車両ではNO1
河村氏の美しい288GTO
フェラーリトロフィー





■ 暑さは関係ないのか??? オーバーヒートミーティング


不思議とクーラント噴いている車両とかは見当たりませんね。 もちろん参加車両は覚悟の参戦なんで、消泡クーラントとか冷却フィン2機掛けとか充分な対策を取っているからでしょう。
当方も冷却水を点検したり、オイルを20W60に変ましたが それだけでは不安でインタークーラに手動でウオータースプレイを掛けていました。
もちろん本来は吸気温度によってコンピューターが自動で制御するのですが、精神的にどうせ30分ぐらいなら連続噴射してもらっても良いのですがね(^^;)。
さらに水量の半分はラジエタとオイルクーラーに回したいところですね。

実際には走行会が4枠とレース形式が5枠ありますね。 私は今までフリーの走行会でしたが、来年はバトルロイヤルに参加したいと考えています。
       
Hさんの空冷HONDASさんのF50。当然良い音。




■さて自分の出走です  


今回は11:50分スタートの暑い時間帯ですね。

過去の経験から、あわててコースインしてつまらないミスの無い様に、スタート前の確認事項は指差し確認する事としています。
エアコンOFF。 ヒーターは外気導入で全開ON。 ウォータースプレイはAUTOでON。 DCCDは最初はフリーを選択します。
あと物理的なチェックは ベンチレーターOFF。ショルダーハーネス締め確認。 そして車載VTRをONです。



 この前のコソ錬から ブレーキを残しつつカーブへ進入する事を心がけているのですが、本当に有効な走りはなかなか出来ませんね。 アンダーを殺してスリップアングルを少しでも減らす方向に役立てないと意味が無いのですが、シフトダウンしながら前過重を抜かずにコナーを攻めるのは難しい。
素人ながらに工夫して2段ブレーキを踏んだり シフトダウンした後の3速を伸ばし気味にしたりして、突っ込む位置のマージンを過ごしずつ削っていくんですけれど、どうしても心理的なマージンを取ってしまいあと20Mを詰めれないですね。 
幸い4駆はアクセル踏んでいさえすればスピンはしないので そちらのケアは不要ですが・・・。
由一水平なコーナーなら まったけ氏より教授いただいた前過重でフロントの旋回率を上げる手法は出来ている気がします。

今回の出走では そのあたりの課題にチャレンジしつつ 世界の名車との走りを楽しみたいのです。





ダブルヘアピンを力走する津軽屋STI号
撮影ならびに画像提供ARC 全国チャンピオンまったけ氏 ありがとうごさいました。 



 

 
■ いざコースインしてみると。 

 同走のフェラーリ360のチャレンジはやっぱり速い。 この車は乗っている人間も速いのですが 物理的な加速感もロードカーのF50と同じぐらいでしょうか。  F40はターボがキツイらしくタイトコーナーならインプでも勝負できます。 しかしストレートではパワー格段に違います。 
エンツォはもう異次元の走りで40秒台前半で回っていたと思います。ドライバーの腕も確かでした。
 ポルシェは964.933までしか出走しなかったのでなんとも判りかねる部分ですが、933でもノーマル+チョイ改造なら互角、 競技車両のポルシェとはラップ5秒の差が付く状況でした。
ロータス勢は今回気合の入った車両が参加していなかった模様、国産車もこのクラスは敬遠したのかブーストUP系の車両が少なくて寂しかったですね。 カッコ良い33Zも速度はもう一つでした。 
最後NSXーRが来たので ニュル最速ラップの借りを返すべく気合を入れて追撃したのですが、良い感じになってきたら 惜しくも時間切れチェッカーでした。 うむー残念。(^^;)(^^;)

 





マクナイトを立ち上がる津軽屋号。
*** 撮影ならびに画像提供は モンスターシビック&156のただっあん氏。 ありがとうございました












■ と言った訳で 楽しかったTipo。 



その他恒例になったF1走行や、MC12のデモ走行。 ミウラのエンジン音も聞けたしで、久しぶりに楽しめました。 

ただ当日の筋肉的な疲労よりも 翌日以後に内臓的な疲労がダメージとして残るようになったのは辛いですねえ(^^;)(^^;)
 来年参戦するならば 何か対策を考えないと駄目な気がします。 もちろんモデナと戦う為、あとラップタイムを5秒短縮するスキルUP排気系の改善による馬力の向上も必要でしょうかねえ・・・ニヤリ。







今回の一枚。 ミウラの華には人間の女は似合いません。 でもエンツォにはどこか華があります






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